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JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド 訳者の角谷さんから献本をいただいて(ありがとうございます)から、ずっと迷っていたことがある。私は、gem戦記というサブブログを書いていて、純粋に技術的なことはそちらに書くようにしている。この本について何か書く時、そちらに書くかここに書くかをずっと悩んでいた。 アクセス数は圧倒的にこちらの方が多いので、なるべくならこちらに書きたいが、こちらは技術者でない読者も多いので、どうしたものか迷いながら読んでいた。 中身は評判通り大変よい本だと思うが、内容的にはやはりほぼソフトウエア開発の話に終始していて、これはやはり「gem戦記」向けだなと思いながら、Bruce Tate氏の本文を読み終えた。 ところが、ところがである。 「訳者あとがき」の中で、まさに「アンカテ」向きの素材を発見してしまった。 本書のアイディアを手掛りにRubyを導入するに
2007年05月26日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 書評 - Programming Pearls これを見たら、むしょうに紹介したくなってきたので。 Programming Pearls Jon Bentley [邦訳:珠玉のプログラミング] アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「問題 VS. 私たち」で考える人たちソフトウエア技術者は、コンピュータを相手にするのだから、0か1か、YesかNoか、はっきり答が出る問題を扱っているのではないあと思われがちである。しかし、実はぜんぜんそうではない。本書"Programming Pearls"は、文字通り真珠のようなプログラムたちをそのまま集めた本。厳密には、私が読んだのは1st Ed.なのでこれとは微妙に異なる可能性がある(More Programming Pearlsと異なる点があることをまずお断りして
昨日の日本テレビのゼロで、地方議員の「費用弁済」という制度を取りあげていた。交通費の代わりに一日一万円程度の日当を、地方の議員が受け取ることを問題視しているらしい。あまりちゃんと見ていたわけではないが、テレビでやるほどの問題か?と思った。 議員年金も議員宿舎もそうだが、地方議員でも国会議員でも、選挙で選ばれる議員の報酬を削ろうという議論には根本的におかしいことがある。 現状、議員が報酬に見合った働きをしてない、という主張ならそれには同感だ。それを問題とすることは良い。 だが、「現状の働きに見合った報酬にダウンせよ」というのは本末転倒だ。議員には報酬に見合った働きをしてもらうべきで、それができないなら違う人にやってもらうべきだ。 税金の無駄使いは議員の責任だが、議員報酬という税金の無駄使いに限っては、責任があるのは国民だ。議員報酬の問題は税金の無駄使いではなくて「一票の無駄使い」という問題で
Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、本質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、
table 関連の要素とか属性っていろいろあるにもかかわらず、結構使われていないなと思ったり。 上手にマークアップしておけば、アクセシビリティ的にも優れた表組み... table 関連の要素とか属性っていろいろあるにもかかわらず、結構使われていないなと思ったり。 上手にマークアップしておけば、アクセシビリティ的にも優れた表組みが再現できるだけでなく、CSS で見た目をいじるときにも、無駄に class 属性なんかをつける必要もなかったりと、いろいろ良い事あるのになということで、今回はその中から colgroup 要素と col 要素について書いてみることにします。 例えば上記サンプルのような表を作りたいと思ったとき、列方向 (縦方向) のセルに背景色を指定するためだけに class 属性を付けていったりするのは面倒だしスマートじゃない。サンプルのように列方向の各データが構造的にグループ化で
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