2日目は、ちょっと足を延ばして醍醐〜宇治方面へ。 最初に行ったのが、世界三大美人の1人・小野小町ゆかりの「随心院」 「花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」 百人一首の9番目。 100個全部覚えた時期もありましたが、1〜10については番号まで覚えてましたので、特になじみ深い歌でございます。 拝観受付のところには、オリジナルグッズなど売っております。 これ以上は、中は撮影禁止とのことですが・・・ らっこちゃん曰く「こんだけすごい庭見てたら、いい歌思いつくに決まってんじゃん」 小野小町が使ってたとされる、化粧の井戸。 ここだけ見ると、嵐山みたいな?! 小野小町が100歳になった時の像は、怖かったです(^^; 謎の多い人物だったようでございます。 平安貴族の世界に浸ったあとは、そのまま歩いて「醍醐寺」へ。 秀吉の「醍醐の花見」で有名な、桜の名所でございます。 いやー