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  • クレイジーさと成功の関係 : ITスペシャリストが語る芸術

    5月27 クレイジーさと成功の関係 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 Google創業者の1人であるラリー・ペイジは、2009年に、彼の母校ミシガン大学の卒業式でスピーチを行っている。 話の上手い人であるらしく、彼はユーモアたっぷりに会場を沸かせながら、良いお話を沢山したようだ。 そのスピーチの最後で、ペイジは、家族ほど大切なものはないと言った。 そこまでの話の中で、彼は自分の家族(特に父親)の感動的なエピソードを、その素晴らしい会話能力で披露していたので、それ(家族が一番大切ということ)は大きな説得力を持っていたことだろう。 しかし、私は全然説得されない。 家族が一番大切だと言うのは、私は別に肯定も否定もしない。それは単に、ペイジの自己主張だ。 私にとっては、初音ミクさんが一番大切である。 あるいは、世界のどこかの、私が全く見知らぬ人であっても、家族が誰もいない誰かの

    butsuriyasan
    butsuriyasan 2015/05/28
    行動のベースは怒りで、それを知的武装の力で解決する道でなく、宇宙への誠実さへ昇華させる道をとろうと思っていたその矢先この記事を読み興奮した 自分と同一のものを外界に見つけ宇宙との一体化を経験した
  • プログラミングは魔法に等しい : ITスペシャリストが語る芸術

    4月26 プログラミングは魔法に等しい Tweet カテゴリ:社会・教育IT、コンピュータ 大事なことだから何度も書くが、キーボードを速く正確に打てるということは、現在の、そして、これからの時代の必須技能だ。 キーボードを打つ速さ、正確さが、結果として、給料に確実に反映する。 AさんもBさんも、正確さは変わらないが、Aさんがキーボードを打つ速さがBさんの倍だとすると、給料もBさんの倍だ。 スマートフォンやタブレットPCも悪くはないが、それらにばかり触っていてはならない。 それどころか、タブレット機器を使うよりずっと多くの時間を、キーボードの付いたパソコンを使わなければならない。 そして、キーボードを高速でミスなく打てるようになると共に、プログラミング言語を誰もが勉強すれば良いと思う。 学校で教えてもらうのを待ったりせず、自主的に取り組むのだ。 どのプログラミング言語で、どんな分野のプログラ

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    butsuriyasan 2014/04/27
    タイピング早く正確に、そしてプログラミングも勉強しましょう
  • オフィスの中で惨めな気分でいる人達へ : ITスペシャリストが語る芸術

    4月1 オフィスの中で惨めな気分でいる人達へ Tweet カテゴリ:社会・教育IT、コンピュータ 少し昔は、オジサンは全般的にITに弱いものだった。 しかし、今の40代、50代の中には、学生だった時や若い社会人だった時からパソコンマニアであった人も多く、そんな人達はコンピューターの基礎は今の若い人よりずっと強い。 ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ(生きていれば)らは、50代後半だが、概ねでは、彼らの年代以降の人達ということになると思う。 また、国際的なセキュリティのスペシャリストとして有名な齋藤ウィリアム浩幸さんは1971年生まれの43歳だが、彼がアメリカで暮らしていた小学生の時、両親は、ウイリアムの数学の素質に目を付けた教師に勧められて、当時のアメリカの家一軒に相当する値段がしたというパソコン(IBM-PC)をウイリアムに買い与えたという。彼の両親は、決して経済的に豊かではなかったが、

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    butsuriyasan 2014/04/04
    「若者、本当は惨めだとわかっているはず」だから「本当の実力を身につけろ」
  • 名言ほど下らないものはない : ITスペシャリストが語る芸術

    butsuriyasan
    butsuriyasan 2014/02/03
    同意できる。私もたくさんの名言に触れてきたが、結局僕の座右の銘は父が成人式の日にメールしてくれた「なさねばならぬ」という一見平凡なものだ。
  • 日本の陰湿ないじめを生み出したのは武士道である : ITスペシャリストが語る芸術

    1月7 日の陰湿ないじめを生み出したのは武士道である Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 いじめというものは自然なものではなく、来は存在しないものだ。 いじめを作り出したのは、人間の思考である。 ところで、いじめる者には当然、責任があるが、いじめられる側にもある。 いじめられる側の責任を問うのは抵抗もあるだろうが、暗い部分を残していては何も解決しない。 子供の世界で起こるいじめは、大人のいじめのコピー・・・模倣である。 いじめる子供というのは、親や教師の真似をしているに過ぎない。 そんな子供のいじめを、教師や親が解決できるはずがない。 こう言うと、「なるほどそうである」と、自分が立派な人間になろうとする教師や親がいる。 「妙に謙虚」で真面目ではあるかもしれないが馬鹿である。 新渡戸稲造の『武士道』に書かれていたと思うが、日は江戸時代には太平の世になり戦も起こらないの

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    butsuriyasan 2014/01/10
    素晴らしい
  • 人生という舞台の良い役者と下手な役者の違いとは : ITスペシャリストが語る芸術

    8月7 人生という舞台の良い役者と下手な役者の違いとは Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 ある会社の入社式でのことだ。 大勢の新入社員の前の壇上で、その会社の社長が話をしていた。新入社員達は、かしこまった顔で、大昔のように微動だにしないという程でもないにせよ、ほぼそれに近い様子でいる。 その時、1人の男性新入社員が、隣の男に、何か書いた紙切れを一枚渡した。今書いたもののようだ。隣の男はちょっと迷惑に思いながらも、それを受け取って読んだ。 そこには、こんな笑い話が書いてあった。よくあるものだが、受け取った彼は知らなかった。 「父親が娘に、『お前、人間、顔じゃないよ』と言うところを、間違えて、『お前の顔は人間じゃないよ』と言った」 それを読むと、思わず吹き出してしまい、笑いがこみ上げてきたが、笑い出す訳にもいかず、口を押さえてこらえていたが、肩が震えた。 近くに立っていた、

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    butsuriyasan 2013/08/07
    そこいらにハムレットやオフィーリヤやリア王がいる。人生という舞台の間抜けな役者たち。
  • 無意識の魔力 : ITスペシャリストが語る芸術

    3月29 無意識の魔力 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 「あれ、俺、ここで何やってんだ?」と思った経験があるだろうか? それを、友人達の前で口にすると、「お前、大丈夫か?」などと言われるだろう。 これは、無意識状態でありながら、意識がある時と同じように行動し、あるいは、会話していたのであるが、不意に意識が戻ったという状態である。 その、よく知られた例が、夢遊病というものである。 だが、ラグビーなどの激しいスポーツをやっていた人には、こんな経験がある者は割にいる。 そして、無意識の状態の時は、愚鈍でおかしなことをやっているかというと、普段より優秀であったり、あるいは、超人的であったりすることもあるのである。 夢遊病者が、普段なら立っているのも難しいような場所(屋根の上等)で、軽々と踊っていたという話もある。 元プロレスラーの前田日明さんは、自伝『パワーオブドリーム』にこ

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    butsuriyasan 2013/08/01
    無意識と聞いてまず考えるのが対人能力が下がるのではないかという疑問だが訓練が神聖なものである内はその心配はないだろう。死を受ける、無になる、そのためには自ら食欲・性欲を慎む。ここに真理はある。
  • 自分より厳しい境遇で過ごした相手に勝つ : ITスペシャリストが語る芸術

    3月28 自分より厳しい境遇で過ごした相手に勝つ Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 『タイガーマスク』や『巨人の星』の原作者である梶原一騎さんは、とても複雑な人間だったと思う。 彼の作品は、現在、日人の40代以上の多くの男性の精神的支柱となり、我が国に確実に大きな影響を与えているだろう。 彼は1987年に50歳の若さで亡くなっているが、その作品は、いまだ新しい。 『あしたのジョー』は2千万部が出版され、昨年は実写映画も制作された。 また、今も続く、伊達直人(だてなおと)の名で、主に児童施設に寄付が届く「伊達直人現象」のことはご存知と思うが、伊達直人は『タイガーマスク』のヒーローであるプロレスラー、タイガーマスクの正体で、子供時代を孤児院(現在は、児童養護施設という)で過ごした青年の名である。 正直、梶原一騎という男は、人間としては最低の部分が多かったと言っても、梶原一

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    butsuriyasan 2013/08/01
    金竜飛は語ってしまった。だから負けた。人前で語りたいとき、語れるときに沈黙すること、これがよい沈黙。訓練は自ら進んでやるのでないと効果がない。
  • 強制された鍛錬はほとんどが哀れな結果に終る : ITスペシャリストが語る芸術

    3月28 強制された鍛錬はほとんどが哀れな結果に終る Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 スポーツや武道が、身体と共に心を鍛えるということはある。 しかし、およそ学校等で行われるスポーツや武道は、ほとんど効果が無いばかりか、逆に心を弱くしたり歪ませている。 教育者とは名ばかりで、人間の心というものを全く理解していないのだ。 身体を鍛えることが心を鍛えることにもなると思って、「よし、ワシが鍛えてやる」と、親や教師が子供を特訓して、たまたま良い成果が出る場合もある。そして、百人に一人、良い成果が出ると、それが宣伝される。例えば、その中からオリンピック選手でも出れば、その親や教師は賞賛され、彼のやり方は正しいことだと承認される。しかし、その一人のオリンピック選手が出た裏で、数百人の心身を逸脱した者が出ていることは、決して明かされない。 最近、auのテレビCMなどでよく見る、ボロ

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    butsuriyasan 2013/08/01
    食の慎みを自らするのが一番効果がある。金があっても買わないのが自らするということだ。成功させるには悲壮感を出さない他人に悟られない自慢しない。食について語ることを性について語ることのように思い、慎む。
  • 込めるべきは気持ちであり、怒りや情欲や気合ではない。 : ITスペシャリストが語る芸術

    10月17 込めるべきは気持ちであり、怒りや情欲や気合ではない。 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 新しい車を買うと、ドライブをするのが楽しいし、新しいレイン・シューズを買えば、雨の日に出かけるのが楽しくなる。 しかし、やがて車の運転が退屈になったり、雨が憂でしかない、以前の状態に戻ったりする。 その違いは何かというと、簡単に言えば、気持ちが込もっているかどうかだ。気持ちとは、理屈っぽく言えば、集中力と指向性を伴った意志である。 昨夜も書いたが、腕立て伏せや腹筋運動を、あまりに数多くやると、しんどいという自動的な気持ち(集中力も指向性も無い)が湧き上がり、自分の意志の発揮・・・つまり、気持ちを込められなくなる。 それでエネルギーが低下してしまい、毎日続けられなくなるが、適度な回数を設定して、気持ちを込めてやると、長く継続できる。 人間が充実して生きられるかどうかは、た

    butsuriyasan
    butsuriyasan 2013/07/29
    怒りじゃない。気合じゃない。気持ちを込めてやる。歩くことでも食べることでもそう。集中力と指向性を持った意志。
  • 加速体験 : ITスペシャリストが語る芸術

    10月25 加速体験 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 あまり良いことではないのかもしれないけれども、普通の人間の動作の遅さに耐えられないことがある。 特に、駅の通路や階段で、急いでいる風な人が、自分が追い越されることなどまるで考えられない様子で道を塞いで歩いていることがよくあるが、私には止まっているのとさほど変わらない。 階段では、私は、他の人に決して接触しないよう注意してはいるのだが、私にとっては、「なぜこの人たちは止まっているのだろう?」としか思えない人たちが隙間なく階段を塞ぎ、全く前に進めないように感じて私は困惑してしまうのだ。 改めて考えると、私は身体の重さをまるで感じていない。しばらくは気のせいかと思っていたが、当にそうらしい。 なぜそうなったかはよく分からない。 関英男博士が言ったように、毎日腕振り運動をしているから、体内に活性化したGTP(グラヴィトン

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    butsuriyasan 2013/07/29
    歩くのが早くなる
  • 自分の無敵の切り札を持っておけ : ITスペシャリストが語る芸術

    6月30 自分の無敵の切り札を持っておけ Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 運命は決まっていて、絶対変えられなくても、あなたを800倍化するくらいは出来ると思っている。 今回は、そんな話だ。 まず思い出話だ。 私は、7つくらいの時の夏、道を歩いていたら、なんとも可愛らしい子に遭遇した。 ところが、そこに、特別に大きな犬が現れた。どこかの飼い犬だと思うが、飼い主が目を離したスキに外に出てしまったのかもしれなかった。 そして、その犬が、子に近寄って行くではないか。 凶暴そうな犬には見えなかったが、とにかく大きい。私はなりゆきを見守っていた。 犬は、子にどんどん接近する。いじめるつもりでもないようだったが、ちょっかいを出す気はあるようだった。 子は逃げるか、恐がってすくみ上がるかだと思った。 ところが、子は犬に真正面に向き合うと、つま先を立てて犬を睨みつけるではない

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    butsuriyasan 2013/07/29
    おれの切り札か、暗算とか。
  • 自殺するくらいなら、こうして欲しい : ITスペシャリストが語る芸術

    7月13 自殺するくらいなら、こうして欲しい Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 いじめを受け、なすすべなく自殺した男子中学生のことが世間を騒がせている。 しかし、この問題について、はっきりしていることは次の3つのことだけだ。 (1)これまでにも、こういったことは沢山あった。 (2)現在、同じ状況にあり、今日にも自殺しかねない子もいくらでもいる。あなたの周囲にも見つかるだろう。 (3)この状況は、今後もずっと変わらない。 この事件について、有名無名の人達が個人的意見を主張しているが、どれも、何の役にも立たない。 彼らが何を言っても状況は決して変わらない。解決策はあるが、それが実施される可能性は無いからだ。 今後も、多くの子供たちが無念の中で死を選ぶだろう。 それは変えられない。 もし、日が後百年続くとしても、百年後も変わらず同じことが起こり、その時も、人々は同じような大

    butsuriyasan
    butsuriyasan 2013/07/29
    評価なんて気にしなくていい、いや、されてたまるか。
  • 他人の目を気にせず自由に気楽に生きるには : ITスペシャリストが語る芸術

    7月31 他人の目を気にせず自由に気楽に生きるには Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 サラリーマン五年目さんからのコメントが良かったので、お答えしたい。 他の方々にも有益な、良いコメントや質問をお願いしたい。 【コメント】他人の目を評価を気にしなくなると人生は楽に生きられますよね?自分はかなり気にしてじまう性格でこの性格を変えたいです。Kさんはどう考えますか?他人にきを使わない性格を身につけたいです。 まず、なぜ他人の目が気になるかというと、その他人と同じ価値観を持っているからだ。 その他人とは、おそらく、世間の普通の人のことであろうから、つまり、自分も世間の価値観を持っているということだ。 世間的価値観を持っているから、世間の人の目が気になるのである。 中には、「いや、俺は世間的な価値観は持っていない。自分独自の価値観で生きている」と言う人もいるだろう。 しかし、それ

    butsuriyasan
    butsuriyasan 2013/07/29
    他人の目が気になるということは、自分の価値観が世間の価値観と同じだということだ。世間の常識を疑うことをしなければならない。確からしいというだけのものは疑いの対象である。
  • 真の友は空気のよう : ITスペシャリストが語る芸術

    5月22 真の友は空気のよう Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育友達100人できるかな」のフレーズをやたら聴いた覚えがある「一年生になったら」という歌を、私はただのCMソングと思っていたが、これは有名な作詞家と作曲家による童謡で、卒園ソングの定番なのだそうだ。 友達には2種類ある。世間の友達と真の友達だ。 100人でおにぎりをべるのは世間の友達で、一緒にべずに我慢するのが真の友達だ。 イエスは言った。「私が友になってあげよう。私はいつでも共にいる」と。 浄土宗の聖典の1つ「観無量寿経」には、阿弥陀如来が、「私の名を呼ぶ者には、私は、観自在菩薩と勢至菩薩を送る。2人は陰に陽に、常に共にあり、君のよき友となるだろう」と約束したことを、お釈迦様が語ったと書かれてある。他の2つの聖典、「無量寿経」「阿弥陀経」には、阿弥陀如来は、その名を呼ぶ者(「ナムアミダブツ」の念仏を唱

    butsuriyasan
    butsuriyasan 2013/07/29
    真の友は空気のよう、優れた教師は空気のよう
  • 地球に住む者にとっての1年の意味 : ITスペシャリストが語る芸術

    8月18 地球に住む者にとっての1年の意味 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 「石の上にも三年」と言うが、何でも3年やれば、一応カタチになるということと思う。 この3年やるというのは、毎日必ずやるということと私は思っている。 人によっては、「3年は初歩。10年で基礎が出来る程度」と言うこともあるが、そういった分野もあるとは思う。 今年3月に亡くなられた思想家の吉隆明氏は、物書きになりたければ、毎日必ず書くことが大切で、それを10年やれば必ずものになると著書に書かれていたものだ。 ただ、私は、とにかく、毎日1日も欠かさず続けることが何より重要と思う。 そして、それが一生続くという確信が出来たところで、成果はともかく、1つの天性を獲得したと言えるのだと思う。 そうなるのに必要な期間というのは、地球が太陽を一巡りする1年であると思う。地球にいる我々には、そんな性質があると思

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    butsuriyasan 2013/07/29
    365日続けること。天性を獲得するであろう。そうすることは運命であった。自然なことであった。
  • あなたを強くする「秘密力」 : ITスペシャリストが語る芸術

    8月9 あなたを強くする「秘密力」 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 特別な秘密を持っていない者は駄目である。 駄目とは、平凡な人間であるということで、世間の教義や信念にひれ伏し、自分が自分として在ることが出来ないということだ。 秘密と言っても、下らない秘密ではなく、とっておきの秘密でなければならない。 「僕はM78星雲から来た宇宙人、ウルトラセブンなんだよ」 これは、『ウルトラセブン』最終回『史上最大の侵略(後)』で、ダンがアンヌに言った言葉だが、この位の秘密があれば最上だ。 しかし、なかなかそうはいかないであろうが、何か自分で出来る限りのものを得なくてはならない。 胸の中に隠し持った、世間の人が全く気付くことのない、あなただけの秘密があなたを守り、あなたに勇気を与えるのである。 オリンピックで日人選手が金メダルを取るのを見たところで、せいぜいが一瞬ハイになるだけで

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    butsuriyasan 2013/07/29
    毎日取り組んでおり大切にしているものは口外しない方がいい。言葉はすべて嘘である。秘密を持て
  • 私は必勝祈願など決してしない : ITスペシャリストが語る芸術

    10月20 私は必勝祈願など決してしない Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 プロスポーツのチームが、必勝祈願とかで、監督、コーチ、選手達が揃って神社などに参拝することがよくあり、テレビで見たことがある人も多いと思う。 あれを見て私は、子供の頃から、違和感を通り越した異常さを感じていた。 神様が、一方のチーム、あるいは、選手に味方したりなどするだろうか? 戦国時代には、戦の前に、藩主、家臣がやはり戦勝祈願をしたらしいし、近代でも、戦争の時に、各国のリーダー達が神に勝利を祈ったりするだろうが、もはや愚か以外の何ももでもないだろう。 神様が、我欲で戦争をする国に恵みを与えるとでも思っているのだろうか? 神様が、欲望で争いあう国や軍隊の一方に組するなどと、気で思っているのだろうか? 神様が、あなたの代わりに、あなたが勝手に、敵、悪者と決め付けた人々を殺してくれるとでも言うのだ

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    butsuriyasan 2013/07/29
    「仏神は貴し、されど頼まず」。神が我欲をかなえるはずがない。
  • 汝、姦淫するなかれ。ただし、しても後悔するなかれ。 : ITスペシャリストが語る芸術

    11月13 汝、姦淫するなかれ。ただし、しても後悔するなかれ。 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 年長者からのアドバイスほど無益なものはない。 自分よりずっと若い後輩に、自分はこんな後悔をしているから、お前は同じような間違いをするな・・・等と言うのは、単に個人的な教義や信念を押し付けたいだけのことである。 会社の大先輩が親切そうに、「お前は今のままじゃ駄目だ。心を入れ替えろ。厳しいことを言うが、お前のために言うんだ」と言う姿には、醜いエゴに満ちているだろう? それが、親が子に対するものとなると、例外なく最悪と断言できる。 しかし、こんなことを言いたい者もいるに違いない。 「いや、俺は、もし若返ることが出来たら、俺自身がそうするぞ」 つまりだ。 そんな考え方自体が救いようのない愚かなものだと言うことなのだ。 アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で、加持リョウジという、男として

    butsuriyasan
    butsuriyasan 2013/07/29
    全て運命だと受け入れて物事において後悔しない。どうしたらこのような境地に至る?「人事を尽くして天命を待つ」ことだろう。
  • 強くなる原理 : ITスペシャリストが語る芸術

    3月14 強くなる原理 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 私が興味があるのは、学校にしろ、会社にしろ、その他の職場や、あるいは、地域にしろ、その中で、弱い立場で蔑まれ、虐げられ、辛い生き方を強いられている者達だ。 そんな者達は、強くならなければならない。 しかし、彼らは、強くなるために何をしているだろうか? 私は、そのような人達も数多く見てきたのだが、彼らは何もしようとしないのだ。 そして、ただ、誰かにすがろうとしているのだ。 弱い立場であるのに、その弱い立場を作り出している世間の常識を踏み越えようとしないのだ。 そんなことでは、いつまでたっても強くはなれない。 人に頼ってはならない。 自分をひどい目に遭わせてきた人を信じてどうなるのだ? 神を頼れ。神のみを信じることだ。 別に、狂信的な宗教の信者になれって言うんじゃない。 神は甘くはない。 神に頼るには、神に認められな

    butsuriyasan
    butsuriyasan 2013/07/29
    なぜ弱い立場であるのに、その弱い立場を作り出した世間の常識を乗り越えようとしない?人事を尽くして天命を待つ。見えないものを信じろ。神に頼るには神に認められなければならず、そのためには神を喜ばせること。