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ブックマーク / nosumi.exblog.jp (3)

  • 【自宅療養について加筆しました】新型コロナウイルスの変異と広がり | 大隅典子の仙台通信

    全国の都市部を中心に新型コロナウイルス感染症の蔓延は著しく、現在の日の感染者数、死亡者数は、3週間前のニューヨークと同じだ。同じ轍を踏まないことが何より大切。日では「3密」を避ける、というような曖昧な言い方が出回っているが、簡単に言えば、「Stay home, stay safe」ということである。(注:日では軽症の感染者を自宅で療養させることについて不安や抵抗感があるようだが、医療機関の崩壊を防ぐためには必須と思われるー末尾参照) 「新型コロナウイルス」の正式名はSARS-CoV2という(名前は大事)。「SARS」の部分はSevere Acute Respiratory Syndromeの頭文字で、「重篤な急性の呼吸器の症候群」を意味している。SARSという疾患は2002年に中国に広がった感染症であり、日で「新型コロナウイルス感染症」と呼ばれるCOVID-19(こちらは病気の名前

    【自宅療養について加筆しました】新型コロナウイルスの変異と広がり | 大隅典子の仙台通信
    buu
    buu 2020/04/04
    “本ブログ記事の趣旨からは離れるので止めておく” やめておかないで欲しい。内容は面白いけど。
  • 【さらに追記しました】新型コロナウイルスとBCG | 大隅典子の仙台通信

    想定内のことであったが、ついに東京オリンピックの開催は延期され、直後に小池都知事は都民に対して外出自粛の要請を発した。1ヶ月前と国内外の状況は大きく異なっている。もはや感染者数の世界トップは米国で、イタリアも中国を抜いた。欧州の主だった国の感染者数も日に日に増加している。日は東京で60人超え、千葉でも障害者福祉施設で、28日職員と入所者合わせて57人の感染者が報告されるなど、日にも、いわば第二波(実は第三波?ー追って別記事を書きます)のような感染者数増加が著しい。 このような国別の感染者数、死亡者数を見て、国による差が著しいことについて、多くの人々がその理由を考えている。理由がわかれば、予防に繋がると期待されるからだ。 もちろん、誰でもすぐ考えつく文化的な差異としては、COVID-19蔓延以前からのマスク着用の習慣や社交的な挨拶の仕方などがあり、さらに医療インフラの多寡なとが挙げられる

    【さらに追記しました】新型コロナウイルスとBCG | 大隅典子の仙台通信
    buu
    buu 2020/03/28
    コロンとノーベル賞が落ちて来るかもしれない。
  • STAP細胞騒動から考える研究広報と科学報道 | 大隅典子の仙台通信

    でノーベル賞受賞でもない生命科学研究者の名前が2ヶ月にわたって一般週刊誌にも載っているのは二度目だったか三度目だったか……。 おそらくこの事例は我が国の科学コミュニケーションの歴史に残ることは間違いなく、10年以上「科学コミュニケーションは科学と社会の健全な関係を構築するのに重要」と言い続けた身として、STAP細胞騒動初期の拙エントリーに対する自戒も込めて記しておきたいと思います。 【追記】「科学コミュニケーション」をどのように定義するのかについては、人によって解釈が種々あると思いますが、私自身は「科学や科学者と市民を繋ぐこと、異なる分野の科学者同士を繋ぐこと、そこに存在するかもしれない齟齬や対立を認識し、必要に応じてその齟齬や対立を可能な限り少なくすること」のように広く捉えています。そのために、研究機関の行う広報活動やメディアの科学報道も科学コミュニケーションの一貫と考えます。サイエ

    STAP細胞騒動から考える研究広報と科学報道 | 大隅典子の仙台通信
    buu
    buu 2014/03/25
    参考 「ネイチャーに掲載されて有名人になるためのガイドライン」 http://buu.blog.jp/archives/51430988.html
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