17日の日経は、米中摩擦の警戒感が再発し66円安の21,469円で終了となりました。 11営業日連続の2兆円割れ 今日も東証一部の売買代金が2兆円割れとなりこれで11営業日連続の2兆円割れですね。 昨晩の米国市場では、トランプ大統領が米中交渉の合意には時間がかかると示唆し第4弾追加制裁の発動をちらつかせたことから米中摩擦の警戒感が増しダウは小幅安となりました。 また、米 6月小売売上高 [前月比]が市場予想の0.1%から0.4%となったことから少し円安に振れており下値を支える動きとなっています。 今月末からは企業の決算も本格的に始まりますので為替の動きと合わせて見ていこうかと思います。 動きがないのでなかなかやりようのない相場ですが、ここは我慢して様子を見ていくしかないですね。 個別では空売り銘柄の6058ベクトルはいい下落となっており良かったのかと思いますが、6047Gunosyが上昇と
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