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  • 『凶悪犯との駆け引きに王手をかけられるか』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『盤上の敵』 北村 薫 (著) ¥726 講談社文庫 (「BOOK」データベースより) 我が家に猟銃を持った殺人犯が立てこもり、・友貴子が人質にされた。警察とワイドショーのカメラに包囲され、「公然の密室」と 化したマイホーム!末永純一はを無事に救出するため、警察を出し抜き犯人と交渉を始める。はたして純一は犯人に王手をかけることができるのか?誰もが驚く北村マジック。 <こんな人におすすめ> 立てこもり犯との息の詰まる駆け引きを描いた話を読んでみたい あっと驚く結末を迎えるミステリーを読みたい 北村 薫のファン 盤上の敵 (講談社文庫) 読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載! https://shimirubon.jp/col

    『凶悪犯との駆け引きに王手をかけられるか』
  • 『恐怖と悲しさが混在する「リカ」のパーソナリティ』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『リハーサル』 五十嵐 貴久 (著) ¥648 幻冬舎文庫 (「BOOK」データベースより) 花山病院の副院長・大矢は、簡単なオペでのミスを新任の看護婦・リカに指摘され、“隠蔽”してしまう。それ以来、リカの異様な 付き纏いに悩まされる。一方、病院内では婦長の転落を始め陰惨な事故・事件が続発。そして、大矢の美しき婚約者・真由美が消えた。誰もいないはずの新築の病棟で、彼が対面したのは…。 シリーズ史上、最も酸鼻な幕切れ。 <こんな人におすすめ> 「リカ」シリーズを読んでいる 経験したことのない恐怖を味わってみたい 五十嵐 貴久のファン リハーサル (幻冬舎文庫) 読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載! https://shimir

    『恐怖と悲しさが混在する「リカ」のパーソナリティ』
  • 『新たな経済システムが生み出す被災地の活性化』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『エアー2.0 』 榎 憲男 ¥831 小学館文庫 (「BOOK」データベースより) 新国立競技場の工事現場で中谷は不思議な老人と出会う。 老人は肉体労働に向いておらず仕事をクビになるが、現場を去る直前、大穴馬券を中心に託す。老人が姿を消した直後、工事現場では爆破事件が起こり、馬券は見事的中する。五千万円の大金を手にした中谷の前に、再び老人が現れ、彼が開発した市場予測 システム「エアー」の代理人として、日政府との交渉にあたるよう依頼される。「エアー」は人間の感情を数値化して、完璧な市場 予測を可能にするもので、政府が握るビッグデータをインプット することで、国家予算を潤すほどの巨額な利益をもたらすものでもあった。 <こんな人におすすめ>

    『新たな経済システムが生み出す被災地の活性化』
  • 『今週 印象に残った1冊』

    朝晩涼しくなってきましたね。 この頃なんだかお腹がすくのですが、もう欲の秋がはじまって いるのでしょうか。適度に運動せねば冬には恐ろしい結果が 待ち受けていそうな予感が。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週印象に残った1冊を紹介します。 矢部太郎さんの『大家さんと僕これから』です。 大家さんと僕 これから 初めて出した単行が大ヒットとなり、一躍時の人となったぼく。 忙しい日々を送るなかで大家さんとの楽しい日々には少しの翳りが見えてきて…。感動の物語、堂々完結。 トホホな芸人、カラテカ矢部さんと80代の大家さんとのほっこりと した日常を描いた「大家さんと僕」の続編。大家さんからのおすそ分けは鮎とともに魚焼きの網が、肉まんとともに蒸し器がセットでついてくる、そんな大家さんは電子レンジが苦手なんだとか。 何でも過去に爆発したことがあるんだそうで・・・(汗)。 高齢でありながら、

    『今週 印象に残った1冊』
  • 『アフリカ出身の女性たちの苦悩と感情のひだを描く』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『なにかが首のまわりに』 チママンダ・ンゴズィ アディーチェ (著), くぼた のぞみ (翻訳) ¥1242 河出文庫 (「BOOK」データベースより) ラゴスからアメリカに移民した若い主人公がエクストラ・ヴァージン・オイル色の目をした白人の男の子と親しくなる表題作(「アメリカにいる、きみ」改題)のほか、「ひそかな経験」「明日は遠すぎて」など、人種、ジェンダー、家族にまつわるステレオタイプな思考を解きほぐす、天性のストーリーテラーの切なく繊細な12の短篇。 <こんな人におすすめ> アフリカ出身の女性たちが、故郷や離れた土地でどう生きるかに興味がある 国は違っても、その生き方に共感を覚えたりエールを送りたくなるような話を読んでみたい チママンダ

    『アフリカ出身の女性たちの苦悩と感情のひだを描く』
  • 『辛口なケーキ王子のスパイシーな名推理』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『ケーキ王子の名推理』 七月 隆文 (著) ¥637 新潮文庫nex (「BOOK」データベースより) バカがつくほどケーキが大好きな女子高生・未羽。 失恋のかなしみを癒すため訪れた自由が丘のケーキ屋で、 パティシエ修行をしている学校一のイケメン王子、颯人に遭遇。 これは早くも新しい恋の予感?いやいや現実はケーキほどには 甘くない。彼は噂に違わず超冷たい。が、夢への想いは超熱い。他人の恋やトラブルもお菓子の知識で鮮やか解決。ケーキを 愛する二人の青春スペシャリテ。 <こんな人におすすめ> ドSのパティシエ男子が鮮やかに謎を解決していく話を読みたい 軽快な会話が楽しい青春物語を読みたい 七月 隆文のファン ケーキ王子の名推理 (新潮文庫nex)

    『辛口なケーキ王子のスパイシーな名推理』
  • 『死は街の人々にやさしく寄り添う』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『かたみ歌』 朱川 湊人 (著) ¥594 新潮文庫 (「BOOK」データベースより) 不思議なことが起きる、東京の下町アカシア商店街。殺人事件が起きたラーメン屋の様子を窺っていた若い男の正体が、古屋の店主と話すうちに次第に明らかになる「紫陽花のころ」。古に 挟んだ栞にメッセージを託した邦子の恋が、時空を超えた結末を迎える「栞の恋」など、昭和という時代が残した“かたみ”の歌が、 慎ましやかな人生を優しく包む。7つの奇蹟を描いた連作短編集。 <こんな人におすすめ> 「死」をテーマに描かれた連作短篇集を読んでみたい 遺された者達が受け取るものがどのようなものか興味がある 朱川 湊人のファン 読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載

    『死は街の人々にやさしく寄り添う』
  • 『人はいままで読んだ本でできている』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『教養読書仕事人生も読むで大きく変わる』 福原 義春 (著) ¥1512ほか 東洋経済新報社 (「BOOK」データベースより) 良書に出会えば何者にでもなれる!ビジネス教養人が読むべき 厳選15冊。 <こんな人におすすめ> 古典に興味があるが何から読んでいいのかわからない ビジネス教養人が読むを知りたい 教養とは何なのかを知りたい 教養読書仕事人生も読むで大きく変わる 読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載! https://shimirubon.jp/columns/1691046 にほんブログ村や記事に興味を持っていただけたらポチっとお願いします 人気ブログランキングへこちらも参加しています テキスト長めのブ

    『人はいままで読んだ本でできている』
  • 『やがてやってくる「老い」をどう生きるか』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『すぐ死ぬんだから』 内館 牧子 (著) ¥1674 講談社 (「BOOK」データベースより) 終活なんて一切しない。それより今を楽しまなきゃ。78歳の忍ハナは、60代まではまったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身よりまず外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、問題は息子の嫁である。自分に手をかけず、貧乏くさくて人前に出せたものではない。それだけが不満の幸せな老後だ。ところが夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる―。人生100年時代の新「終活」小説! <こんな人におすすめ> 高貴高齢者のリアルな生き様を描いた物語を読みたい 歳をとった自分の姿を想像

    『やがてやってくる「老い」をどう生きるか』
  • 『今週印象に残った一冊』

    土曜日は運動会でした。 小学生の娘二人も、PTAでおてつだいの母も全力で駆け回った 一日でした。どちらもお疲れ様でした~。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週印象に残った1冊を紹介します。 柚木 麻子さんの『奥様はクレイジーフルーツ』です。 奥様はクレイジーフルーツ (文春文庫) 家で仕事をするジュエリーデザイナーの初美、三十歳。 女性誌の編集の仕事をしている三十五歳の夫、啓介とは結婚して三年になる。夫婦の仲は良好だが、夜の営みが間遠に。欲求 不満でいろんなものに発情してしまう初美。夫婦愛とはセックスと 切り離されたものなのか。 仕事が忙しい、疲れている。こちらから誘っても、そうした言葉で夫に断られてしまう初美。最後にした時から数ヶ月が経ちます。そんな初美は同級生と浮気しそうになったり、義弟相手に妄想したり、浪人生を誘惑したりと自分の欲情を持て余して迷走しまくります。 ふっく

    『今週印象に残った一冊』
  • 『AIが活躍する世の中でどのように働くか』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『5分でわかる10年後の自分 2030年のハローワーク』 図子 慧 (著) ¥1296 KADOKAWA (Amazonより) AI仕事が奪われるってホント!? 「10年後、消える仕事、残る仕事を考えなさい」という課題を出された中学生のミーンさんと4人の仲間たち。「ちょうどわたしたちが 社会に出るころ、AIのせいで仕事がなくなるってホント!?」 そこで5人は、とある研究所での「未来のハローワークVR体験 ツアー」を通じて、将来の仕事や働き方を体験することに…。 未来のハローワーク体験によって自分がどんな仕事につけるのか、そのためにはどんな勉強をしていけばいいのかがわかる、 まったく新しい未来体験にでかけよう! <こんな人におすすめ> 10年

    『AIが活躍する世の中でどのように働くか』
  • 『今週印象に残った一冊』

    もうすぐ娘たちの運動会。毎日練習に汗をかいている娘たち。 今年はPTAのメンバーとして子供たちの活躍を見ることに なりそうです。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週印象に残った1冊を紹介します。 瀬尾 まいこさんの『図書館の神様』です。 図書館の神様 (ちくま文庫) それまで一心に取り組んできたバレーボールをやめて、住んで いた土地を離れ、地方の小さな私立大学へと進学した「私」。 海が見える高校の国語教師として赴任したのだが、何と部員がたった一名の文芸部の顧問をすることになってしまった。まっすぐな青春を送ってきた「私」が、ある出会いから、傷を負った心を回復 していく。 極度のアレルギー体質で、あらゆるものをべては体調を崩してきた。そんな「私」が夢中になったのは、バレーボール。小学生 からはじめて、高校でもその活躍が評価され部長に。何事も真面目でまっすぐな私は、練習試合でミス

    『今週印象に残った一冊』
  • 『激動の時代を駆け抜けた男の数奇な運命』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『わたしは英国王に給仕した』 ボフミル フラバル (著), 阿部 賢一 (翻訳) ¥1296 河出文庫 (「BOOK」データベースより) 百万長者を夢見てホテルの給仕見習いとなったチェコ人の 若者。出世しながら高級ホテルを転々とし、戦時中はナチスの 施設で給仕を務め、やがて念願叶って巨万の富を得るが―。 時代のうねりの中で成り上がっていく男の人生にふりかかる、 シュールでグロテスクな悲喜劇の数々!奇想天外な語りが 炸裂する、物悲しくも可笑しい東欧文学の大傑作。 <こんな人におすすめ> 第二次世界大戦時のチェコを描いた話を読んでみたい ホテルの給仕として生きた人物の物語に興味がある ボフミル フラバルのファン わたしは英国王に給仕した (河出文

    『激動の時代を駆け抜けた男の数奇な運命』
  • 『自ら命を絶ち、その先に見つけたものとは』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『幽霊人命救助隊』 高野 和明 (著) ¥918 文春文庫 (「BOOK」データベースより) 浪人生の高岡裕一は、奇妙な断崖の上で3人の男女に出会った。老ヤクザ、気弱な中年男、アンニュイな若い女。そこへ神が現れ、天国行きの条件に、自殺志願者100人の命を救えと命令する。 裕一たちは自殺した幽霊だったのだ。地上に戻った彼らが繰り 広げる怒涛の救助作戦。傑作エンタテインメント、遂に文庫化。 <こんな人におすすめ> 自殺志願者を取り巻く状況や心境を知りたい 命とは、生きるとは何なのかを描いた物語を読みたい 高野 和明のファン 読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載! https://shimirubon.jp/columns/1691

    『自ら命を絶ち、その先に見つけたものとは』
  • 『演奏から情景を生み出すピアニストたちの戦い』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『蜜蜂と遠雷(上)』 恩田 陸 (著) ¥788 幻冬舎文庫 (「BOOK」データベースより) 近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。 <こんな人におすすめ> 人の感性を刺激するピアノ演奏を描いた物語を読みたい ピアノ奏者をとりまく現況はどのようなものか興味がある 恩田 陸のファン 蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫) 読書人が集う『シミルボン』にて、インタ

    『演奏から情景を生み出すピアニストたちの戦い』
  • 『移動した先にあるのは自分の想像を超えた未来』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『移動力』 長倉 顕太 (著) ¥1512 すばる舎 (Amazonより) 人生は「移動距離」で決まる! ―― 編集者として10年間で 1000万部! ベストセラーを連発し、現在も東京、大阪、福岡、ハワイ、サンフランシスコなど世界中を移動する日々を続けている著者が、移動によって人生を劇的に変える方法を公開します! 「人生を変えたい」と思いつつ、意思が弱くて行動に移せない。 自己啓発を読んでも結局何も変わらない。そんな方は、この を読んでまずは行動できる環境に移動しましょう! <こんな人におすすめ> 日常生活で行き詰った感覚を持っている 様々なものに囚われない自由な発想と行動力を持ちたい 長倉 顕太のファン 移動力 読書人が集う『シミルボン

    『移動した先にあるのは自分の想像を超えた未来』
  • 『今週印象に残った一冊』

    先週になりますが、5月4日の八重洲ブックセンターの イベントで泉ゆたか先生にサインをいただきました。 大好きな作家さんと好きなについてお話しすることができ、 夢のような時間でした。おすすめしていただいたをこれから さがしに行こうと思っています。 今週印象に残った1冊を紹介します。 新野 剛志さんの『戦うハニー』です。 戦うハニー (角川文庫) 認可外保育園「みつばち園」で働くことになった星野親、27歳。 その保育園は、事情を抱えた家庭の子供が集まることで有名な 園だった。精神状態が不安定な母親に、父母同士の不倫…。 そんな中、園の運営形態について市から指摘され、みつばち園は存続の危機に立たされてしまう。 大手企業を退職し、保育士試験を目指している青年・星野は、 みつばち園で働くことになりました。無愛想な先輩、皮肉を飛ばす同僚たちと、大好きな子供たちに囲まれての保育士業。好きなことを仕事

    『今週印象に残った一冊』
  • 『文章作成のお悩みをサクッと解決!!』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『サクっと書けちゃう! 文章レシピ60』 飯間浩明  (著), 山田由佳 (著) ¥1134 新星出版社 (「BOOK」データベースより) “これしかない”文章レシピを惜しみなく公開! ビジネス文書の悩みはこれで解決です。 <こんな人におすすめ> 企画書や報告書などの内容が相手に伝わらなくて困っている ビジネス文書の書くべき内容がよくわからない 美しく、わかりやすい文章を書きたい サクっと書けちゃう! 文章レシピ60 読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載! https://shimirubon.jp/columns/1691046 にほんブログ村や記事に興味を持っていただけたらポチっとお願いします 人気ブログランキングへこち

    『文章作成のお悩みをサクッと解決!!』
  • 『あなたにとって大切な「思い出」は何ですか』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『思い出探偵』 鏑木 蓮 (著) ¥885 PHP文芸文庫 (「BOOK」データベースより) 思い出は心を豊かにもすれば、苦しめもする―小さなガラス瓶、 古いお守り袋、折り鶴…、そうした小さな手がかりから、依頼人の 思い出に寄り添うようにして、人や物を捜し出していく“思い出 探偵”。京都御所を臨む地で「思い出探偵社」を始めた元刑事の 実相浩二郎は、他のメンバーと共に思い出と格闘し、依頼人の 人生の謎を解き明かす。乱歩賞作家が紡ぎ出す、せつなさと 懐かしさが溢れるミステリー。 <こんな人におすすめ> 人生と思い出の関係を描いた物語を読んでみたい 思い出からどのように人や物を探り出していくかに興味がある 鏑木 蓮のファン 思い出探偵 (PHP文芸

    『あなたにとって大切な「思い出」は何ですか』
  • 『経済の本質や問題を深く、わかりやすく解説』

    イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読「ぬこさん」が様々なジャンルのをレビューします。 との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなく わかりやすい経済の話。』 ヤニス・バルファキス (著), 関 美和 (翻訳) ¥1620 新潮文庫 (Amazonより一部抜粋) ◎現代の世界はどんな「仕組み」で動いている? ◎なぜ一部の人たちだけに「富」が集中するのか? ◎「経済危機」の裏に隠れているものは何か? 「資」や「資主義」という言葉を使わずに経済を語ったら、 とんでもなく質がわかるようになった! 経済のなのに「一気に読める」 「ページをめくる手が止まらない」と話題沸騰! 読み終えた瞬間、世界が180度変わって見える! ★元財務大臣の父が、十代の娘に向けて、シンプルで、心に響く言葉で質を語り、世界中で支持されている、究極

    『経済の本質や問題を深く、わかりやすく解説』