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robotと脳に関するburuのブックマーク (2)

  • コラム: 立花隆ゼミ、瀬名秀明×櫻井圭記対談を開催

    5月28日(日)、五月祭の開かれている東京大学郷キャンパスで、「オリジナルとコピーのはざまで ─ゴーストが宿る場所─ 瀬名秀明×櫻井圭記対談」が行なわれた。東京 大学の立花隆ゼミとアニメーション製作で知られるProduction I.Gによる共同企画“INNOCENCEに見る近未来科学”の一環として開催されたもので、2時間にわたって熱い対論が交わされた。 瀬名秀明氏は「パラサイトイブ」、「BRAIN VALLEY」「デカルトの密室」などの著作がある作家。「ロボット21世紀」ほか、ノンフィクション分野でも活躍している。今年1月からは「100年後の機械工学の先端を担う子供たちの夢を創出することを一つの目標」(東北大学リリースから)に、「SF機械工学企画担当」として東北大学機械系特任教授に着任。東北大学機械系の研究を紹介する仕事もしている。 櫻井圭記氏はProduction I.G所属の企画・

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    4月7日、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所によって「インテリジェンス・ダイナミクス2006」が開催された。今年で3回目。第1回と第2回についてはそれぞれ連載のレポートをご覧頂きたい。 ●知能とは何か 「インテリジェンス・ダイナミクス(動的知能学)」とは「身体性を通してインテリジェンスを創発させる新しい人工知能の方法論と、ロボットを使った実世界とのインタラクションを通じて計算モデルを検証する構成論的脳科学を統合すべく提案中の名称」で、同所の造語。 目的は、ブレイン・サイエンスの知見を使って工学的に機械知能を実現することだ。人工知能という言葉を使わないのは、旧来的な記号処理ベースの人工知能とは違うものであることを強調するためである。 知能とは「環境に適応して自らを変化させ、あるいは適切な行動を選択する計算能力」とインテリジェンス・ダイナミクス研究所所長の土井利忠氏は定義している。

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