『GAFA』はグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの頭文字を取ったものである 巨大IT4社『GAFA』は急成長を遂げ続けてきたが、徐々に包囲網が築かれつつあるという 米国で「GAFAやめた」という若者が出現、テクノロジーを考え直す人が増えてきたという 昨年の『新語・流行語大賞』の候補にもなった「GAFA」は、グーグル(G)、アップル(A)、フェイスブック(F)、アマゾン(A)という米国の巨大IT企業4社の頭文字を取ったものだ。いまや、世界中の人がGAFAのサービスや製品を日常的に利用しており、世界の影の支配者のように言われることもある。 これら4社の時価総額合計は、昨年11月2日の終値で2兆9700億ドル(約320兆円)にも上る。これは、英国のGDPをも上回り、4社の2017年度の売上高合計は5587億ドル(約62兆円)で、こちらは台湾やスウェーデンのGDPを上回っている。 史上類
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