今日は、ある作業をしているなかで、少し勘違いをしていた部分があったのでこれをメモ替わりに書いておきます。内容は「当たり判定」について。ゲームの中には色々な当たり判定があります。例えば、「攻撃が当たる」とか「ある場所に接触する」とか多くの場面で利用します。これをcoco2dもといiPhone上で利用する方法を考えていました。 CGRectとCGPoint まずは「当たり判定」に必要な2つの値。 CGPointはオブジェクトのX座標、Y座標などの場所を表します。 CGRectはオブジェクトのX座標、Y座標に加えて、長さ(height)と横幅(width)を表します。 CGRectは以下のようにCGRectMakeを利用して導きます。