この記事は Pepabo Advent Calendar 2015 - Qiita の19日目の記事です。 capistrano、Ruby で簡潔によしなにしてデプロイしてくれるので大変便利ですね。拡張ライブラリも豊富ですし Ruby の経験がほとんどなくてもそれとなく記述できて素晴らしいです。(ぺちぱーなもので・・) whenever も cron を Ruby で書けるっていいですね。バージョン管理できるし、レビューも受けやすいし、なにより crontab -r がもう怖くないw 基本的にすんなりと設定できるのですが、掲題の「capistranoでデプロイ先にユーザ指定してwheneverを適用」の時にちょっと詰まったので、備忘録がてらに記事にします。 なんでユーザ指定したいの ユーザを分ける事自体に疑問を持つ方は、こちらの記事を読むと良さそう。 用は、デプロイする人はデプロイするだけ