2009年2月17日のブックマーク (9件)

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  • システムアナリストの知識体系「SABOK」、BABOKと同時期に登場

    システムアナリスト協会(JSAG)が策定を進めている、システムアナリストの知識体系「SABOK(Systems Analyst Body Of Knowledge)」が近く登場する。2008年7月をメドに一部内容のドラフト版を、08年中に同第1版を提供する予定だ。 ビジネス・アナリストの知識体系「BABOK(Business Analyst Body Of Knowledge)」の日語版も早ければ年内に登場する予定(日経コンピュータ6月1日号22ページ参照。ほかに関連記事1、関連記事2)。経営とITの橋渡しをする際に参考になる知識体系が一気に増えることになる。 システムアナリストは、情報処理技術者試験の認定資格の一つ。IPA(情報処理推進機構)は「経営戦略に基づく情報戦略の立案、システム化全体計画及び個別システム化計画の策定を行うとともに、計画立案者の立場から情報システム開発プロジェ

    システムアナリストの知識体系「SABOK」、BABOKと同時期に登場
  • コンサルとITのギャップを埋める「BABOK」日本上陸へ:ITpro

    2008年4月11日,有志を中心に,「ビジネス・アナリシス」(Business Analysis)という職業とビジネス・アナリシスを実施する「BA(Business Analyst)」と呼ぶ職種の普及拡大を目指す非営利団体「IIBA(International Institute of Business Analysis)」の東京支部準備室が設立された。今年の秋頃には,正式にIIBA東京支部を立ち上げる予定だ。 BAとは,IIBAの定義によれば「ステークホルダー間の橋渡し役となって,ビジネス・プロセスとポリシーおよび情報システムを変更するための『要件』を引き出し,分析し,伝達し,検証する」職種である。ここで言う「要件」とは,システム要件ではなく「ビジネス要件」。経営戦略を決めるコンサルタントとシステム構築を担当するエンジニア間のギャップを埋める新しい職種と言える。 IIBAでは,ビジネス・

    コンサルとITのギャップを埋める「BABOK」日本上陸へ:ITpro
  • 【レポート】NTTデータ、BABOKに注目しシステム開発の上流工程を整備 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    17日、NTTデータは記者セミナーを開催し、現在のシステム開発における上流工程の課題とともに、同社の取り組みについて説明した。 NTTデータ フェロー システム科学研究所 所長 山修一郎氏 セミナーではまず、NTTデータ フェロー システム科学研究所 所長の山修一郎氏が、上流工程をめぐる最新動向について講演。山氏は、要求定義工程でシステム全体の70%の欠陥が発生しているものの、要求定義工程における発見率は3%に留まっている点を挙げ、要求定義での誤りの検出が受入試験まで発見さないという現在のV字型開発モデルの欠点を指摘。その上で「我々はこの部分の見直しを進めなければならない」と語った。 上流工程における欠陥混入率と発見率 V字型開発モデルの課題 その背景を山氏は「以前は何をシステム化するのか(何を自動化するのか)が明確になっていたが、現在のソフトウェア開発は、何のためのシステムを作る

  • 「日本でBABOKを定着させる」---IIBA日本支部が設立

    「BABOK(Business Analysis Body of Knowledge)」の作成や普及活動を行っているカナダの国際非営利団体「IIBA(International Institute of Business Analysis)」の日支部が,2008年12月23日に設立された(関連記事)。BABOKは,経営課題とITを橋渡しする要求分析のための知識体系。IIBAでは,BABOKに基づいた資格「CBAP(Certified Business Analysis Professional)」の認定試験も実施している。 今回設立されたIIBA日支部は,世界で80番目のIIBA支部に当たり,アジアではシンガポールに次いで2番目の支部となる。代表理事には,NECソフト ITトレーニングセンター センター長の福嶋 義弘氏が就任した(写真)。 12月23日に開かれたIIBA日支部設立総会

    「日本でBABOKを定着させる」---IIBA日本支部が設立
  • PMBOKの次は「BABOK」が来る?

    1987年に「PMI(Project Management Institute)」がプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK(Project Management Body of Knowledge)」を初めて発行してから,約20年が経過した。このPMBOKに基づくプロジェクトマネジメントは,日でも,ここ10年くらいで広く普及した。PMBOKをベースにしたプロジェクト・マネジャーの国際資格「PMP(Project Management Professional)」の日での取得者も,2万人以上に登る。 PMBOKの登場で,プロジェクト・マネジャーの仕事は,経験とカンに頼った「プロジェクト管理」から,科学的な「プロジェクトマネジメント」へと進化した。そして,その効果は確実にあったと言える。 そして今,PMBOKに続いて,注目され始めているのが「BABOK」である。 BABOKとは,B

    PMBOKの次は「BABOK」が来る?
  • NTTデータ、BABOKで業務改革を支援

    NTTデータは12月17日、「システム開発の上流工程に関する動向と、NTTデータの取り組み」をテーマとするプレスセミナーを開催した。 近年、複数社が連携して1つのビジネスモデルを運用するなど、ビジネスがますます複雑化している。こうした中、システムに求められる要件も多様化、複雑化し、上流工程で要件を取りこぼしてしまうことによる、開発の遅れやコスト上昇が問題視されている。これを受けてNTTデータでは今年度中に上流工程の方法論を整備、「単に開発を請け負うのではなく、ビジネスの在り方に踏み込んでコンサルティングを行うことで、より確実な要件定義書の作成と、成果につながるシステム開発を行っていく」という。 ますます難しくなる要件定義 NTTデータ システム科学研究所では、今年9月にソフトウェア関連のセミナーを実施した。その参加者86名に要件定義に関するアンケート調査を行ったところ、「要件定義書において

    NTTデータ、BABOKで業務改革を支援