ブックマーク / diamond.jp (5)

  • 東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ

    1963年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事。2年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学。修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。日戦争に突入する過程を解明すべく満洲国の経済史を研究し、同時に、そのような社会的ダイナミクスを解明するために非線形数理科学を研究した。ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。97年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東洋文化研究所准教授。2009年より同研究所教授。 女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日立場主義人民

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  • トランプ米大統領の発言等がより神経質にさせる|最新株式ニュース|ザイ・オンライン

    日経平均は下落。92.18円安の21193.81円(出来高概算10億2000株)で取引を終えた。トランプ米大統領は、イランに追加制裁を科す大統領令に署名するなど、米国とイランの緊張の高まりによる地政学リスクへの警戒が手控え要因となった。小安く始まった日経平均は、21200円処での底堅さも意識されており、G20での米中協議への期待から売り込みづらい需給状況の中、前場半ばには一時21300円を回復する局面もみられた。 しかし、トランプ米大統領が、日との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に示していたことが分かったとの報道が嫌気され、後場は21200円を割り込んで始まると、一時21114.47円まで下げ幅を広げる局面もみられた。為替市場では1ドル107円を割り込んできたことも不安視されていた。大引けにかけては下落幅を縮めているが、終値ベースでは5営業日ぶりに21200円を割り込んで

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  • ファーウェイのスマホ事業「崖っぷち」、英アーム制裁追随の深刻度

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のスマートフォン事業が危機に瀕している。米国政府の制裁に、米グーグルに続いて半導体設計大手の英アームが追随。半導体の内製化という、スマホ事業の戦略の根幹を揺るがす事態に陥っている。(ダイヤモンド編集部副編集長 大矢博之) 基幹ソフト(OS)に半導体――。スマートフォンの“心臓部”を押さえられたことで、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のスマホ事業が崖っぷちに立たされている。 米国からのファーウェイへの輸出を禁じた米国政府の経済制裁。中でも消費者へのインパクトを与えたのが、米グーグルの制裁措置への追随だ。 ファーウェイのスマホのOSは、グーグルが提供する「ア

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  • ファーウェイの息の根を止めかねない、米制裁「異次元の厳しさ」

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 米中の技術覇権争いは別次元に突入した。米政府が、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への輸出などを禁止したのだ。民間の取引から同社を排除する“鉄拳制裁”の巻き添えをう日企業も出てきそうだ。(ダイヤモンド編集部 千木啓文、新井美江子、土匡孝) 従来とは異次元の厳しさ 米国は、ファーウェイ攻撃の手を緩めるつもりはないらしい。5月15日、ファーウェイなど中国企業を想定した制裁を新たに発表したのだ。 かねて米国はファーウェイが「通信機器を悪用してスパイ行為をしている」と主張してきたものの、ファーウェイを米国の政府調達から締め出すレベルにとどまり、制裁の対象は限定的ではあった。 そのためか、米国は同盟

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  • 貧困に喘ぐ大人たちの「10連休サバイバル」、働けず生存の危機に

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 働けな

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