一時期のブームはやや落ち着いてきたが、自転車で通勤したり、週末にはツーリングに出かけたり、という自転車愛好家は確実に増えている。 市販のフレームやコンポ(ブレーキレバーや変速機などのパーツ)を組み合わせ、自分好みにカスタマイズできるのも自転車の楽しさのひとつだが、「レーサー」と呼ばれる競輪用の自転車はまさに完全オーダーメイドのスペシャルマシンと言っていい。”人車一体”となるために、選手たちは自分の体格やレーススタイルに合わせて、フレームのサイズをミリ単位でオーダーするのだ。 ただ、フレームの素材は、競輪ではルールによってスチール製と決められている。近年、ロードタイプの市販モデルでも軽量のカーボンフレームが当たり前になってきているので、「今でもクラシックなスチール製なんだ」と意外に思う人がいるかもしれないが、重量は約7kg。ママチャリのような市販実用車の半分以下しかない。 しかも強さとしなや
あれ…目から汗が…!思わず目頭が熱くならずにいられない、自転車レースで東北の縁を結ぶ「ツール・ド・東北応縁団」(動画) やりますね、ヤフー! 風光明媚、だけど今なお被災の痕が残る宮城・三陸で、東北の復興を願い自転車レース「ツール・ド・東北」が開催、その応援団として地元の企業や商店で「 ツール・ド・東北応縁団 」が結成されました。 レースを通じて東北を応援するサイクリスト、そしてそれを応援する応縁団の模様が動画で公開されたのですが、ちょっ、これは…思わずジワッと来ちゃうじゃないですか…! ああ…ダメだよ、こういうの弱いんだよ…! あの東北を襲った大震災からもうすぐ3年。 現在復興は進んでいるものの、あの地震の爪痕はまだまだ大きく残っていますが、遠く離れた地にいると、どうしても記憶が風化しがちですよね。 そこで東北の今をもっと知ってもらうべく、楽しく参加して、東北の今を見て、家族や友達に現地の
子猫「がおーっ」…どんな攻撃もドーンと受けて立つサモエド犬(動画) 攻撃の手を決して止めることがない、小さくて黒い悪魔(子猫)。 しかしまるで何事もないように、すべてを受け入れる白いサモエド。 これぞ包容力と言うべき映像をご覧ください。 Little kitten playing with his samoyed 頭からしっぽの先まで、飽くことのない子猫の攻撃が続きますが、ジーッと好き放題させています。 思う存分遊んでいいんだよ、というサモエドの器の大きさを感じますね。 OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN mini E-PM2 レンズキット ホワイト E-PM2 LKIT WHTオリンパス 売り上げランキング: 2 位 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事時の流れにしみじみ…子猫や子犬がどれだけ成長したのか実感できる比較写真いろいろ「何匹いるニャ…」子猫たちに埋もれてママ猫
グラチャンバレーのスポンサーになっている「財宝」がネット上で話題になっています。ユニホームの胸の最も目立つ部分に「財宝」と漢字のみの掲載なので、「何をやっている会社だろう」と、憶測も呼んでいるようです。実は、同社はこの春から、東京ドームにも巨大看板を出しています。バックスクリーン左に、これもまた「財宝」の二文字のみの掲載。青地に白抜きで文字だけが掲載されているので、気になった方も少なくないのでは、ないでしょうか? この「財宝」という会社は、鹿児島県鹿屋市にあるミネラルウォーターや健康食品のメーカーです。1986年に設立され、1996年にペットボトルのミネラルウォーターを販売するなどで業績を伸ばし、現在は、ミネラルウォーターのほか焼酎や健康食品などを手掛けているそうです。 スポーツ関連へのスポンサーは、2012年になでしこリーグのジュブリーレ鹿児島をサポートしたことがあったほか、今年から東京
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