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ブックマーク / dailyportalz.jp (10)

  • ごはんに合う粉はどれだ :: デイリーポータルZ

    平日の昼間にテレビをぼーっと見ていたら、ギャル曽根ちゃんが、「ごはんにコンポタの粉をかけるとおいしいんです!」と満面の笑顔でいっていた。 ごはんにコーンポタージュ。初耳である。 コーンポタージュがアリであれば、ほかの様々な粉にもごはんと合う可能性があるのではないだろうか。 やりたかったのはそういうことなのです。 (text by 玉置 豊) カルチャーカルチャーで試会 「いろいろな粉をごはんにかけてべたい」という話を当サイトのウェブマスター林さんに相談したところ、ニフティのライブハウスであるカルチャーカルチャーの空き時間を使って、デイリーポータルZ編集部(林さん、石川さん、橋田さん)と合同で試会をしましょうということになった。 後日、さっそくスーパーに行き、「これはごはんに合うのでは!」と思った数々の品を仕入れて、ルンルンで待ち合わせ場所のカルカルにいきテーブルに並べてみたのだが、編

    byh04556
    byh04556 2008/02/08
  • @nifty:デイリーポータルZ:廃村に泊まる

    宿泊できる廃村が長野県飯田市にあるらしい。 廃村とは、つまり人がいなくなった村のことであろう。 そのようなところに宿泊とは、なにやらアウトローな雰囲気が漂ってくるが、そうではない。 その廃村は、無人となった今でも元住人や市によって管理されており、 希望すれば民家を宿泊用に貸してくれるらしいのだ。 実際に行って、泊まってきた。 (木村 岳人) その村の名は、大平宿 その廃村とは、長野県南部の飯田市から20kmほど離れた山の中、 標高約1100mのところにある大平宿(おおだいらじゅく)である。 大平宿は、江戸時代中期より南木曽の籠宿と城下町飯田を結ぶ 大平街道の宿場町として栄えた山村集落であった。 しかしながら、時代の流れと共に大平街道は使われなくなり、 昭和45年、住民たちは集団離村で大平を離れ、この村は廃村となった。 その後、無人になった大平の町並みを保存しようと「大平宿をのこす会」が発

  • 何かが違うレアなチェーン店巡り :: デイリーポータルZ

    きっかけは、たまたま通りかかった道で見かけた、見慣れているのに何かが違う看板だった。右の写真がそうだ。 おなじみのガストなのだが、「ハンバーグガスト」となっているではないか。確かにハンバーグはガストの看板メニューだと思うが、それに特化した店なのだろうか。 調べてみると、メジャーなチェーン店が新たな特徴を押し出したり、実験的な意味合いをもたせたりして出店するというケースはいくつかあるようだ。 なじみの店なのにどこか気になる。今回はそんな店たちを巡ってきました。 (小野法師丸) ●ハンバーグと聞いただけで笑顔 車で移動中、何の気なしに窓の外を見ていて気になった「ハンバーグガスト」なる店の看板。よく知ってるガストとちょっと違う。ちょうどおなかも空いているということで、入ってみた。

  • @nifty:デイリーポータルZ:シーチキンを手作り

    多くの人々から愛されているシーチキン。 特にシーチキン好きの人に限っていえば、そのほぼ全員がシーチキン好きなほど皆に愛されているシーチキン。 もちろん僕もシーチキン好きの一人です。 そんな、大好きなシーチキンですが、考えてみると缶詰めのシーチキンしかべたことがありません。 もっとフレッシュなシーチキンがべてみたいのです。 (工藤 考浩) 缶詰めより手作り 例えば「さばの味噌煮」の場合、さば味噌煮缶はおいしいのですが、やはり手作りのさば味噌煮にはかないません。 それです。 僕が今思うのはまさにそれです。 シーチキンも、缶詰めじゃなくって、ちゃんと作ったのをべたいのです。 きっとうまいに違いないと思うのです。 原材料名で推測する しかし、僕の知り合いにシーチキンのレシピを知っている人は誰もいませんでした。 なので、缶に表示されている原材料から予想して作ります。 原材料は、きはだまぐろ、大

  • カニトリーナ3本勝負! :: デイリーポータルZ

    数年前から釣具屋などに出回りだし、ずっと気になっていた漁具がある。その名はカニトリーナ。プラスチック製のでっかいトングみたいなやつである。 生田名人が開発したというそのメカは、5時間でなんと1,000匹のカニをつかまえたという記録があるらしい。そんなにべられない。 しかもカニだけではなく、ザリガニや魚をつかまえることも可能だという。カニトリーナ、あまりに魅力的過ぎる。 今回はそんなカニトリーナの能力をフルに活かして、水辺の生き物達と3勝負をしてみたいと思う。 (text by 玉置 豊) 一目:ザリガニ釣り まずは小手調べにザリガニでもつかまえてやろうかということで、カニトリーナを持って近所の池にやってきた。 この池にはザリガニがたくさん生息していて、この日も親子連れなどがザリガニ釣りを楽しんでいた。

  • すっきり目覚められる腕時計を使う :: デイリーポータルZ

    朝、起きるのが苦手だ。ものすごく不快な気持ちで目覚ましを止め、なんとか「orz」のような体勢になりつつも、また崩れてしまうようなこともままある朝。 そして再び鳴ったアラームに驚いてなんとか起き出す。ちっともさわやかではない一日のはじまり。 実はそうなってしまうことには、自分の努力だけでは改善できない理由があるらしい。そしてその理由を解決し、すっきり目覚めさせてくれるという時計があると知った。 そうなのか。長年朝の目覚めに苦しんできた私は早速購入。使ってみた様子をレポートします。 (小野法師丸) ●睡眠状況を判別する腕時計 私たちが寝ている間には、眠りの「深さ」に差があるらしい。浅くなったり深くなったりを波のように繰り返す眠り。 そういえば「レム睡眠」という言葉を聞いたことがある。目がギョロギョロと動いたり、夢を見たりするという「浅い眠り」のことだ。逆に、最も深い眠りのことは「デルタ睡眠」と

    byh04556
    byh04556 2007/05/26
    これはスゴイアイテムかも!!
  • @nifty:デイリーポータルZ:ちり紙でマツタケをつくりたい

    マツタケのことがずっと気になっていた。 3月に行った、三重の秘宝館。 あの空間では、見るものすべてが目と脳に飛び込んできて何もかも鮮烈だったが、今でも思い出すのは「ちり紙で作ったマツタケ」だ。 超越した意味不明っぷりに私は感動した。 こんなに心に残る作品を、私は今まで見たことがあっただろうか。ない。そして私もこんな芸術を、作ってみようと思ってしまったのだ。 (text by 土屋 遊) 準備はやたらと周到 用意したのは、ちり紙とライター。 なぜなら、それ以外の情報がなかった。 感動に至るまでには失敗も多いだろう。 余裕を持って準備にとりかかる。

    byh04556
    byh04556 2007/05/24
    これは良い無駄工作w
  • 廃線跡ドライブ :: デイリーポータルZ

    今からおよそ70年前、長崎は島原半島を小浜温泉へと向う鉄道があった。昭和13年に廃止。 レールがあったところは、現在道路となっている。 何も知らないでそこを通ると、 「なんか妙に道幅狭いなー」 くらいで通り過ぎてしまうかもしれない。が、 いったん廃線跡だと言われると、もう 「バリバリ廃線跡だよ!!」 と思うほど面影の残っている興味深い道だった。 そこをドライブに行ってきました。 (text by T・斎藤) 道の駅ではない 国道沿いにこんな看板がポツンと立っている。 「駅の看板を模した、道の駅の看板かな」 と思ってしまいそうだが、これがかつて鉄道がここを走っていたことを示す石碑だという。 長崎市から小浜(おばま)温泉へと向う国道251号線。 国道沿いに走っていると、これが現れる。 線路があった道はやがて国道をそれ、海岸沿いの細い道へと進んで行く。すると、一気に廃線跡っぽさ抜群の道が迫って来

  • エレベーターの開くボタンは、ほぼ左 :: デイリーポータルZ

    エレベーターの操作が苦手だ。開くボタンと閉じるボタン、どっちがどっちか判らない。焦ると更に判らなくなってしまう。 特に、誰かが乗り込んでくる瞬間が危険だ。迷ってるうちにドアが閉まり始めてしまう。あわてて間違え、閉じるボタンを押してしまう。結果、僕はとんでもなく嫌なヤツになってしまうのだ。 そんな僕だが、最近友人から必勝法を授かった。目から鱗がボロボロ落ちた。今回は、エレベーターの開くボタンと閉じるボタンについてです。 (text by 松 圭司) ■開くボタンは大抵左側なんだという 友人曰く、エレベーターの開閉ボタンは横並びが多く、そのほとんどの場合で左が開くボタンだというのだ。すると当然、閉じるボタンは右だ。 「えー!全然気付いてなかったー!!」 今まで僕は開くボタンを押したい時はボタンのマークや文字をよく見て、それで押すボタンを決めていた。これがまた、判りにくいんだ。「開」と「閉」は

  • 割り箸を使ったメンマの作り方 :: デイリーポータルZ

    「メンマは割り箸からでも作れるらしい」というウワサを聞いたのはいつのことだろう。皆さんも一度は聞いたことがあると思う。 しかし、いくらネットで検索しても、割り箸メンマの作り方は見つからない。知り合いの中国人に聞いてみても、皆一様に曖昧な表情を浮かべるばかり。中国4千年の、国家秘密にも相当する秘伝のレシピなんだろうか。 諦めかけていた矢先「いつも中国から楽しく見てます」とデイリーポータル編集部宛てにメールが届いた。 「先日ちょっとした人助けをしたところ、村の長老から変わった料理を教わりました。大変そうなので作ってませんが、高瀬さん記事にしてみませんか?」とある。 なんと、そこには幻の「割り箸メンマ」の作り方が書かれていたのだ。そりゃ作りますともさ! (高瀬 克子) まずは割り箸を割ります その村に伝わる秘伝のレシピによると、使用する割り箸は「使い込まれ、よく味の染みた物が良い」らしい。「味に

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