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産総研に関するburuのブックマーク (2)

  • 産総研ベンチャーほか4社が共同で「HRP-2チョロメテ」を開発

    5月25日、産業技術総合研究所(産総研)は、産総研認定ベンチャー2社と、そのほか2社に技術移転することで、小型ヒューマノイロボット「HRP-2m Choromet」愛称:チョロメテを開発したと発表した。 産総研認定ベンチャーとはゼネラルロボティクス株式会社と株式会社ムービングアイの2社。他2社は、有限会社ピルクス・ロボティクスと、株式会社大日技研。複数の会社が産総研の技術を共同で事業化したもので、産総研が「イノベーションハブ」としての機能を果たした例だという。 チョロメテは高さ35cm、重量1.5kg。20自由度の小型ヒューマノイド。足の付け根に3軸力センサー、胴体部分に加速度ジャイロを搭載している。 産総研が旧・電総研時代に開発し、現在では開発者の石綿陽一氏がムービングアイで商品化している実時間Linux「ART Linux」が動作する名刺大のコントローラー(SH4 240MHz)を搭

  • 防塵防滴、スリップ対応でタフになった人型ロボット「HRP-3P」

    9月8日発表 9月8日、川田工業株式会社、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)、川崎重工業株式会社は、防塵・防滴機能を備え、実環境で働く人間型ロボット「HRP-3プロトタイプ(HRP-3P)」を開発したと発表し、デモを行なった。 HRP-3Pは身長160cm、体重65kg(バッテリ含む)。36の関節自由度を持つ。頭部には制御用距離認識3眼ステレオカメラシステムと、遠隔操作用2眼カメラ、合計5台のカメラを内蔵している。メインCPUはIntel Pentium 4 2GHz、OSはART-LINUXCPUは分散配置されており、それらを体内LANで結ぶ分散制御処理系となっている。通信プロトコルには産総研と株式会社ムービングアイが開発した「実時間Ethernet」を採用している。 経済産業省が'98年から5カ年計画で実施した「人間協調・共存型ロボットシステムの研究開発」、通称HRP(Huma

    buru
    buru 2005/09/10
    歴代のHRPの外観やデモの見た目は地味だけど、内容はスゴイ
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