随分前のプレスリリースになりますが、投資法人みらいが運用中のホテルWBF淀屋橋南のオペレーターでもあるWBFホテル&リゾーツ㈱から民事再生法申請により賃貸借契約を解約することについて合意したと発表しました。 これは某インヴィンシブル投資法人のスポンサー系オペレーターが負担すべき物件管理費を投資法人で負担してしまうという激アマ決断と逆のパターンです。言い方が悪いかもしれませんがオペレーターが潰れてしまった訳ですから。 投資法人みらいは2020年4月27日付けでWBFホテル&リゾーツ㈱から民事再生法の適用を申請したという連絡を受けたことを発表していました。その時点でははテナントとの合意解約に向けた協議を行っていたため運用方針について大きな変更は無いとしていました。WBFホテル&リゾーツ㈱のホームページでは今でも民事再生法の適用を申請したという発表は無く4月26日の「臨時休業のご案内」が最新の発
![投資法人みらい・ホテルWBF淀屋橋南のオペレーター破綻について : ヴォロスのJ-REIT講座](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)