「Rakuten Mini」から「Galaxy Z Flip4」に機種変更 大きく変わったユーザー体験と折りたたみならではの欠点も(1/3 ページ) 楽天モバイルが2020年4月、MNOのサービス開始に合わせて、自社ブランド名を冠した小型スマートフォンした「Rakuten Mini」を世に送りだした。ディスプレイが3.6型で、手のひらに収まるほどの小型ボディーに、FeliCaやeSIM搭載というニッチな端末だ。 筆者は発売から数日後にRakuten Miniを入手し、そのサイズ感に驚いたのを鮮明に覚えている。当時、メイン端末にしていたのはドコモの端末だが、サブ回線かつ超小型なサブ端末を探していた筆者にとって、Rakuten Miniの登場は好機逸すべからずで、なんとしても実機を使いたい、と感じた。 それから約3年。長く使い続けていると、当初のワクワク感や満足感は次第に薄れ、そろそろ違う機種
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