2018年5月3日のブックマーク (6件)

  • リクエストフォージェリ – SSRFとCSRF

    (Last Updated On: 2018年8月8日)リクエストフォージェリ(Request Forgery – リクエスト偽造)はかなり古くから知られている脆弱性です。恐らく1980年代から良く知られていたはずです。昔から知られているSSRFとCSRFの類似性を考えてみます。類似性を考えると、少し解りづらいCSRFも簡単に理解できるかも知れません。 そもそものリクエストフォージェリ – SSRF SSRFとはサーバーサイドリクエストフォージェリの事です。 1980年代からSSRFがセキュリティ問題である、と指摘されていたと考えている理由はUNIXのリモートシェルの仕様と注意事項にあります。現在のUNIX系OSにはそもそもリモートシェル系のコマンド(rコマンドと呼ばれるrshなど)はインストールされていない物が多いと思います。そこでrコマンドとは何か、簡単に説明します。 rコマンドの代表

    リクエストフォージェリ – SSRFとCSRF
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    cabvm 2018/05/03
  • SECCON 2017 Online CTFに参加しました - とある診断員の備忘録

    12/9~12/10に開催したSECCON 2017 Online CTFに参加いたしました! vulsというチームで参加して、最終結果は46位でした。 私はWeb問をメインで担当していました。 今回はちょっと日曜日に所用があったため、残念ながらフル参戦できなかったのですが、久々にオフラインで集まって、昨年と同じようにレッドブル片手にピザをべながらCTFをやることができてすごく楽しかったです! 折角なので、少ないのですが私が解いた問題のWrite UPについて今回ブログに書こうかと思います。 SqlSRF (400 points) 今回私が解いたのは「SqlSRF」という問題です。 問題名からして、見た瞬間に多分SQLインジェクションとSSRFをさせる問題なんだろうなと推測しましたが、結果的にいうとその通りの問題でした。 問題には、以下のような記載があって、URLが記載されています。 T

    SECCON 2017 Online CTFに参加しました - とある診断員の備忘録
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    cabvm 2018/05/03
  • 日本の伝統色 和色大辞典 - Japanese Traditional Color Names

    原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見サイトです。 9種類の色見と色に関する各種サービスから構成されています。 色見コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ

    日本の伝統色 和色大辞典 - Japanese Traditional Color Names
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    cabvm 2018/05/03
  • コラム 震災時におけるTwitterの活用状況について : 平成23年版 情報通信白書

    今回の震災においては、インターネットの中でも、特にソーシャルメディアが活用されたとの指摘がなされた。今回、代表的なソーシャルメディアの一つであるTwitter1について、被災地域自治体、及び被災地域マスメディアのアカウント状況等の推計2を行った。 1. 被災地域自治体における活用状況 震災時点で、被災地域においても公式アカウントを持ち、情報発信している自治体があった。そこで、被災地域、周辺地域及び対照地域3の自治体アカウントを抽出4し、活用状況について分析を行った。 被災地域の自治体アカウントの1日当たりツイート数は、3月11日から急増、3月10日以前の約10倍に達し、その後次第に減少したものの、震災前と比較して多くのツイートがされた。周辺地域の自治体アカウントでは、被災地域よりもやや遅れてツイート数が増加し、3月18日頃にピークとなったが、その後もあまり減少せず、ツイート数の多い状態が3

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    cabvm 2018/05/03
  • 数多くの英断が生み出した、テレビ番組のネット配信 – 東日本大震災と情報、インターネット、Google

    東日大震災では、これまでに例を見ない形でメディア間の連携が行われた。YouTube や Ustream といったサービスにおいて、テレビのニュース番組が放送と同時に配信されたのである。 今回の震災では、これまでになく IT が役に立ったと言われる。だが、文字や写真が中心の情報だけではなかなか実感が人に伝わらない面もある。 東日を突如襲った長く大きな揺れの後、多くの人々は不安に陥り、揺れがどこから伝わってきたもので、どの程度の被害があったかを知りたがったはずだ。 そんな時、震災がどれほど深刻なものだったかを、もっとも如実かつリアルに伝えていたのはやはりテレビ放送だった。 電気の通じている家々では大勢がテレビの前にかじりついていた。 屋外でも人々はテレビの前に殺到した。3 月 11 日、JR 渋谷駅に設置されたサイネージなどは一斉にテレビのニュースを流していた。飲店に置かれたテレビの前に

    数多くの英断が生み出した、テレビ番組のネット配信 – 東日本大震災と情報、インターネット、Google
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    cabvm 2018/05/03
    “NHK_PR は「私の独断なので、あとで責任は取ります」とも返している。彼も、テレビを見たくても見られない人がいるかもしれない、というニーズをわかっていたのだ。この NHK 広報職員は阪神”
  • 進化した地図が支援の道を切り開く – 東日本大震災と情報、インターネット、Google

    被災地支援において大きな役割を果たしたのが地図データである。スピーディな企業間連携により、ホンダなどのカーナビシステムが収集した通行実績情報が Google マップから参照できるようになった。 2011 年 4 月はじめ、カメラマンの三井公一さんは、まだ交通網があまり復旧していない中、車で東北の被災地を目指していた。沿岸部の地域では地震や津波の影響で、通れなくなってしまった道路も多い。彼は、途中スマートフォンやタブレット、パソコンで、Google が提供する「自動車・通行実績情報マップ」を確認していた。 「通行実績」というのは、過去 24 時間の間に、その道を通った車があるか否かの情報だ。もし、周囲の道は車が通っているのに、ある道路だけ車が通った形跡がないとすると、その道はなんらかの理由で通れなくなっている可能性が高い。 IT に関するあるフォーラムで、Google の製品開発全般の責任者

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    cabvm 2018/05/03
    “ホンダが独自に提供していた情報をわずか 1 日で Google のサービスに”