2020 1月11日朝日新聞朝刊1面に、 『「桜」名簿の扱い 違法 菅長官、一転認める』 という記事があった。 やっと公文書管理法違反を認めたけど、この記事は土曜日のもの。 連休もあり、このニュースもすぐに忘れられる可能性が高い! 他の公文書も『桜』関連の公文書と同じようにを勝手に破棄されたら、 うさが知りたくても、そもそもないものはないといわれる恐れがあるし、 証拠がないから法令違反かどうかもわからないといわれる可能性もある。 ともかく、このニュースは忘れないようにしようと思う。
顧客見下し型サービス業の増加 メモには「親代表の一括請求の子番号です。つまりクソ野郎。」などとして親が支払っているので“お金に無頓着”だとして新料金プランに変えてディズニー公式動画配信サービス「Disney DELUXE」を付け、さらに「いちおしパック」をつけるように他の店員に指示している内容となっています。 携帯電話会社やPCデポや保険営業などの情弱ビジネス問題について、元々は競争環境の激化の中で「仕方なく情弱を狙わざるを得ない状況」があったのだろうけれど、ここのところで嬉々として「自分よりも楽に生きている情弱に勝って見下したい」という方向性にマインドセットが変わってきたとのではないかと思われる事象が増えてきた。 逆感情労働としての精神的勝利法 顧客の利益と会社の利益が相反しえる分野で歩合性の成果を求められると邪魔になるのは羞恥心や倫理観となるから、それらを「目の前の相手との勝負」に置き
牛角のサブスクリプションが終了 90分食べ放題を1カ月間利用できて1万1000円と言う安さで話題になっていた牛角のサブスクリプションなのだけど、あっという間に販売終了になってしまった。 牛角の主なターゲットはファミリーやグループでの来店客だ。しかし、サブスクリプションサービスは個人が購入して1人で利用することが多い。いちよし経済研究所の鮫島誠一郎主席研究員は「個人での購入が多いであろうサブスクの客が殺到すれば4人席も1人で占有されてしまう。それではもうからないとみたのではないか。 問題の本質は4人席を1人で90分占有される機会損失にあるのだろう。事前シミュレーションから「混雑時は相席になる事もある」といった条項を加えておけばまだ芽があったのかもしれない。そもそもが炎上PRだったのかもしれないけれど。 飲食サブスクリプションは企業努力と逆行しがち 飲食のサブスクリプションは「お金を払えば無料
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