新文化2007年9月6日2面の記事によると、新刊も取り扱うブックオフオンラインの取次会社が大洋社と判明したと報じている。ブックオフオンライン http://www.bookoffonline.co.jp/不正返品*1の可能性については、倉庫もシステム上の取扱いも別なのでありえない、という回答。また、新刊が中古品としてブックオフへ流出する可能性も、ブックオフオンラインはブックオフのほかの店舗とは独立させて運営しているとして、商品の流通を否定している。ブックオフは2年前から新刊書の販売を計画しており、大洋社とは昨年3月ごろから始まったとのこと。これから大手版元には、大洋社から順次説明するとあるが……。確かサービスインしたときの記事には、経営戦略上明かせない、みたいなことが書いてあったので、取次ぎがどこなのかわりと皆が気になっていただけに、ヘンに袋叩きに合わなければいいけれど。来週号には、ブック
弊社の品切本がAMP(アマゾン・マーケット・プレイス)で高額になっていて、先日もお客様から『文化=政治』が2万円で出品されていてとても買えない、とのお叱りを頂戴いたしました。税込1680円の本が2万円。誰に話しても驚かれます。 弊社は『文化=政治』を重版したくないわけではありません。時事的な内容なので、アップデートが必要かもしれないと考えており、著者と編集担当者が折に触れて意見交換をしています。2万円ではとても買えないけれども、どうしても購読したい、というお客様は、メールなどで弊社営業部までお問い合わせください。ごくまれにですが、書店さんから返品されてくることがあります。 あちこちの書店さんを探し回っても買えないお客様がいらっしゃる一方で、在庫が残っていてそろそろ返品しようかと考えておられる書店さんもおられます。うまくいかないものです。サプライ・チェーン・マネジメントという手法が何年もから
Inbamura, Japan SHINZO ABE, who stepped down as prime minister last week, is what we call in Japan an “obocchan.” An obocchan is a type of well-to-do, slightly spoiled child of a powerful family. Mr. Abe may have been an obocchan but, wanting to be liked by everyone, he made efforts to address the concerns of the working class. Yet despite his efforts, most Japanese felt that he was unaware of wor
10月1日にオープンする毎日新聞の新総合情報サイト「毎日jp」の発表会に招待されたので行ってきました。 毎日新聞と言えば、2007年元旦の一面から「ネット君臨」と題して大々的に2ちゃんねるを猛烈に批判する偏向記事と言われても仕方ないような記事を掲載、結論ありきの取材であったことも判明し、その後もネットのネガティブな側面を強調しまくり、ついには「既存メディアがいかにインターネットを脅威としてとらえているか」という事実を露骨に白日の下にさらけ出し、既存マスコミが世論をリードして啓蒙するという時代が終わる予感を感じさせてくれました。 今回の発表会はメディア各社に限らず、ネット上で活躍中のブロガー、ジャーナリストなどにも広く案内されているらしいのですが、果たして通常の記者以外の人種は平日日中にもかかわらず来ているのでしょうか?あれだけ猛烈にネットを批判した毎日新聞は一体、どのようなニュースサイトを
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