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2024年8月6日のブックマーク (4件)

  • NYダウ 一時1200ドル超の急落 景気減速への懸念 一段と強まり | NHK

    5日のニューヨーク株式市場はアメリカの景気減速への懸念が一段と強まって売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は一時、1200ドルを超える急落となりました。ダウ平均株価が取り引き時間中に1000ドルを超える急落となるのはおよそ1年11か月ぶりです。 先週末に株価が大幅に値下がりしたニューヨーク株式市場では、週明けの5日もアメリカの景気減速への懸念が一段と強まり、取り引き開始直後から半導体やIT関連など多くの銘柄に売り注文が膨らみました。 このため、ダウ平均株価は一時、先週末と比べて1200ドルを超える急落となりました。 ダウ平均株価が取り引き時間中に1000ドルを超える急落となるのは2022年9月以来、およそ1年11か月ぶりです。 また、ハイテク関連銘柄の多いナスダックの株価指数も一時、先週末と比べて6%を超える急落となりました。 世界の主な株式市場ではアメリカの景気減速懸念を背景に5日の東京市場で

    NYダウ 一時1200ドル超の急落 景気減速への懸念 一段と強まり | NHK
    byaa0001
    byaa0001 2024/08/06
    我が余力は焼野原となった後なので買うことはできぬ ぐぬぬ
  • ドラッケンミラー氏: 株式市場は40年前の物価高騰時代より酷い惨状に

    ジョージ・ソロス氏のクォンタムファンドを率いたことで有名なスタンレー・ドラッケンミラー氏が、Palantirによるインタビューでインフレと株価について語っている。 金融緩和のない世界 長らく低金利と紙幣印刷によって押し上げられてきた株式市場が窮地に立たされている。アメリカで行われたコロナ後の莫大な現金給付が遂に2021年からインフレを引き起こし、金融緩和が出来なくなったからである。 マイナード氏: 株価が暴落しても中央銀行はもう助けに来られない だがこの金融緩和がいつから始まったか、知っている投資家が(もしそれを知らずに投資家と呼べるのであればだが)どれだけ居るだろうか。 ドラッケンミラー氏は次のように述べる。 1982年から始まった金融市場の上げ相場は、特に直近の10年においてブーストされたが、それを生み出したすべての要因は、無くなっただけではなく、逆流している。 2021年まで続いてい

    ドラッケンミラー氏: 株式市場は40年前の物価高騰時代より酷い惨状に
    byaa0001
    byaa0001 2024/08/06
    こういう視点もあるんだなぁ。こんな単純なわけがあるまいが、保護主義的な流れが経済にダメージを与えることは想像つく。ただ、そこまで保護的になれるかというと、結局は資本主義に任せ自由経済に戻るとは思う。
  • 日経平均暴落、NISAで株式投資を始めた初心者が見逃していた長期投資の問題点 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

    8月5日、日の株式市場が大幅下落した。日経平均は1日で12.4%の下落となり、近年稀に見る株価の下落幅となった。 株価暴落の理由 日経平均は次のようなチャートになっている。 なかなかの急降下である。7月の史上最高値から見ると25%程度の急落となっている。 株価下落の原因は何かと言えば、それは世間で言われているように日銀植田総裁の利上げではない。0.25%の利上げに株価を暴落させる力はない上に、長期金利はそもそも上がってすらいないからである。だから金利が株価下落の原因だという議論は有り得ない。 では何が原因かと言えば、以下の記事で既に説明しておいたのでそちらを読んでもらいたい。 日経平均急落の原因は日銀植田総裁の利上げではない NISA投資を始めた初心者たち だから今回の記事で議論したいのは、株価下落の根的な原因のことではなく、株価が下がった時に群れをなして売ろうとした人が多かったこと

    byaa0001
    byaa0001 2024/08/06
    世界が新しいものを作る限り、新しい流通が生まれて金が回る限り、成長を続ける限りは、株価は上がると思っている。需要が増える限りだよ。私は未来が今よりも高度だと信じている。だからオルカンも上がると信じる。
  • 大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究

    大西洋の海洋循環が早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された/NASA Earth/Shutterstock/FILE (CNN) 大西洋の海水が表層で北上して深層で南下する南北循環(AMOC)が、早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、南半球の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。この循環は、南半球の一部が極端に暑くなることを防ぐほか、北半球の一部が極端に寒くなることを防ぎつつ、海洋の生態系に命を維持するための栄養素を分配する。 ここ数年の複数の研究では、AMOCが、海水温の上昇と人為的な気候変動による塩分濃度の乱れによって弱まり、崩壊に向かっている可能性が示唆されてきた。 今回の新しい研究では、最先端のモデルを使用してA

    大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究