2016年7月4日 18時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと Webデザイナーというは無くなる可能性があると筆者が指摘している コンテンツを目立たせ、多くの読み手に届けることが大切になっているそう Webデザイナーはコンテンツの流通を担う職種へと変革する必要があるとした 2016年7月4日 TEXT:小川 浩(シリアルアントレプレナー) 現在のWebメディアにおいて、Webデザイナーの役割は相対的に落ちている。はっきり言えば、というものは、ほぼ死語になりつつある。 WebメディアはPCと比べて圧倒的に小さなモバイルの画面で閲覧されるので、凝ったデザインを施す余地がない。というより、Webメディアは小さな画面の中でできるだけ大きくコンテンツを見せなければならないので、コンテンツ消費の邪魔になりかねないデザインはむしろ排除するべき「余分な脂肪」なのである。