Googleさんが従来の無償版G Suiteの提供を完全に停止するというニュース、正直私は「10年も猶予期間があったので、まだ使っている人はあまりいないのでは」などと甘く考えていたのですが、そうでもなかったようで、身近なところでは、アイティメディアの松尾公也さんがショックを受けていました(筋金入りのマカーなのに)。 何が一番ショックかというと、G Suiteのウリの1つ、カスタムドメイン(sato.comとか)を作って、それをGoogleアカウントと同等に使えるというのが、Google Workspaceにアップグレードしないともう使えなくなることだそうです。 松尾さんの場合、仕事ではなく家族用にカスタムドメインを作っていたそうで、これは大切なので、Google Workspaceの一番安いプランにアップグレードすると書いていました。カスタムドメインは、いいものが取得できた場合は捨てがたい