奨学金を借りた人に「借りた金を返さないのは甘え」と批判する一方で、親に教育費を払ってもらって奨学金を借りないで済んでいる人を「甘え」とは批判しない「家族主義」は、「生まれた家の経済力による格差」を容認する。しかし、生まれた経済力による教育格差を是正するのが奨学金の本来の役割だ。
<英語圏以外で世界で最大の支持者(推定20万人)を有するドイツのQアノングループは、ベルリンの大規模な反コロナ規制デモでも強い存在感を示し、ドイツ政府は困惑を隠せない......> ネットのサブカルチャーから主流の政治運動へ インターネット上で、奇怪な陰謀論を唱えるQAnon(Qアノン)の影響力が増大している。QAnonは、2017年から米国の4Chanフォーラムに登場した「Q」という匿名の投稿アカウントに由来する個人またはグループである。 米国におけるQAnonの影響は、いまや主流の政治運動にまで発展している。QAnon支持を公言する地方議員が選挙で当選し、11月3日の米大統領選では、QAnonがトランプ支持層の求心力となり、選挙の行方を支配すると予想する声もある。 フェイクニュースや陰謀論の大規模な拡散が「インフォデミック」である。パンデミックと歩調をあわせたように、QAnonによるイ
人工子宮とかイスラムとか言いだすヤツって、なんで「パートナーがしんどい時期は自分がその分がんばる、自分がしんどい時はパートナーががんばってくれる」という夫婦(やパートナーシップ)のことがバッサリ抜け落ちるの?割と多くの人間関係はそうやって持ちつ持たれつで成り立ってるのに。そもそも、人間関係って常に50/50になんてならないわけで、例えば一方が主にサポートする関係だろうが、本人同士がそれで納得して安定的に幸せなら問題すらないわけで。 ある程度の現金支給さえ出来れば、女性を家庭に戻して家族やお家第一みたいな価値観で暮らしてもらうのは案外今の日本の若者にマッチしてると思ってて 別に現在だって、専業主婦を望んでる女性も男性も一定数いて、それが叶う環境にある人は分業的に暮らしてる家庭もいくらでもある。同じように、共働き・共育児でやってる家庭もいくらでもある。なぜプロテスタントとかイスラムとかまで持ち
民主主義が衰えている。約30年前、旧ソ連との冷戦に勝利した米国は自国第一に傾き、自由と民主主義の旗手の座を退いた。かつて自由を希求した国が強権体制に転じる矛盾も広がる。古代ローマで「パクス」と呼ばれた平和と秩序の女神は消えた。人類が多くの犠牲を払って得た価値は色あせるのか。あなたにとって民主主義は守るに値しませんか――。「一部の加盟国で司法の独立に深刻な懸念が生じている」。欧州連合(EU)欧州委員会は9月末にまとめた「法の支配」に関する初の報告書で、ハンガリーにとりわけ厳しい視線を向けた。同国のビクトル・オルバン首相は「民主主義は自由主義でなければならないという教義は崩れた」と公言する。2010年の政権発足以来、憲法など重要法の改正を重ね、政権寄りの裁判官を増やして権力をけん制する司法の役割を封じた。力の源は議会の3分の2を握る政権与党の議席にある。冷戦時の共産主義から民主主義に転換し04
とかく男女完全平等が叫ばれる今日だけどそれは生理出産がある限り現時点は無理である。 女の4割は女性特有の症状で昇進や正社員を諦めたらしい https://mobile.twitter.com/Dashige1/status/1192063448621797380 正直割合がここまで大きいとは思わなかった。 女性が下方婚に踏み切れないのも妊娠中妊娠後出産前と同様に働けないと想定しており、その間男性に稼ぎを委ねるしかないからである。 人口子宮および女性ホルモンのバランスを一定に保つ薬が開発されておそらく初めて男性と同じ土俵に立てるのではないだろうか。 よく女が男を養わないから弱者男性は救われないという言論があるが、弱者男性の辛さが見て見ぬ振りされたのは大きな問題だけど、それは男性の上昇婚の増加だけはおそらく吸収できる問題ではない。個人的に女性が男性を専業主夫にするケースはもっと増える余地がある
「なぜ若者は自民党を支持するのか?」 「若者は自民党や安倍晋三をリベラルだと考えているというのは本当なのか?」 ――などと年長者から尋ねられることが、近頃多くなった。『なぜ若者は、それでも「安倍晋三」を支持するのか』という小論を現代ビジネスでリリースしたのは、そうした問いかけに対する回答のつもりだった。だがむしろ、この記事をリリースしてからますますそうした質問を受ける機会が多くなった。 安倍政権が幕を閉じ、そのあとを引き継いだ菅政権が発足した。朝日新聞世論調査によると、やはり政権発足直後ということもあって全世代にわたって支持率は高い。しかし特筆すべきは、29歳以下、39歳以下の世代において不支持率が低いことだろう。ちなみに安倍政権末期(2020年7月)の調査でも同様の傾向がみられた。この時期になると、ほとんどの世代で安倍政権への不支持が支持を上回っていたが、そのような状況でもなお29歳以下
俺は第二次安倍政権以降の自民党下で選挙権を獲得した20代男性だけど、これまでずっと野党に入れてきた それは俺自身と保守的なイデオロギーとの親和性が少なく、またアベノミクスの恩恵を賜れなかった人間の1人だったからだ 正直俺は恩恵を賜ってたら支持してた可能性が高い あと様々な政治スキャンダルにおいて文書主義や立憲主義に反してるといった反感も、一応はあった しかし後述するように俺はインテリに反感を覚えているので、文書主義や立憲主義といったインテリが築き上げてきた価値観を擁護することに心理的抵抗があったのも事実 表題の話に戻すが、ぶっちゃけると俺はスガーリンが学術会議のインテリどもを弾圧する様を見ていてめちゃくちゃ痛快だったんだわ いわゆる大学人達が俺みたいな(俺は高卒である)大勢の有象無象の非インテリが払った血税を原資に学術会議等という大層な看板を掲げた象牙の塔に集ってなにやら難解な言葉遊びに終
フランスの感染第二波はとっくに始まっていた はっきりいって、フランスにコロナウィルスの第二波が来るのは当然の結果でした。実のところ、フランスにコロナウィルス感染の第二波が来ている・・・・のは、もうずっと前からのような気がします。9月2週目には1日の感染者は1万人を突破し、それから13000人、16000人とぐんぐんと増えるともう何人になっても驚かないぞと思っていたら、10月には、26000人、ついには、3万人を突破する日まで出てきて、やっぱりその度に、思わず息を呑むような驚きに襲われます。ですから、その波が高くなり続けていることは事実で、しかも、さすがにそれだけ感染者がいれば、おのずと無症状の人ばかりではなく、病院もひっ迫状態に向けて、まっしぐらです。 コロナウィルスの第一波がロックダウンされた3月から5月までとするなら、私が思うに第二波は、8月に入った頃からだったと思います。8月の初旬に
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く