TOEFLにはPBT(ペーパー)、CBT(パソコン)、iBT(インターネット)、ITP(団体受験)があり、現在はiBTがほとんどかと思われます。 院試でTOEFL iBTを提出しろというところは少ないかもしれませんが、TOEFL-ITPを当日英語試験として課しているところはいくつかあったと思います。 自分が受けた東大工学研究科もそうでした。 ITPは基本的にはPBTと同じでリーディング、リスニングのみで、ライティング、スピーキングはありません。 TOEFLの対策はいくつもあるのですが、TOEFL-ITPの対策というのは少ないので、自分が勉強してきてよかった教材、悪かった教材などを紹介したいと思います。 TOEFL-ITPの構成は大きく分けて リーディング リスニング の二つです。以下ではこの二つについてそれぞれ対策本を紹介していきます。 リーディング 文法 文法問題はこの1冊を徹底的にやる