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2010年1月13日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):〈2010年底からの旅:3〉 東浩紀さん(批評家) 諦念逆手に新たな出発 - ひと・流行・話題 - BOOK

    〈2010年底からの旅:3〉 東浩紀さん(批評家) 諦念逆手に新たな出発2010年1月13日東浩紀さん=東京都渋谷区、高波淳撮影 「ゼロ年代」の思想・批評は「スカスカ」だった、と語る。それが、2000年から10年間の総括だ。 オウム事件や阪神大震災が起きた1990年代のように、社会の地殻変動を象徴する現象も見あたらず、千人、二千人にしか流通しない言葉が再生産されただけ。 「何の社会的影響力もなくなりました」 この間の思想シーンで“一人勝ち”したとも評される東さんだが、「思想・批評の凋落(ちょうらく)ぶりは出版不況どころじゃない。もっとずっと急速な動きだと思う」と危機感をあらわにする。 ■「底」と認識せず ただ、今が「底」だとの認識はないという。 「思想の話に限らず、世の中、底だ底だと言い過ぎます。過剰な不安感が挑戦を尻込みさせていることの方が、むしろ気になります」 「底って『かつて良かった

    bywordeth
    bywordeth 2010/01/13
    東さんは90年代後半の哲学系掲示板は知ってるのかな。あそこで哲学・思想への幻想が打ち砕かれてゼロ年代につながったと思うんだけど。
  • くらま事故で韓国コンテナ船長が証言を翻し、事故の主因が確定

    今の所この件を報道しているのは西日新聞のみのようです。 関門衝突事故 「追突避けようと旋回」 韓国船長 「管制に従う」翻す:西日新聞関門海峡で昨年10月、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、事故につながったとみられるコンテナ船の衝突直前の左急旋回について、韓国人船長が、門司海上保安部の調べに対し、減速しなかったため前方の貨物船に急接近し「追突を避けようとして行った」という趣旨の供述をしていることが11日、海保関係者への取材で分かった。事故直後は、急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していた。 門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定。くらま側にも事故回避の努力を怠った疑いがあるとみて、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船長とくらまの操縦責任者を書類送検する方針。管制官に

    くらま事故で韓国コンテナ船長が証言を翻し、事故の主因が確定