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裁判とp2pに関するbunoumのブックマーク (5)

  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
    bunoum
    bunoum 2009/10/08
    「デスノートの「魅上」並の狂気」
  • 無罪! - 新井俊一のソフトウェアビジネスブログ

    Winny開発者の金子さんが高裁で無罪となった。 逮捕の直後から支援していたので感無量である。 じつは僕はWinnyのファンではない。 Winny自体には色々と問題も多いと思っている。 しかし警察が恣意的に「これはあかんから逮捕」ではいかんと思う。 そんなことをされたら、インターネットでイノベーションは起こらなくなる。 金子さんと知人であったということもあるが、 なによりインターネットの世界のルールを、 警察が勝手に決めてしまうことへの危機感があった。 この判決を契機に、今後はもっと慎重な議論が進むことを期待する。 とにかく、この判決は寄付や署名などをしていただいた 支援者みなさんが勝ち取ったものである。 支援者が大勢いるということで、 メディアが一方的に批難することを押しとどめ、 裁判所も、警察・検察だけを一方的に信じるわけにはいかなくなった。 また金子さんや弁護団にも戦い抜く覚悟が生ま

  • benli: Winny事件第2審判決について

    Winny幇助犯事件に関して大阪高裁は、被告人を無罪とする逆転判決を下したそうです。 「雨にも負けず風にも負けず」に大阪まで傍聴に行った落合先生のメモによると、 winny自体は価値中立的な、有用なソフトであるところ、このようなソフトの提供者に幇助犯が成立するかどうかについては、新しい問題であり、慎重な検討が必要である。当審(大阪高裁)における証拠調べの結果も踏まえると、winnyによる著作権侵害コンテンツの流通状況は調査、統計結果により差異があり明確ではないなどの事情が認められる。 被告人の行為は、価値中立的なソフトを提供した価値中立的な行為であり、提供されたソフトをいかなる目的でいかに利用するかは個々の利用者の問題であって被告人には予想できなかった。罪刑法定主義の観点からも、このような行為につき幇助犯が成立するためには、原審(京都地裁)が示したような、違法行為に利用されることを認識、認

  • 開発を萎縮させぬよう「基準」明確化せよ ウィニー逆転無罪判決 - MSN産経ニュース

    重大な著作権侵害を誘発したという「結果」だけでは、開発者の責任は問えない。これが控訴審が出した結論だった。 「Winny(ウィニー)」の誕生からすでに7年もたち、他のファイル共有ソフトも複数開発された。各家庭にも通信インフラが整い、ファイル共有ソフトの利用者は間違いなく増えた。日国際映画著作権協会は独自調査の結果から「違法なアップロードは減らず、すでに常態化してしまった」と嘆く。 著作権侵害への法規制は徐々にだが進んでいる。来年1月の著作権法改正で、著作権侵害であると知りながら私的にダウンロードする行為が禁じられる。罰則はないが、安易にファイル共有ソフトを利用する者への警告となる。 間接的に関与した開発者らの責任を明確にするための法整備の議論も、文化庁の審議会で平成17年から続けられている。しかし、間接的な著作権侵害が問題となった民事訴訟の判例が一貫しないことなどから、法制化が進まないの

  • 「無罪判決を得て情報漏洩問題などに対応したい」金子勇氏が会見

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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