11日に行われたオランダ4部リーグ、エクセルシオール31対CSVアペルドールンの試合で、エクセルシオールのGKアリヤン・コックがゴール裏で用を足す姿を捉えた動画が話題となっている。17日の英紙メトロなどが報じた。 オランダ4部の試合はTV放映が無く、会場には公式メディアのビデオカメラが入っていなかったが、ファンが珍事を捉えていた。 前半のうちにアペルドールンが2人の退場者を出したため、ホームのエクセルシオールが試合を終始優勢に進め、後半に一挙4ゴールを決めて快勝。そんな要素がエクセルシオールのGKコックをリラックスさせてしまったのか、試合中にピッチで負傷者が治療を受けている際、ゴール裏の広告看板に向かって用を足すという大胆な行為に出た。 ルール上、選手が主審の許可なしにピッチ外へ出た場合は警告となるが、試合が止まっていたこともあって主審は不問に付した。コックが用を足してピッチに戻ると