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ブックマーク / secondlife.hatenablog.jp (7)

  • 【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life

    追記 kazuho さんからの指摘いただいた通り、TCP BBRアルゴリズムがモバイル環境の通信速度向上に影響を与えているわけでは無く、キャリア/ISPが制御している回線(記事ではIIJmio回線)を、BBR+SSRという特殊なコネクションにより、トラフィックシェイピングの挙動を変えてしまい*1、そのため帯域幅が増えたと推測されます。この利用方法では、TCPの公平性に悪影響を与えてしまう行為になる可能性があり、一般良識の範囲内で試すなど、定常的な利用は控えた方が良いでしょう。 さらに追記 IIUC同僚氏いわく、kernelのtcp実装ならBBRv1。モバイルキャリア内にありがちなユーザ毎のキューがボトルネックか、同一ユーザが並行ダウンロードを行なって確認すればいい(バンド幅の総和が不変ならユーザ毎のキューあり)。キューがあってそこがボトルネックなら輻輳制御間の公平性の懸念はない— Kaz

    【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life
  • mxmlc コンパイラのメタデータタグを利用する - [Bindable] 篇

    ActionScript3 のソースをコンパイルするとき、現在は flex2 SDK に含まれる mxmlc を使うのが主流です。このコンパイラはAS3の言語では定義されてない、flex 独自のメタデータタグ([] で囲まれた syntax。[Bindable] など)を解釈し、自動でAS3ソースコードをジェネレートしてくれます。 このメタデータタグの利用方法をきちんと把握すると、だいぶコード記述が減り、シンプルかつ統一的なAS3(flex)プログラミングが可能になり、プログラミングの生産性が向上するであろう、有益な機能です。しかしながら、どういった挙動をするソースが生成されるのか、どのようなメタデータが記述可能なのか、というのがいまいち解っていないため、エントリーとして書き起こします。 [Bindable] メタデータを使うといったい何が嬉しいのでしょうか。その前に Flash でのプロ

    mxmlc コンパイラのメタデータタグを利用する - [Bindable] 篇
  • Flash CS3 のコンポーネントを Flex SDK (Flex Builder) で使う - 2nd life (移転しました)

    Flash CS3 には、ボタン、チェックボックス、その他様々なコンポーネントが含まれています。Flex のコンポーネントは利用すると Flash のサイズが超肥大化してしまうため、シンプルなコンポーネントを使いたい場合、Flex SDK 等からも Flash CS3 のコンポーネントを使えると楽になるのですが、やり方が載ってません。適当に Flash CS3 の *.swc をコピーしても catalog.xml にのってないよとかでエラーになってしまいます。 というわけで調べてみたら我らがコリン・ムックが moockblog: How to Use Flash CS3's V3 Components in Flex Builder でやり方を書いていたので紹介。一番簡単な Flash のコンポーネントを含む swc を作るには Flash CS3 を起動し、利用するコンポーネントをドラ

    Flash CS3 のコンポーネントを Flex SDK (Flex Builder) で使う - 2nd life (移転しました)
  • JSProxy - AS3 から意識せずに JS を操作 - 川o・-・)<2nd life

    http://github.com/hotchpotch/as3rails2u/tree/master/src/com/rails2u/bridge/JSProxy.as AS3 から HTML の特定要素の内容を取得したり JS のメソッドを引数つけて呼び出したり、値をセットしたりがめんどくさくなってきたので作ってみました。 JSProxy.proxy もしくは new JSProxy() で JSProxy のインスタンスを作り、適当にプロパティを呼び出していって(この時点ではスタックにどういう処理を行うかを書いてるだけ)、最後JSを当に叩いて値を取得やメソッド呼び出しを行いたいときは、プロパティの頭に $ をつけます。 // アラート関数を実行 JSProxy.proxy.$alert('foo'); // body の文を取得 var body:String = JSProxy

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  • はてなハイク お絵描き機能の話 - 2nd life (移転しました)

    さてさて、日リリースされたはてなハイクですが、実は一昨日にはお絵描き機能がありませんでした。リリース日の前日の朝、id:jkondo がすっごくニコニコしながら(ニコニコしてるときは大抵なにかしてもらいたいときだ!騙されるな!)ねーねーと声をかけてきました。 「jkondo: シンプルなお絵描き機能があったら絶対面白いねん!実現出来ないかなぁ(ニコニコ)。」 突然!しかもリリースは明日ですよシャチョー!でもこんなシチュはエンジニアなら燃え(萌え)ますよね。Ruby など LL を弄ってる(今回はAS3だけど)と、出来るだけ短い期間でどれだけの物を作れるかというのは熱くなれる瞬間です。はてなは作ったら即座にサービスに反映してくれるので、自分の思想と合った物なら作るモチベーションもぐんぐん上がります。 というわけでミニマムな機能だけ最低限実装することにして、サーバサイドは Fotolife

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  • ActionScript3 で JSONP を扱うライブラリ - 2nd life (移転しました)

    AS3 で JSONP を扱えるライブラリがぱっと探した感じ無かったので作りました。 http://svn.rails2u.com/as3rails2u/trunk/src/com/rails2u/net/JSONPLoader.as URLLoader とほとんど同じ感じに使えます。たとえばはてなブックマークの JSONP なら // ブラウザで表示しているドメインのセキュリティ許可 // swf のドメインが同じなら必要なし JSONPLoader.allowCurrentDomain(); var loader:JSONPLoader = new JSONPLoader(); loader.addEventListener(Event.COMPLETE, function(e:Event):void { log(e.target.data); // target.data に JSO

    ActionScript3 で JSONP を扱うライブラリ - 2nd life (移転しました)
  • ActionScript3 でネームスペース使ったキーイベント監視ユーティリティ作りました - 2nd life (移転しました)

    AS3 のキーイベント監視でなんかいい方法ないかなー、と考えていたら良い方法が思いついたので実装してみた、らかなり便利な気がするので公開してみます。 http://github.com/hotchpotch/as3rails2u/tree/master 通常のキーイベントの監視では addEventListener(KeyboardEvent.KEY_DOWN, func) で関数を登録して switch で event.keyCode 判別して Shift が押されてるか Ctrl が押されてるかによって云々、でかなりめんどくさいです。でもこの KeyTypeListener を使うと驚き300%(当社比)の方法でキーイベントを定義できます。 // 読み込んで import com.rails2u.utils.KeyTypeListener; import com.rails2u.uti

    ActionScript3 でネームスペース使ったキーイベント監視ユーティリティ作りました - 2nd life (移転しました)
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