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  • (選挙の悪魔)小池百合子にはどうすれば勝てるのか?|倉本圭造

    こんにちは。経営コンサルタント兼思想家の倉圭造です。 今回の都知事選は候補者ごとの「支持者グループ同士」の相互憎悪がものすごくて、ある候補をものすごく持ち上げる情報が流れたかと思えば逆にものすごくサゲる情報が流れていたりとか、全然客観的な情報がわからん、という感じになってますよね。 これ、SNSが暴言まつりなのはいつものことですが、メディアの発信ですらある記事では都庁内部の声として「どうせ次も小池さんだと思うし、まあまあうまく協業できてると思いますよ」みたいな発言が紹介されてたかと思えば、別の記事では「都庁内部では上から下まで小池に対する怨嗟の声が広がっていて支持してる人などいません」みたいな話になっていたりして。 さすがにわけがわからないな、と思ったので、ちょっと冷静になって一人ひとりの候補者についてどういう感じの人物なのかを「選挙にかかわらないメディア情報や役所が出してる公文書」など

    (選挙の悪魔)小池百合子にはどうすれば勝てるのか?|倉本圭造
    by-king
    by-king 2024/07/01
    正直な話、明らかに都民にとって主要な議題ではない知事の学歴とか神宮の話とかで斬り掛かってくる勢力の方が民度が低く見えるし、その勢力が支持する候補者はヤバいな、となるのよ。蓮舫氏もその辺切った方が良いよ
  • スタジオジブリの雑誌『熱風』の記事で、御田寺圭a.k.a”白饅頭”氏と対談してきました。|倉本圭造

    これは前後編の「後編」なんですが、前編では、主に「経済・経営」的な話題において、「安倍政権時代の経産省的無責任な言いっぱなし」文化を補完するにはどうすればいいのか?という話をしました。 上記の「前編」をざっとまとめると以下のようになります。 安倍時代の特徴である平成時代風の「言いっぱなしの改革ビジョン」は、「マクロに見た方向性としては正しい」けど「現場とのラストワンマイルの調整」が放置されているので全然実現しない(あるいは非常にイビツな形になってしまう)。 「現場側の事情」と「マクロに見た合理的方向性」をいかにすり合わせるか?がこれからの課題。 それによって、『知的階層がゴリ押しに改革を進める結果、社会の現場レベルにソッポを向かれて、時々妊娠中絶を禁止されるほどのバックラッシュに悩むことになる欧米社会の悪癖』を超える社会ビジョンを示すことがこれからの日の使命なのだ。 ・・・つまり一個前の

    スタジオジブリの雑誌『熱風』の記事で、御田寺圭a.k.a”白饅頭”氏と対談してきました。|倉本圭造
    by-king
    by-king 2022/07/31
    “ヒップホップ的レペゼン性“ 彼の文章に対して『アカデミアではなく文筆の形式を取ったアート』という印象を受けた自分にとっては膝を打つ表現。
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