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ブックマーク / tatsuharug.com (5)

  • 新型コロナPCR検査抑制論が拡散された経緯と歪められた日本の新型コロナ感染対策|臨床獣医師の立場から

    第13回新型コロナウイルス感染症対策分科会提言 2020年10月29日 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/bunkakai/kensa_senryaku_13.pdf 濃厚接触者や感染リスクが高い場合を除く、無症状感染者に対する検査には専門家会議、分科会は一貫して反対してきました。 無症状感染者に対する検査への反対意見は2020年2月頃から見られました。 坂史衣氏の記事とベイズの定理 新型コロナ、なぜ希望者全員に検査をしないの?  感染管理の専門家に聞きました 新型コロナ、なぜ希望者全員に検査をしないの?  感染管理の専門家に聞きました 「陽性的中率」というのは検査が仮に陽性だった場合に、どのくらいその結果が正しいか(=当にCOVID-19にかかっているのか)を示す確率です。 風邪のような症状を訴えても、COVID-19にかかっている可能性が現在

    新型コロナPCR検査抑制論が拡散された経緯と歪められた日本の新型コロナ感染対策|臨床獣医師の立場から
    buu
    buu 2021/07/18
    初期は特異度90とか言っていたからね。「実際やっていると偽陽性がどんどん出る」とか言ってる奴がいたけれど、今となっては「それはお前の手技が下手でコンタミ起こしまくってるんだろ」という。
  • ニセ医学批判を行う医師が流布する新型コロナPCR検査抑制論(ニセ医学)|臨床獣医師の立場から

    外科医けいゆう氏というニセ医学批判を行っている医師がいます。 穏やかな語り口調で理性的な文章を書く人です。 たった1回のリツイートが誰かの健康を傷つけるかもしれません 外科医けいゆう氏がリツイートしていた内容を見てみます。 軽症の人への検査は不要 何度も批判してきた新型コロナPCR検査抑制論の初期に出てきた記事です。 2020年2月の段階の記事としても大いに問題があります。 「陽性的中率」というのは検査が仮に陽性だった場合に、どのくらいその結果が正しいか(=当にCOVID-19にかかっているのか)を示す確率です。 風邪のような症状を訴えても、COVID-19にかかっている可能性が現在のようにとても低い(=集団の中での有病率が低い)状況で検査をすると、COVID-19にかかっていないのに検査結果が陽性と出る人の絶対数も多くなることになります。 すると、陽性という結果が出た人の中で、当に感

    ニセ医学批判を行う医師が流布する新型コロナPCR検査抑制論(ニセ医学)|臨床獣医師の立場から
    buu
    buu 2021/07/11
    木下喬弘がクズという点には同意する。あと、科学的な検討にはデータが必要で、データが揃ってきたことによって間違いだとわかることは仕方がない。
  • 新型コロナに関するデマ、不適切な主張についてまとめました。|臨床獣医師の立場から

    新型コロナウイルス感染症に関して多くの専門家、著名人が様々な意見を述べています。 一部の専門家、著名人が間違った発言をし、訂正をしていないことでデマや不適切な主張が拡散しています。 新型コロナに関するデマ、不適切な主張をまとめました。 PCR検査の発明者が「PCR検査を感染症の診断に用いるべきではない」と言っていた PCR検査を発明し、その功績で1993年ノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリス博士人も「PCR検査を感染症の検査や診断に用いてはならない」と警告していました。 https://www.hidamari-an.com/archives/784 個人サイトやSNSを中心に出回っているデマです。 投稿は「COVID-19TESTa FRAUD?」という言葉で始まり、1985年にPCR法を発明し、1993年にノーベル化学賞を受賞したことでこの功績が認められたMullisからの引用が

    新型コロナに関するデマ、不適切な主張についてまとめました。|臨床獣医師の立場から
    buu
    buu 2020/11/28
    偽陽性はコンタミぐらいしか可能性がないので、複数回やればほぼ排除できる。また、感染が拡大していなければコンタミは起きにくい。金が潤沢で、対応者が十分で、機器と試薬も十分なら、PCRをやらない理由はない。
  • 村中璃子氏のコロナウイルス論を検証|臨床獣医師の立場から

    村中氏はテレビtwitternote等で精力的にコロナウイルス感染症について発信しています。 村中氏のコロナウイルス論を検証します。 医療崩壊について 武漢やニューヨークでは無症状者への検査を大量に行っていますが検査により感染が拡大したという報告はありません。 twitterでは村中氏にレポートを提示すべきという意見が寄せられていましたが村中氏は無視しています。 イタリアの医療崩壊は次のようにして起こりました。 「早期の入国制限、緊急事態宣言」→「検査体制拡充」→「陽性者0」→「経済活動再開」→「感染者急増」→「医療崩壊」 検査が原因での医療崩壊ではありません。 PCR検査体制を拡充すると医療崩壊が起こるという説について 日では、PCR検査体制を拡充すると医療崩壊が起こるのでむやみに検査をすべきではないという意見がありました。イタリアと韓国の医療崩壊の... PCR検査を受けられるの

    村中璃子氏のコロナウイルス論を検証|臨床獣医師の立場から
    buu
    buu 2020/08/24
    暗中模索だった5月ぐらいのTwitterを今の知識で叩くのはちょっとかわいそうな気もするが、村中璃子の書きぶりは叩かれても仕方のないものだな。
  • 尾身茂氏の発言をファクトチェック|臨床獣医師の立場から

    毎週検査よりも自己隔離が実効再生産数を減少させる チェック対象 デメリットを説明する上で尾身会長は世界5大医学雑誌の1つ、「ランセット」に掲載された論文の結果に言及した。 イギリスの医学者らが執筆した論文では、発症時に自ら自宅待機するだけで「実効再生産数」(1人の感染者が平均して感染させる人の数)を約30%低下させることができる一方、人口の5%に毎週検査を行い、陽性者を隔離したとしても、「実効再生産数」は2%しか低下しないと報告されている。 https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/senmonka-bunkakai-2-2?origin=shp 結論 [ミスリード] 尾身氏は「(ランダムに)人口の5%に毎週検査 」というほとんど誰も提案していないような検査方法を持ち出し、藁人形論法となっています。 尾身氏が参考とした論文を見てみます。 https://w

    尾身茂氏の発言をファクトチェック|臨床獣医師の立場から
    buu
    buu 2020/07/22
    尾身も脇田も所詮安倍晋三の手先という認識。
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