JR木次線の沿線自治体などでつくる木次線利活用推進協議会は、島根県雲南市で総会を開き、2023年度の活動方針を決めた。日常利用の増加に向けた施策を進めると同時に、24年度から木次線に乗り入れる山陰線の観光列車「あめつち」を生かした周遊促進策の検討も始める。
利用者数の低迷が深刻なJR大糸線の南小谷(長野県小谷村)―糸魚川(新潟県糸魚川市)間の存続を巡り、沿線自治体や事業者のJR西日本で構成する「振興部会」での議論がスタートして1年。9日に長野県大町市で開かれた振興部会で、自治体側は沿線一体で活性化策に取り組むことを確認したが、JR西は現状では持続可能性を見いだせないとの姿勢を崩さず、両者の溝は埋まっていない。 振興部会は長野、新潟両県の沿線自治体で構成する「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」のもとに、2022年5月に設立された。自治体の担当課長や商工団体、観光団体の役員らで組織し、JR西の担当者がオブザーバーとして参加している。 JR西は同年4月にローカル線の収支を公表し、大糸線の南小谷―糸魚川間の営業損益は、17~19年度平均で5・7億円の赤字だったと明らかにした。大糸線存続への懸念が高まる中で、振興部会での議論は始まった。 南小谷―糸魚川
笑えない事態だけど笑っちゃう話…。 何故アナルプラグをという思いがしきりに過りますが、過敏性腸症候群の話を見た時に腑に落ちました(というかそうであってないとマジでそんな時に入れちゃってるh…)。 ていうか海外でもアナルレールガンとか言ってるのちょっとズルいでしょ。
駅から遠い場所が分かる地図 今回、こんな地図を作った。どの駅からも遠い場所ほど赤く、近いほど青く塗り分けたものだ。 これは東京の渋谷区や港区のあたり。中央に広尾駅があり、その周辺一帯が赤く、どの駅からも遠くなっているのが分かる。 こんな地図を作ったのには理由がある。当サイトの2006年の記事「陸の孤島が渋谷区にあった」で、山手線内のどの駅からも一番遠い場所を発見して訪れているのだ。その方法がむちゃくちゃ素敵なので改めて紹介したい。 「陸の孤島が渋谷区にあった」の図をもとにアニメーション化したもの 上の図のとおり、 1. 山手線内のぜんぶの駅に小さい丸を打つ 2. 丸を膨らませる 3. 最後まで残った場所がどの駅からも遠い場所 というものなのだ。頭いい! 記事ではその結果として分かった場所へ行っているのだが、記事を書いた林さんによる本文の結びはこうなっている。 ふむふむ、23区内で駅から一番
こんにちは、シューフィッターこまつです。靴の設計、リペア、フィッティングの経験と知識を生かし、革靴からスニーカーまで、知られざる靴のイロハをみなさまにお伝えしていこうと思います。 靴屋さんはいい加減、「中敷きでサイズ調節しましょう」とアドバイスするのはやめてほしいと思っています。たしかに中敷きを使うことで、靴はきつくはなりますが、それは「昭和の常識、令和のウソ」です。 私自身、シューフィッターの立場として学生からはローファー、老若男女からスリッポンのカカトが「パカパカ」脱げるという相談を、過去に数えきれないほど受けています。 とくにこの季節、高校に入学して学校指定のローファーを買ったものの、サイズはあっているはずなのに足に合わずに靴ずれで血だらけ。夏休み前にギブアップするというケースは痛々しい風物詩です。 ローファーをはじめとするスリッポンタイプの靴は脱ぎ履きが多い日本人には大人気ですが、
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