最近「Unity + Photo Cloud」でMMOゲームが簡単に作れるブームがあったので、「Three.js」で同じような事ができないかな~っと思いチャレンジしてみました
実際に使用したものやいつか使うかもと思ったものをJSFiddleやEvernoteなんかでバラバラにメモしていたのですが、それらの中でよく使いそうなものを一覧化したものが欲しかったのでまとめました。 今となっては様々なところで用いられていますし、もっと凄くて面白い動きを実装しているチュートリアルなんかも沢山見かけますが、個人的に汎用性高いと思うもの中心です。 対象ブラウザに古いIEなどが含まれている場合はもちろん使えませんが、いずれもjQueryや画像などを一切使用せずにデザインやアニメーションも全てCSSのみで実装しているものです。 また、同様にCSSのみでクリエイティブなボタンデザインやエフェクトを実装できるエントリーや便利なジェネレータツールなども備忘録兼ねて併せて紹介します。 CSS3を多用しているため、ブラウザ(特にIE7・IE8など)によっては動きや見栄えが説明と異なる場合があ
こんにちは。良昌です。 Facebook、GithubなどのJSON形式でユーザ情報を返却するAPIや、PhoneGap、Monacaなどのスマートフォンのマルチプラットフォームを提供するライブラリ、IDEが開発ツールとして定着してきたことにより、JavaScriptを利用する機会が増えたのではないでしょうか。 今回は、JavaScriptコンテナがWebブラウザの場合に、動的に確保されるメモリ領域の浪費を避ける方法について書きたいと思います。 JavaScriptにおけるメモリの浪費を避けるコーディング JavaScriptにおけるメモリの浪費を避けるコーディングをするためには、GC(ガベージコレクション)、クロージャについての知識が必要です。まずは、この2つの機能について説明していきます。 ■GC(ガベージコレクション) GCとはプログラムが動的に確保したメモリ領域の内、不要になった領
JavaScriptを使ってアニメーションを書くときに有用なテクニックの、基本中の基本をご紹介します。おそらく、このブログを見ている人のほとんどにとっては釈迦に説法だと思います。今回、requestAnimationFrameの話すらしません。その点、ご留意ください。 まず、JavaScriptでアニメーションをする場合に気をつけないといけないのが、一度JavaScriptの実行(Context)を抜けないとブラウザに描画が反映されないということです。簡単に言うと、 <html><head><title>bad sample</title><script> onload = function() { var e = document.getElementById("e"); for(var i = 0; i <= 100; i += 5) { e.style.left = e.style.
Written by defghi1977@xboxLIVE.この文書は全てテキストエディタで作成しています.えーと,そりゃもうゴリゴリと. 本文書はsvg要素の基本的な使い方まとめの姉妹版として作成を開始した.canvas要素の仕様は現在進行中で色々と変化しているため,一筋縄で行かないが大方のapiについて書き上がったので公開する.なお,まだ使えない機能等満載だったり,内容に間違いがあっても中々検証することができないので,その部分を了承した上でご利用下さい… 更新履歴 2012/07/18 初版 1・canvas要素の概観 canvas要素とは canvas要素はhtml5で採用されたwebブラウザ上でグラフィックを描画するための機構であり,webページの機能性・視認性が重要視される昨今では,svg要素と並び重要な役割を果たしている.もともとapple社が自社製osの機能向上策として,同
こんにちは。クレイの浅海です。 いま話題のLeapMotionとJavascriptを使って、空中でピアノを演奏できるアプリを作りました。 まだLeapMotionを初めて数日なので勘違いしている部分もあるかもしれませんが、JavaScriptでLeapMotion対応アプリをどのように作るのかについて、気づいたことを紹介します。 目次 デモ leap.jsの用意 イベントループ Frameオブジェクト frame.fingers frame.hands frame.gestures circle swipe keyTap screenTap 感想 デモのコード デモ まずは実際に動かしている動画を御覧ください。 空中に手をかざすだけで、ピアノを演奏することができます。 音の再生にはMIDI.jsを使用しています。 ※ 手を3Dで表示している部分は、LeapMotion標準のビジュアライザ
連載目次 近年のWebアプリケーションでは、画像ファイルやテキスト・ファイル、Officeファイルのアップロードやダウンロードのやり取りが行われることが多くなってきている(例えば、Twitter上での画像ファイル共有やGoogleドキュメントでのOfficeファイルのアップロードなどがそれだ)。 HTML5では、ファイル操作に関するAPIとして「File API」が定義されたことで、ローカルのファイルをブラウザ上で直接、取り扱うことが可能となった。これによって、Webとローカルの違いをアプリケーションで意識しなければならない局面も少なくなる。 現在、File APIは以下の3種類の仕様が策定されている。
スマートフォンのブラウザでどの程度のグラフィック表現が可能なのか、性能が気になりませんか? 近年、HTML5を利用できる分野はウェブサイトのみならず、ゲームやSPA(シングルページアプリケーション)など多岐に渡っています。そこで、本記事ではiOSやAndroidの新旧さまざまな端末を使ってパフォーマンスを検証。記事の前半では描画性能を、後半ではJavaScriptの計算性能を測定しています。 描画性能の検証ビデオをご覧ください さまざまな端末を使って、描画検証の様子を録画しました。この80秒の動画では画像のオブジェクトの表示可能な個数を測定しています。ビデオの後半が見どころで、iPhone 5のパフォーマンスが良すぎてビデオを早送りするほどスコアがでるまで時間がかかっています。 さまざまな端末のスコアを測定しました 次の表に、2012年までに発売されたスマートフォンのスコアを掲載しました。
こんにちは、王です。デザイナーやってます。 今回は「Flexboxを基本から理解して、使い方をマスターしよう!」ということで、初耳の方でもざっとFlexboxで何ができるか分かるように短い動画を用意しました。 動画の中で使ってたデモをアップしたので、確認してみたい方は以下のリンクをどうぞ! デモ 昨今では、当然ながらデジタルデバイスサイズの多様化でレスポンシブデザインとやらが流行っています。 同じサイトをさまざまなスクリーンサイズに応じたデザインをしなければならない上に、コーディングにも手間がかかります。制作側からしたら何かと厄介ですよね。 「なるべく手間をかけずに作りたい!」という世界中のデザイナーの声に応えて、「Twitter Bootstrap」をはじめとした数多くのフレームワークが徐々に脚光を浴びはじめて久しくなります。 ただ、これらはあくまで古い技術の組み合わせで、革新的な技術で
IE6はタヒぬDeath! こんばんは、クラスメソッドWebマスターの野中です。 今日はクリスマスですね、社内には独り身の負のオーラが満ちてます(既婚者が多いので残っている人は少ない)。 ところで、最近はCSS3もすこしずつ使えるようになってきていて、IE6からIE8の対応を蔑ろにしてしまっている自分がいます。 Web制作に携わってから6年、常に付きまとう古いIEは腐れ縁というか、ある意味青春ですね。 とっても今さら感たっぷりなお題目ですが、ここでIE対応のポイントを自分のために総浚いして青春に決着をつけたいと思います。 過去の経験と情報収集をもとにまとめているので実際にテストしたものではありません。 解決のきっかけ程度になれば良いと思いまとめています。 IEの現状 一般的なブラウザと先進的なブラウザに対する手法と考え方 ドキュメントタイプ:文書型定義 IE向け条件付きコメントで分岐処理
JavaScript でアニメーションを作る アニメーションとは何? ビューを少しずつ回転、拡大縮小、移動、変色などを行い、連続的な動きを作る こんな感じ <div id="view">hoge</div> <script> var el = document.getElementById('view'); el.style.opacity = 1; setInterval(function() { el.style.opacity -= 0.01; }, 10); </script> なんで、あんな感じの書き方になるの? setInterval の意味が分からない こんな感じで書けないの? <div id="view">hoge</div> <script> var el = document.getElementById('view'); el.style.opacity = 1; w
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く