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  • 「心のよりどころ」信仰の岩にハーケン、落書き…山梨の神社困惑 | 毎日新聞

    金桜神社の神体でもある五丈岩(右)。左奥は富士山=金峰山で2022年8月27日午前7時40分、田辺佑介撮影 山梨と長野の県境にあり、日百名山の一つに数えられる金峰山(きんぷさん)(2599メートル)で、山頂にある五丈岩をよじ登る人たちに地元関係者らが頭を悩ませている。巨岩を積み重ねたような独特の姿は多くの登山客を引きつけてきたが、岩自体が金桜(かなざくら)神社(甲府市御岳町)の神体でもあるからだ。神社は2021年7月、岩へ登らないよう呼び掛ける看板を設置し、関係者もネットなどで周知を図るが、岩の上に立とうとする人は後を絶たない。 8月下旬の早朝。富士山や八ケ岳なども見渡せる金峰山の山頂で、五丈岩によじ登っていた大人たちに続こうとした小学生の男児に母親が声をかけた。「登っちゃダメ。その岩は神様なんだから」。不満げな男児をなだめていた母親に、記者が制止した理由を尋ねると「最近、ネットで『登ら

    「心のよりどころ」信仰の岩にハーケン、落書き…山梨の神社困惑 | 毎日新聞
    c_shiika
    c_shiika 2022/10/18
    登るの禁止って言うの、数年前までは登山者向けには全然知らされてなかったように思う。観光用のホームページでも登ってるレベルだし……。自分が行ったときも疲れてたから登らなかっただけだしなあ。
  • 岸田文雄氏長男が首相秘書官に 「人事活性化と連携強化のため」 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    岸田文雄氏長男が首相秘書官に 「人事活性化と連携強化のため」 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/10/04
    なんとなく半人前ぽそうな名前なのでフィリップもつけよう
  • ロシア、20万人超が国外脱出か 動員令後1週間で周辺国に | 毎日新聞

    CNNテレビは29日、ロシアで21日に部分的動員令が発令された後、20万人を超えるロシア人が国外に逃れたとのまとめを公表した。周辺国などが公開したデータを基に集計した。 報道によると、隣国カザフスタンは28日、1週間で約10万人がロシアから流入したと明らかにした。国境を接するジョージア(グルジア)も、21~26日に少なくとも5万3000人がロシアから越境して…

    ロシア、20万人超が国外脱出か 動員令後1週間で周辺国に | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/09/30
    神戸に洋菓子屋さんが増えそう
  • 自民・山際氏 旧統一教会行事出席初めて認める 「率直に反省」 | 毎日新聞

    山際大志郎経済再生担当相は20日、2018年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)体が主催するイベントに出席したことを初めて認めた。同日の記者会見で記者に問われて明らかにした。自民党に提出した報告については「速やかに訂正する」とした。 山際氏が出席したと認めたのは、18年に東京都新宿区のホテルで開かれた「神日家庭連合 希望前進決意2…

    自民・山際氏 旧統一教会行事出席初めて認める 「率直に反省」 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/09/20
    「やっと」の一言で情報量が一気に増える。
  • 「学術は別」のはずが…博物館展示の年表巡り中韓対立、撤去 | 毎日新聞

    北京の中国国家博物館で開催されている日中韓の古代青銅器の特別展で、韓国の国立中央博物館が提供した歴史年表の一部が改ざんされたとして韓国側が中国側に是正を求め、中国は15日、この年表の撤去を韓国側へ通知した。韓国の中央博物館が明らかにした。 北京の展示では、朝鮮半島北部から中国東北地方にかけて栄えた高句麗(紀元前1世紀~7世紀)と、渤海(7世紀末~10世紀)の記述がなくなっていた。高句麗と渤海は、中国が古代中国の地方政権だったとして中国史に編入する動きを見せ、韓国との間で問題…

    「学術は別」のはずが…博物館展示の年表巡り中韓対立、撤去 | 毎日新聞
    c_shiika
    c_shiika 2022/09/16
    そういえば、10年前は日中国交正常化40周年で大々的に故宮展を開催したけれど、50周年の今年はだいぶお寒い感じですなあと思ったりした。
  • ヒットアプリ「ダブル計算機」って?開発者は定年後の63歳男性 | 毎日新聞

    一つの画面に二つの電卓が並ぶいっぷう変わったアプリが、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」と、タブレット端末「iPad(アイパッド)」で公開され、人気を呼んでいる。その名は「ダブル計算機」。開発したのは、兵庫県の63歳の男性だ。リリース後しばらくはダウンロード数が伸び悩んだが、ある改良を加えたことで数が大幅に増えた。その一工夫とは――。【後藤豪】 まず、機能を確認しておこう。画面中央に表示される「→」や「←」の矢印キーをタップすると、計算結果をもう一方の電卓に移すことができる。たとえば、片方の電卓で「89×15=1335」を計算し、矢印キーをタップすることで計算結果の「1335」がもう一方の計算機に表示される(写真1)。そこから計算を続けられる。入力した計算式が表示されたままなので、ミスに気づきやすい。 また、それぞれの計算機で別々の計算をすることも可能だ(写真2)。

    ヒットアプリ「ダブル計算機」って?開発者は定年後の63歳男性 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/09/11
    PCだと電卓4台くらい起動したりすることあったな
  • 沖縄知事選候補、自民・佐喜真氏、旧統一教会関連イベント参加で釈明 | 毎日新聞

    沖縄県知事選(9月11日投開票)に自民県連が擁立を決定した前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳氏(57)は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体のイベントに参加していたとする地元紙報道を受け、27日付で声明を文書で出した。「旧統一教会という認識はなかった。まったく問題がない」とする一方で、「誤解を招くような経緯があったことは深く反省している。今後は気を付ける」とつづった。 佐喜真氏は2019年9月に台湾であった同連合関連のイベントに参加していたことなどがSNS(ネット交流サービス)で指摘され、地元紙でも「関連団体の集会に参加していた」などと報じられた。

    沖縄知事選候補、自民・佐喜真氏、旧統一教会関連イベント参加で釈明 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/08/26
    この選挙が、統一教会問題がどれだけ自民党に影響を与えるかの試金石になりそう。
  • 路線バス運転手が障害者手帳「偽物だろ」 乗客に降車急がせる | 毎日新聞

    群馬県桐生市の路線バス「おりひめバス」の男性運転手(52)が、左足と心臓機能に障害がある乗客の男性に対し、降車時に早く降りるよう急がせた上、「(障害者手帳は)偽物だろ」と発言していたことが23日、バス会社の桐生朝日自動車や運行委託している同市への取材で分かった。 同社によると、運転手は6月21日、「降…

    路線バス運転手が障害者手帳「偽物だろ」 乗客に降車急がせる | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/08/23
    桐生市、どっかで繋がってるのかと思ったら完全に飛び地なんだ……
  • フリマアプリに統一教会関連商品 「幹部使用」のスマホも | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関連する商品がネット上のフリーマーケットなどに相次いで出品されている。かつて「霊感商法」で問題となったのと同様な「つぼ」や、「幹部が使用していた」とうたう中古のスマートフォンなどに数十万円の値がつけられ、「詐欺ではないか」といった批判のコメントも複数寄せられている。 関連商品はネットオークションやフリマアプリに出品され、このうち「メルカリ」では7月末時点、つぼ二つと多宝塔のセットが80万円、竜があしらわれたつぼが26万円だった。商品の説明欄には「いちばんは教団に引き取りをお願いしたい。来なら購入金額である470万円の返金をお願いしたい」とか「母が入信した際に知人に買わされた。生活が苦しく販売する」などと書かれていた。 また、「幹部からの頂き物」とうたう中古のスマホは10万円前後~40万円。ディスプレーが破損している品も目立つ。ある商品の説明には…

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    c_shiika 2022/08/05
    divetoさんのブコメ、そのアイコンでそれはずるいw
  • 将棋・名人戦 豊島が初の名人に 佐藤に4連勝、3冠達成 [写真特集7/24] | 毎日新聞

    佐藤天彦名人を破り、感想戦で対局を振り返る豊島将之新名人=福岡県飯塚市の麻生大浦荘で2019年5月17日午後9時41分、田鍋公也撮影

    将棋・名人戦 豊島が初の名人に 佐藤に4連勝、3冠達成 [写真特集7/24] | 毎日新聞
    c_shiika
    c_shiika 2022/07/17
    大塚国際美術館での対局の写真は、漫画みたいなシチュエーションで笑った
  • 呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞

    奈良市の西大寺で大量に出土し、古代の呪術跡と考えられてきた奈良時代の桃の種(核)の穴が、実はネズミがかじった跡だった可能性が高いことが奈良文化財研究所の調査で分かった。一緒に8匹分の骨が見つかったネズミのうち、小型のアカネズミがクルミなどをかじった際にできる傷と大きさや形が酷似していたという。 西大寺で当時僧侶が事を取った堂(じきどう)院跡では、井戸から魚の骨や器などが大量…

    呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞
    c_shiika
    c_shiika 2022/07/13
    呪術かと思いきやチューチューチューだった
  • 米最高裁、49年ぶりに中絶の権利認める判例覆す 州による制限を容認 | 毎日新聞

    米連邦最高裁前で中絶を巡る憲法判断が覆ったことを歓迎する中絶反対派の女性ら=米首都ワシントンで2022年6月24日、西田進一郎撮影 米連邦最高裁は24日、1973年に女性が人工妊娠中絶を選ぶ憲法上の権利を認めた歴史的判例の「ロー対ウェイド判決」を49年ぶりに覆し、州による中絶の禁止や制限を容認する判断を下した。中絶容認派やバイデン政権が判決に強く反発するのは必至で、今年11月の上下両院選や州知事選などの中間選挙でも大きな論点になる。 訴訟では、妊娠15週より後の中絶を原則禁止する南部ミシシッピ州法の合憲性が争点となっていた。最高裁は24日の判決で「中絶は深い道徳上の問題だ。中絶の権利は憲法に明記されておらず、歴史や伝統に根ざしているわけでもない。憲法は州が中絶を規制したり、禁止したりすることを禁じていない」と結論づけた。

    米最高裁、49年ぶりに中絶の権利認める判例覆す 州による制限を容認 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/06/25
    第二の禁酒法になるか、あるいは第二次南北戦争の火種になるか
  • 岸田首相に「帰れ」 市民から抗議の怒号 沖縄全戦没者追悼式 | 毎日新聞

    沖縄県糸満市で23日に営まれた沖縄全戦没者追悼式で、「基地負担の軽減に全力で取り組む」などとあいさつした岸田文雄首相に対し、会場周辺で式の様子を見ていた市民から「帰れ」「沖縄の声を聞いて」などと抗議の声が飛んだ。 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古沿岸部への県内移設計画を巡っては、2019年2月の県民投票で埋…

    岸田首相に「帰れ」 市民から抗議の怒号 沖縄全戦没者追悼式 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/06/24
    こういうのも総理の仕事の一つだと思う。
  • 「ダイヤモンド牛久大仏」 濃霧の中、太陽が映し出す 茨城 | 毎日新聞

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    「ダイヤモンド牛久大仏」 濃霧の中、太陽が映し出す 茨城 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/06/05
    金剛牛久大仏にすればちゃんと仏教ぽくなるぞ
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

    新疆公安ファイル | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/05/26
    ウイグル綿の関係で下着類はグンゼにしたけど、ワイシャツどうしようかな~と思ったらはるやまがウイグル綿使ってないらしくて、じゃあそこでいいかと考えてる
  • 声優・三上枝織さん「私を窓口に興味持って」 青森市観光大使に | 毎日新聞

    青森市の小野寺晃彦市長から観光大使の委嘱状を受け取り、記念撮影に応じる声優の三上枝織さん(左)=青森市役所で2022年5月24日、江沢雄志撮影 青森市は、青森県出身で声優として活躍する三上枝織さんを観光大使に委嘱した。今後、広報番組への出演や、イベント企画を共同で行うなどして幅広い世代に市の魅力を発信していく方針だ。 24日に青森市役所で委嘱式があり、小野寺晃彦市長が委嘱状を読み上げ、観光大使としての名刺や市のガイドブックを手渡した。三上さんは北津軽地方出身だが、昨年、青森市の…

    声優・三上枝織さん「私を窓口に興味持って」 青森市観光大使に | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/05/26
    ふらいんぐうぃっちは弘前だし、名字の三上は三八上北の略(三八上北の略ではない)だし、青森「市」は関係ないじゃん(いちゃもん)。
  • 市販弁当や冷食が多い妊婦、死産と関連か 名古屋市立大研究チーム | 毎日新聞

    妊婦の市販弁当の摂取回数などを調べたアンケート用紙(手前)と、死産と市販弁当などの関連について発表した論文(奥)=2022年5月10日、兵藤公治撮影 市販弁当や冷凍品を頻繁にべる妊婦は死産の確率が2倍以上になるとの分析結果を、名古屋市立大の杉浦真弓教授(産科婦人科)や玉田葉月特任助教(栄養学)らの研究チームが発表した。杉浦教授は「死産が多くなる原因について、さらに詳しく研究する必要がある」と指摘している。 研究チームは環境省が実施するエコチル調査で得られた妊婦9万4062人のデータをもとに、市販弁当、冷凍品、レトルト品、インスタント品、缶詰品それぞれについて、妊娠結果との関連を分析した。分析の際には母親の年齢や体格、喫煙・飲酒歴、収入など妊娠結果と関連があることがエコチル調査で判明した要因の影響を取り除く統計処理をした。 その結果、市販弁当、冷凍品の摂取頻度と死産との間に関連

    市販弁当や冷食が多い妊婦、死産と関連か 名古屋市立大研究チーム | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/05/11
    "2008年に内閣府の食品安全委員会へ食品健康影響評価を依頼し、答申待ち" 14年もかかるものなんか?
  • ヒトラーと一緒に昭和天皇の写真 ウクライナ政府が動画から削除、謝罪 | 毎日新聞

    ウクライナ政府は24日、ツイッターに投稿した動画の中で、昭和天皇の顔写真を掲載したことに日国内のネットユーザーなどから批判が高まった事態を受け、動画から昭和天皇の顔写真を削除し、謝罪した。当初の動画には、ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を行ったナチス・ドイツの独裁者ヒトラーやイタリアのファシズム指導者ムソリーニと共に、昭和天皇の顔写真を並べていた。 動画は「現代ロシアのイデオロギー」と記した英語の字幕から始まる1分21秒の映像で、プーチン露大統領の演説などが映し出され、ロシアの「差別主義」を非難している。問題の場面は1分11~14秒付近で「ファシズムとナチズムは1945年に敗北した」と記し、昭和天皇ら3人の顔写真を並べていた。

    ヒトラーと一緒に昭和天皇の写真 ウクライナ政府が動画から削除、謝罪 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/04/25
    侵略者と戦いつつ偏屈なパトロンのご機嫌取りもしなきゃいけない立場というのは大変だなあと思う
  • 「ブチャ虐殺事件」中国SNSで波紋 「2022年にもなって…」 | 毎日新聞

    多数の民間人の遺体が見つかった首都キーウ近郊のブチャを視察するゼレンスキー大統領(中央)=ウクライナ2022年4月4日、AP ロシアウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどで多数の民間人を殺害した疑惑は、中国内でも波紋を広げている。中国政府はロシアを名指しした批判は避けているものの、その衝撃は隠せず、中国SNS上では「ブチャ虐殺事件」とのキーワードで、「2022年にもなってこんな事件が起きるのか」といったコメントが拡散している。 中国外務省の趙立堅副報道局長は6日の記者会見で「ブチャの一般人が死亡したとの報道や映像は、人々に非常な懸念を与えるものだ。事件の真相と原因は必ずはっきりされなければならない」と語った。その一方で「(真相に関する)結論が出るまでは各方面は自制すべきだ」とも述べ、ロシア非難を避けようともしている。

    「ブチャ虐殺事件」中国SNSで波紋 「2022年にもなって…」 | 毎日新聞
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    c_shiika 2022/04/08
    ロシア兵はあのころの日本兵と同じような蛮行を繰り広げているって言ってあげれば分かってもらえるのでは
  • 感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染経路について、国立感染症研究所(感染研)は28日、ウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解をホームページで公表した。感染研はこれまでエアロゾル感染に否定的で、飛沫(ひまつ)感染と接触感染だけを挙げた報告書を発表していたため、国内の科学者が「世界の知見とは異なる」と説明を求めて公開質問状を出していた。 世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)などは昨春、主な感染経路としてエアロゾル感染と飛沫感染を挙げ、接触感染は起きにくいとする見解を示した。しかし、感染研は今年1月13日に公表したオミクロン株についての報告書で、「現段階でエアロゾル感染を疑う事例の頻度の明らかな増加は確認されず、従来通り感染経路は主に飛沫感染と接触感染と考えられた」と記し、WHOなどと異なる説明をしていた。

    感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 | 毎日新聞
    c_shiika
    c_shiika 2022/03/29
    なんかこうトップが変わったおかげで、事実を事実としてちゃんと発表できるようになりつつあるのではないかという気がしてしまうな。