NHKが、投票を終えた全国の有権者を対象に行った出口調査や情勢分析によりますと、自民・公明両党は、目標としていた改選議席の過半数の61議席以上を確保することが確実な情勢です。
東京都知事選(14日告示、31日投開票)で6日、小池百合子元防衛相(63)が自民党都連の推薦を待たず、改めて出馬表明したが、混迷の選挙戦に仰天候補が“刺客”として浮上した。本紙週末の政治連載対談「言いたい放談」でおなじみのジャーナリスト・上杉隆氏(48)が出馬することが、本紙の取材で判明。野党統一候補に推される可能性もあり、大本命不在の都知事選は“爆弾印”の登場で大混戦必至となった。 同日、千葉県船橋市議で政治団体「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏(48)が出馬を表明。元NHK職員で、不正経理を内部告発した立花氏は「無理な受信料の回収などから国民を守る団体があることを訴えたい。放送法にも問題がある」と都政を通じてのNHK問題の追及を訴えた。都知事選にはこれまで山口敏夫元労相(75)、マック赤坂氏(67)らが出馬を表明している。 ☆うえすぎ・たかし=1968年、福岡県生まれ。都留文科
10日に投票が行われた参議院選挙で、いわゆる1票の格差が最大で3.08倍あったことについて、弁護士などのグループが「選挙権の平等に反し、憲法違反だ」として、すべての選挙区を対象に、選挙の無効を求める訴えを全国の裁判所に起こしました。 これについて、弁護士などのグループは「選挙権の平等に反し、憲法違反だ」として、11日に45のすべての選挙区を対象に、全国の高等裁判所と高裁の支部に選挙の無効を求める訴えを起こしました。 いわゆる1票の格差を巡って、最高裁判所は、最大で4.77倍の格差があった前回3年前の参議院選挙について、「憲法違反の状態」と判断し、「選挙制度を改めるなどして、できるだけ速やかに不平等な状態を解消すべきだ」と指摘しています。 今回の選挙では、いわゆる「合区」を2か所で行うなど、「10増10減」の定数是正が行われた結果、1票の格差は縮小していて、裁判では、こうした取り組みをどのよ
参院選東京選挙区で立候補し、落選した、元衆院議員の横粂勝仁氏(34)が、参院選から一夜明けた11日、ブログを更新し、政界引退を発表した。 【写真】あいのり横粂氏「無所属、無報酬!」最後のアピール 「無所属、無報酬」「議員報酬削減」を公約に、選挙カーも事務所もなく、キャリーバッグを手に電車で都内各駅を回り、有権者に直接語りかける「駅頭活動」という独自のスタイルで戦い続けたが、31万133票で8位。6位で当選した民進党・小川敏夫氏(68)から19万8000票、7位で落選した大阪維新の会・田中康夫氏(60)から15万8000票差をつけられた。選挙戦期間中から、当選したあかつきに公約を果たせない場合は政界引退を明言し、落選した場合も引退する可能性を示唆していた。 「約31万人もの皆さまから想いを託していただきましたが、私の力不足ゆえ、落選してしまいました。大変申し訳ございません。私自身の当落は
待機児童や男性の育児休暇取得率の低さ、保育士の給与の低さなど、現代の日本では子育てに関して多くの問題が指摘されており、参院選の争点の1つになるなど注目度も高い。 今後、子育てを助けるさまざまなサービスの登場を期待したいが、リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)が2016年3月に提供開始した「kidsly(キッズリー)」は、保育園と保護者をつなぎ、子どものさまざまな情報を共有できるサービスとして、多くの保育園、幼稚園に導入され、業界で評価を高めつつある。また、保育士の養成学校として有名な鎌倉女子大学 児童学部 児童学科の小泉裕子教授が研究にkidslyを活用するなど、アカデミックな分野からも注目されている。 今回は、このkidslyを企画・開発したRMPの森脇潤一氏に、サービスの具体的な内容や現場の反応や開発に至った背景などをうかがった。 なお、リクルートは「子育てしながら働きやすい
大阪市教委は11日、指導の適格性に問題があるとして、市立中の女性教諭を分限免職処分にしたと発表した。市教委による分限免職処分は通算で6人目。 市教委によると、女性教諭は特別支援学校の教諭だった時、目が全く見えない生徒に「時計を見なさい」と発言したり、体調を崩していた生徒に適切な措置を取らなかったり…
(NNNから引用) 増田寛也氏、岩手県知事時代は「ファーストクラス」を愛用していた 本日は出馬記者会見ということで、報道各社の記者の皆様に是非とも質問してほしいネタをまとめました。その質問ネタとは「増田さんは岩手県知事時代はファーストクラスをご利用されていたんですか?」というものです。 今回の一連の舛添辞任劇の発端は舛添さんのファーストクラスを利用した豪華海外視察が都議会で追及されたことでした。そのため、東京都よりも何倍も規模が小さい岩手県知事にもかかわらず、知事時代にファーストクラスを利用している人物を都議会自民党が都知事に推薦しようとしていたらシュールな冗談ですよね。では、実際のところはどうだったのかを検証してみましょう。 下記の「岩手日報(2016年5月17日朝刊)」にそのまま回答が載ってました(笑) <岩手日報> 「ファーストクラス 達増知事が自粛へ 海外出張で見直し」 達増知事は
婚約者の不祥事で騒がれながらも自民党の「目玉候補」として参院選を戦った今井絵理子氏(32)のメディア対応が物議を醸している。
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