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2013年11月8日のブックマーク (4件)

  • 「Selenium2」のインストール手順と初めの一歩

    対象読者と環境 Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2(WebDriver)」のインストール手順と基的な使い方をご紹介します。想定読者は、テスト自動化に興味のあるプログラマーです。 SeleniumにはSelenium IDEというブラウザ操作を記録できるツールがあり、SeleneseというSelenium1に対応したコマンドをHTML形式で保存します。これによってノンコーディングでテストスクリプトを作成することができるのですが、WebDriverやプログラミングによる効率化の恩恵を受けることができません。記事はSelenium IDEを活用しながらWebDriver使ったテストスクリプトをJava(JUnit)形式で書いていくための手引きとなっています。 今回筆者が使用した環境は以下のとおりです。 OS:Windows 7 Java:1.7 Fir

  • 仙石浩明の日記: Z80 コンピュータを作ってみた (27年前のお話)

    往年の 8ビット・マイクロプロセッサー Z80。 最近の若い IT エンジニアだと知らない人も多い? 現在でも組み込み用途で使われているのに、 プログラマの高齢化が進んでいるらしい。 私がコンピュータを学んだ思い出深い CPU なので、 このまま忘れ去ってしまうのもモッタイナイ。 思い出せる限り記録に残しておこうと思う。 コンピュータを原理から学ぼうとする人の参考になれば幸い。 以下は、私が大学一回生のとき (1986年, 昭和61年) 独学で作った CP/M (Control Program for Microcomputer, パソコン用シングルタスク OS) マシンの記録。 私は高校生のとき (1983年)、 シャープ製パソコン MZ-80K2E を改造しながら独力でデジタル回路を学んだ。 当時のコンピュータ雑誌 (工学社 「I/O」 誌) に掲載された MZ-80K の回路図が大い

  • 第3回 Hyper-Vネットワーク設計のベストプラクティス

    連載では、Windows Server 2012 R2のHyper-Vをベースにして、現在求められる仮想化システムの技術トレンドや設計、機器の選択方法などについて、全4回で解説します。 第1回「最新モデルを意識したCPUとメモリのサイジング」 第2回「Hyper-Vと最新のストレージ・テクノロジの併用」 第3回「Hyper-Vネットワーク設計のベストプラクティス(今回)」 第4回「クラスタリングとライセンス・コストを考慮した全体設計」 前回はHyper-Vの性能を引き出すためのストレージ設計について解説したが、今回はもう1つの“足回り”である「ネットワーク」の設計について解説する。 これまでほかの仮想化製品を利用していたユーザーにHyper-Vを試用してもらうと、「Hyper-Vはネットワーク周りが複雑」という感想がよく聞かれる。汎用OSであるWindows Serverをベースにしてい

    第3回 Hyper-Vネットワーク設計のベストプラクティス
  • プレス発表 脆弱性の問題を意図的に発生させるテスト方法等を解説した資料を公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    情報家電等組込み製品の開発事業社向けに、最適なツールや検出テストのノウハウ等を紹介 2013年11月7日 独立行政法人情報処理推進機構 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、情報家電等の製品の脆弱性を検出するテスト(以後、ファジング)の方法を実例と共に解説した「ファジング実践資料(テストデータ編)」を2013年11月7日からIPAのウェブサイトで公開しました。 URL:http://www.ipa.go.jp/security/vuln/fuzzing.html サイバー攻撃の多くはソフトウェアの脆弱性を狙ったもので、ソフトウェアによって様々な機能を備えた家電製品、およびソフトウェア制御が進む自動車などにも脆弱性は存在します。これらはネットワーク接続などによる外部データの活用でさらに高付加価値が進められている反面、脆弱性を狙った攻撃の危険性が高まっています。 こうし