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ブックマーク / ritou.hatenablog.com (3)

  • ID連携の標準化仕様紹介とセキュアな実装のためのアプローチ ~ 2021 - r-weblife

    おはようございます ritou です。 久々に「解説付きスライド全公開」的なやつをやります。 先月、チーム内でID連携のための標準化仕様に関する勉強会(私が一方的に話す会)を行いました。 が、実際はだいぶグダグダになってしまい、これはその後色々付け足してるうちに別物になってしまった資料です。 内容としては、ID連携のための標準化仕様にどのようなものがあるかを知ってもらうための「入門編」のような立ち位置で作りました。 OpenID Connect(やSAMLのような) ID連携のための標準化仕様を紹介しようと思うと、ついつい個別にシーケンスやリクエスト/レスポンスの説明を始めがちですが、初学者が気になるのはそんな細けぇことではないでしょう。 まずは「この仕様で何ができるようになるのだろう」「この仕様では何を実現したいんだろう」と言うところから理解していくのが良いのではないでしょうか。 そこで

    ID連携の標準化仕様紹介とセキュアな実装のためのアプローチ ~ 2021 - r-weblife
  • OAuth認証とは何か?なぜダメなのか - 2020冬 - r-weblife

    こんばんは。ritouです。 Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2020 1日めの記事です。 qiita.com 初日なのでゆるふわな話をしましょう。 何の話か もうだいぶ前ですね。9月のお話です。こんなTweetを見かけました。 社内Slackにいる「OAuth認証」と書くと訂正してくれるbotが丁寧な解説をするようになっていた 認証(Authentication)と認可(Authorization)は間違えやすいわりにミスると甚大な被害をもたらしがちなので、常日頃から意識を高めていきたいですね pic.twitter.com/oVQxBgZcHS— greenspa (@greenspa) 2020年9月28日 このbotに対する思うところはもう良いです。 今回は、「OAuthの仕様に沿ってID連携を実装するいわゆる"OAut

    OAuth認証とは何か?なぜダメなのか - 2020冬 - r-weblife
  • 特定条件下におけるOAuth 2.0の認可応答を奪取されるリスクとその対策について - r-weblife

    こんにちは、ritouです。 やっと”なんちゃらAdvent Calendar”がおさまり、これからは”一年を振り返って(遠い目”みたいな記事が増えることでしょう。その間のタイミングを狙います。 何の話か mixi Platformが導入したっていうOAuth 2.0のCSRF対策拡張を使ってみた - r-weblife の最後にちょっと書いたんですけど、モバイルアプリでOAuth 2.0を使う際にやっかいな問題が残ってました。 今回は、「ネイティブアプリケーションからOAuth 2.0を使うとき、特定の条件下において、正規のClientではない悪意のある第3者に認可応答を持って行かれて、その結果Access Tokenを取得できちゃうリスクがあるよね。どうしようか。」っていう話です。 条件っていうのは、 OAuth 2.0のClientはネイティブアプリケーションであり、Client C

    特定条件下におけるOAuth 2.0の認可応答を奪取されるリスクとその対策について - r-weblife
    buzztaiki
    buzztaiki 2013/12/29
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