自作PCユーザーが使える“デスクトップ版Llano”はどこまで遊べる?:イマドキのイタモノ(1/3 ページ) “PC DIY”向けのLlanoが最後にやってきた すでにノートPC向けのLlanoこと“Sabine”プラットフォームをレビュー記事で紹介しているが、ようやく、デスクトップPC向けのプラットフォーム“Lynx”が登場した。自作PCユーザーにしてみれば、だいぶ待たされたAMDのFusion APUだが、はたしてどれだけ使えてどれだけ遊べるのか。評価機材で確かめてみた。 デスクトップPC版のLlanoは、ノートPC版と同様に、A8、A6、A4、E2の4シリーズで展開する。今回試すのは最上位モデルの「A8-3850」だ。クアッドコアでCPUの動作クロックは2.9GHzになる。Turbo CORE Technologyに対応しないため、動作クロックはこの1パターンになる。 統合するグラフ
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