行ってまいりました、あいうら蟹ナイト2。 有給を使ってしまったので、 今週余裕なさそう・・・ なので、今日のうちに備忘録というか、メモの書き写しを ●細居さんのキャリア ・手塚プロダクションには手塚治虫の漫画が好きだから入った。 ・美大では手塚治虫の漫画ばっかり読んでいて、求人に「手塚プロダクション」があったので、応募した。 ・中村「他のスタジオは考えてなかったの?」 細居「全然考えてなかった。手塚プロダクションだから入った」 ・手塚プロダクションでは出崎統監督の作品を中心にやっていた。 ・入ってすぐにやったのは、ハーモニーのトレス。 それが何枚も何枚もある。 中村監督「そんな何枚もあるものなの?」 細居「何枚もありましたね〜」 動画をやったのは、3ヶ月後くらいからだった。 ・杉野昭夫さんからはとにかく「立体を取れ」と言われていた。 美大でも立体が弱点だったので、かなり苦労した。 ●フリー
あなたはKickStarterをご存知だろうか? ファミ通.comでも何度かお伝えしているが、KickStarterは、クリエイター側のプロジェクトに、共感した一般の人やファンが出資できるという、いわゆるクラウドファンディングサービスのひとつだ。 本誌連載コラムでジェイソン・ブルックスがお伝えしているように、ゲーム業界でも北米を中心に採用が広まっており、インディペンデントなスタジオや、これまで大手パブリッシャーと仕事してきたようなデベロッパーなどが、懐かしのタイトルの続編から独自のゲームハードにいたるまで、さまざまなプロジェクトを立ち上げている。 最近ホットなのは、Obsidian Entertainmentが発表した“Project Eternity”だ。この、RPGを数多く手がけてきた老舗デベロッパーがパブリッシャーによる制約を受けずに全力投球するPC用ファンタジーRPGは、110万ド
へいほー! 【有頂天家族】第九話『夷川の娘・海星』をご視聴いただきまして、ありがとうございます。 なにゆえ海星は矢三郎に姿を見せないのか? なにゆえ総一郎は弁天の前では化けの皮が剥がれるのか? 先日音響スタジオの控室で偶然弁天役の能登麻美子さんに会いまして。 弁天の話題で話が弾みました。 今は森見登美彦作品【奇想と微笑】を読まれているそうです。 太宰治が好きなのかしらん? 「森見先生は弁天といい、【桜の森の満開の下】の女といい、桜の木の下で出会う女性に一目惚れする傾向があります」と言うと、「坂口安吾の?」と能登さん。 文学少女なのかしらん? 僕の【桜の森の~】は『首遊び』をする怖い女じゃなくて、【新訳・走れメロス】に収められた一篇ですが、どちらの『女』も弁天を理解する手掛かりになるんじゃないかと踏んでるんですけどね! そんな訳で、森見作品のヒロインについての謎解きはしばらく楽しみにとってお
「ネットは広大だわ」 と草薙素子が言ってから20年近くが経とうとしている。 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」が公開されて当時と比べて、 実際にネットは広大になった。 アニメについて書かれたものだけとってみても、 非常に価値のあるものが大量にある。 WEBアニメスタイルはその筆頭と言えるが、 現在のサイト(http://animestyle.jp/)だけが 全てではない。 旧サイト(http://www.style.fm/as/index_old.shtml) の方が質・量ともに充実している。 「アニメ作画を語ろう」(http://www.style.fm/as/01_talk/01_talk_top.shtml) や 「もっとアニメを見よう」(http://www.style.fm/as/04_watch/04_watch_top.shtml) などの作画オタク必読のコ
『虫と歌』『25時のバカンス』の市川春子氏が新境地に挑む初連載作品、『宝石の国』待望の単行本①巻がついに来週7月23日(火)発売となります! これを記念し、急ピッチで制作が進行していた『宝石の国』アニメーションPVが、いよいよ数日中に公開予定です! 設定画の描き下ろしやコンテ監修など作者・市川氏が全面協力し、アニメ制作を担当するスタジオ雲雀さんも「全力でいかせていただきます!」と気合十分。 作者本人に「漫画本編よりも面白そうなので、プレッシャーかかりますね(笑)」と言わしめたPVの公開に先立ち、当サイトではちょっとだけ絵コンテや設定画、場面写真などをお見せしちゃいます。こちらをご覧になって、PV配信開始までもう少々お待ちください! アニメになったフォスを先行公開!
おはぎさんの (アニメを厳しく見ること、厳しく評価することについて ) http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-2186.html にインスパイアされて。 以前はアニメを厳しく見ること、厳しく評価する事が良い見方だと信じていました。 厳しく見れば、評価すれば、良い見方が可能になると思っていました。 そして自分が大好きな作品のレベルに達しない作品はダメだという評価をしていました。 この考えの元、色々な作品を見ては、 「作品Aはダメ。○○な理由で良くない」 「作品Bはダメ。○○な理由で良くない」 と評価を下していきました。 そう、学生時代の頃から数年間は以上のような見方を続けたと思います。 でも、自分なりの厳しい見方をし続ける内に、 自分の中にある変化が起こっていることに気がつきました。 「あれっ。新しく見る作品が無くなってきている…」 「最
【革命機ヴァルヴレイヴ】鰤並みのライブ感 エルエルフ「ボクジャナイ」 2話まとめ 「革命機ヴァルヴレイヴ」 プロデューサーが語る作品誕生・企画の秘密 池谷浩臣(サンライズ)×丸山博雄(MBS)(1/2) | アニメ!アニメ! 革命機ヴァルヴレイヴ 1(完全生産限定版) [Blu-ray]posted with amazlet at 13.04.23アニプレックス (2013-06-26) 売り上げランキング: 99 Amazon.co.jpで詳細を見る 今期は『進撃の巨人』『惡の華』『ガルガンティア』『はたらく魔王さま』『むろみさん』などなど傑作揃いで楽しんでいるんですが、地味に毎回楽しみなのが『ヴァルヴレイヴ』だったりします。 確かに、「ええええー」っていうシーンは多い。 多いんだけど、次どうなるのか破天荒すぎて、続きが気になってしかたなくなっちゃうってのがもうでかくて。まさか!ひょ
■「砂場」としてのアニメがある、日々の楽しみ。(たまごまごごはん) 上記のエントリを読んで「あ〜っ!」ってなった。この「あ〜っ!」って感覚、説明するの凄い面倒くさいし、周りから見たら「何、言ってんの? こいつ?」って話だと思うんですけどね。でも、「何、言ってんの? こいつ?」って思われても、自分の中で感じてた違和感だとか劣等感だとかが、このテキストを読んで一気に氷解したので、これはちゃんと書き残しておかなきゃいけないなって思ってBLOGを更新します。 本当にもうね、「何、言ってんの? こいつ?」って話で、これ読んで凄い不愉快な思いをする人もいると思うんですけど…でも、自分にとって大事なことだと思ったんで、ちゃんと書き残しておく。以下、超個人的でおもしろくも何ともない独り言。 ■自分の好きなもの…を共有したいという欲求が薄い人先ず、一番最初に書いておきたいことは…あのね、上記のエントリを読ん
さかい @8zma0 ARMs『愛すべき娘たち』本日ゲネを拝見しましたが、なんという声の力!声に感情どころか動きも空気感も乗せての芝居です。説得力が違う!!観にきて下さいといつもなら言うところですが、聞きに来て下さい。是非。明日から芸創です。 http://t.co/Qi2dLHBy2T #アームス 2013-04-19 23:11:58 さかい @8zma0 声優の緒方さんは勿論、キャラメルボックスの俳優さんが、どれだけ大事に声を出す、喋る、ということを捉えているかがわかります。板の上で声を出すということはどういうことなのか、若い役者さんに観て欲しいです。喉ではなくお腹の奥が震えていて、それがビリビリ伝わる生の魅力! #アームス 2013-04-19 23:26:36 佐藤順一 @satojumichi 生ボイスドラマがアニメの演技よりも"生々しく"感じられる事はあって(「たまゆら」イベ
元ネタ知らない方が多いと思うので解説しよう!wドキドキ!プリキュアの1話と12話に出てきた「ナニコラタココラ」 とケンカするセリフですが、これちゃんと元ネタがあります。 今から丁度10年前の3月1日に旗揚げした「ワールドジャパンプロレスリング」通称WJという団体がありました。 その前年に新日本プロレスを離脱した長州力が率いる、「ど真ん中のプロレス」を標榜し、豊富な資金源を背景に引き抜きを色々したり、既存団体に真っ向から噛み付いてみたりして、メジャーを目指した新団体でした。 もっともバブル崩壊後な上にプロレス人気に陰りが出ていたのと、肝心の試合内容が面白くなかったり、当時としても運営センスが古かったり、などなど理由を上げればたくさんありすぎて困るくらい色々やらかした団体で、当時2ちゃんねるのプロレス板では完全にネタ扱いの存在でした。 なので資金面とか運営面とか色々あって2年でアッサリ崩壊しま
GyaO!で無料配信中の『MASTERキートン』を全話視聴。・無料動画 GyaO! トップ >アニメ >ドラマ・スポーツ >MASTERキートン佳作と名高いテレビシリーズだが、OVA版15話(25〜39話)を加えた完全版が観れるお得な機会。折り紙付きの原作、何処からみても面白く、テレビではなかなかお目にかかれなくなったアニメーターやいまをときめく演出家の若かりし仕事を確認する意味でも、有意義だった。『魔法少女まどか☆マギカ』10話など、現在多くの作品で腕を振るう笹木信作さんも、本作が初コンテなのか第4話「屋根の下の巴里」では意気盛ん。キートンの娘・百合子の走りや屋根の上の構図には「ジブリと少女」の関係を想起してしまうような、『魔女の宅急便』を醸す瑞々しさがあった。ヨーロッパの風景と情緒を遺憾なく描いた第9話「貴婦人との旅」では、ベテランの原博さんが最高の余韻をプレゼント。老婆とキートンの不
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
04年にスタートし、女の子たちの間で根強い人気を誇るアニメ「プリキュア」シリーズ(朝日放送・テレビ朝日系)。アニメの王道を貫きつつ、時代の流れに合わせて新たな要素を盛り込む挑戦の歴史を追った。(毎日新聞デジタル) 【写真特集】歴代プリキュアのビジュアルが勢ぞろい 「プリキュア」シリーズは、普通の女の子が妖精たちの力を借りて、伝説の戦士・プリキュアに変身し、世界を征服しようとたくらむ悪に立ち向かう姿を描くアニメ。04年に第1弾「ふたりはプリキュア」が始まり、現在は第9弾「スマイルプリキュア!」を放送している。 まず、「プリキュア」を初めて見る人が驚くのは、少女たちが素手で相手に立ち向かう戦闘シーンがあることだ。アニメ「美少女戦士セーラームーン」などにもあった手法だが、女の子向けのアニメでは異例。しかし、初代プロデューサーで東映アニメーションの鷲尾天さんは企画からアクションシーンを作るこ
テレビ東京系列で放送されているアニメ「戦国コレクション」が案外すごい。第一話こそ「いまどき空から女の子とかマジすげぇ」「いまどき女体戦国武将モノとか何番煎じだよ」な展開で、流行もクソ全く気にしないコナミアニメらしさ全開だったものの、第二話以降、オムニバスである利点を活かした独特な展開で魅力を高めている。 特に多くの人から指摘されていることだが、各話それぞれにモチーフとする映画があって、ストーリーや演出の下敷きになっていることが特徴だ。 さらに、実はこの作品、結構背景が凝っている。背景に刷り込まれた「家紋」(?)や、元ネタとなる映画にちなんだ美術等が数多く盛り込まれていて、よくよく見てみるとかなり発見がある。 某所でそんな元映画と、それにまつわるオブジェ探しを行っていて、そこで聞きかじった内容を実際に調べてみた。 第一話「Sweet Little Devil」 元ネタは「ローマの休日」 主人
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