泥酔した歌手が意味不明なことを歌う曲をレーベルは最悪曲だと思いながらリリースすると大ヒット ミニストリーが90年代初頭の逸話を語る 酔っぱらったヴォーカリストがスタジオにふらふらとやってきて、意味不明なことを歌い始める。それを基に完成させた楽曲をレーベルは最悪のクソ曲だと思いながら、アルバム制作費の損失を取り戻すためにシングルとしてリリースすると大ヒット。プリンスやマドンナの売上を上回ったという。そして突然、レーベルは親切になる。以上、1990年代初頭のミニストリー(Ministry)に起こった出来事でした。中心人物であるアル・ジュールゲンセン(Al Jourgensen)が英Classic Rockのインタビューの中で当時を振り返っています。 1991年の夏、ジュールゲンセンはミニストリーの他のメンバーとの共作で「Jesus Built My Hotrod」を作っていましたが、順調ではあ
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