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科学に関するcaesiumのブックマーク (46)

  • 「はやぶさ2」が動かないのは政治のせいではない | おごちゃんの雑文

    もういい加減「はやぶさ」ネタはやめようと思っているんだけど、あまりにプロパガンダが酷いんで看過出来ない。 まぁこの点は「マスゴミ」も「ネトウヨ」も同じなんだが。 科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」 「あきれる声」とか事実誤認もはなはだしい。まぁ、JAXAの予算が削られてるというのは、政治のせいではあるのだけど。 まず、事実として「はやぶさ2」は昨日今日始まろうとしたプロジェクトではない。一連の流れは、私がここで一々説明しないでも、松浦さんの日経BPでの連載を見てもらうといい。 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 面白い記事だし、私がここで恣意的にまとめてもしょうがないんで、リンク先を読むといい。特に象徴的なのは、 実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」 これを読めば、「はやぶさ2」が始まってくれないのは、「民主党」のせいではないことがわかる(3年前の記事だ)。

  • 2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性

    NASAによると、今までもありうるのではないか?として危惧されていた大規模な「太陽嵐(ソーラーストーム)」が地表に到達する可能性について、2013年5月頃に発生するかもしれないとして、人類の文明が太陽嵐によって破壊されるのを防ぐため、ワシントンで6月8日から開かれるナショナルプレスクラブの「宇宙天候企業フォーラム(Space Weather Enterprise Forum)」にて会合を持つことになりました。この会合によって、社会の重要なインフラを保護するための方法が検討されることになります。 詳細は以下から。 The Newest Threat to All Human Life on Earth: Solar Storms As the Sun Awakens, NASA Keeps a Wary Eye on Space Weather - NASA Science 前回大規模な太陽

    2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性
  • 未来を予見した17世紀の化学者の「あんなこといいな、できたらいいな」リスト、ほとんど現実に

    17世紀イギリスの化学者・物理学者ロバート・ボイル(1627-1691)は、温度が一定のとき気体の体積は圧力に反比例することを示した「ボイルの法則」で知られますが、SF作家並みの豊かな想像力の持ち主でもあったようです。 ガリレオ(1564-1642)やニュートン(1642-1727)の同時代人であったボイルが残した「いつの日か科学の力で実現すべきこと」のリストは、当時の人々には途方もない夢としか思えなかったかもしれませんが、今日ではその願いのほとんどが現実となっています。 詳細は以下から。Robert Boyle: 17th century chemist who foresaw the hi-tech future | Mail Online ロバート・ボイルが未来の人類に科学の力で実現して欲しいと考えていた願望24個を挙げたリストは、ボイルが口述したものを助手が書き取ったと考えられてい

    未来を予見した17世紀の化学者の「あんなこといいな、できたらいいな」リスト、ほとんど現実に
  • 人間をコンピューターウイルスに感染させる初の実験、英研究者が自身の体で 

  • 「脳トレ」は実際には効果はない? | スラド サイエンス

    コレは信用できるソースだと思う。 ただし、現時点で確認されている脳の機能から、「脳トレ」に「効果なし」とはまだ言いきれないと思う。 例えば、ヨーロッパのある修道院では脳を休ませることが罪悪とされているので、修道女同士で 討論したり、クイズを出し合ったり、思っていることを書き付けることが推奨されているそうだが、 彼女らを統計的に分析した結果、認知症の発症率が低く、寿命も長かったそうだ。 生活が一般人とは異なる部分を加味しなくてはいけないにしろ、示唆に富んだデータだと思う。 たとえば、この修道女達の能力は論文でものさしにした脳の能力も伸ばしていると思うが、 おそらくものさしにしたパラメータ以外の能力の向上が大きいのではないかと思う。 また、脳トレに打ち込んでいる時は、脳の神経が機能するために電気が流れているため、 それが、脳の能力を向上させないとは考えにくいのではないだろうか。 ただ、現在はf

    caesium
    caesium 2010/04/23
    脳トレって「慣れ」でサクサクできてしまうところもあるから、常に新しいことに挑まないと鍛えられないってことなのかなぁ
  • 世界初の「週刊宇宙天気ニュース」

    独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)は3月18日、宇宙天気を伝える世界初の動画ニュース「週刊宇宙天気ニュース」の配信をスタートした。 太陽から電離層までの宇宙空間の電磁環境の概況と予報を約4分間の動画で伝える。今週の宇宙天気概況と来週の太陽/太陽風/地磁気/電離層の予報、宇宙天気に関する豆知識などで構成し、「宇宙天気をコンパクトに分かりやすく解説している」という。 配信は5月までの全16回。番組の有効性や評価により、その後、配信を続けるか決める。民間放送での配信も検討しているという。NICTのWebサイトのほか、YouTube、ポッドキャストでも配信。広く公開し、教育現場などでも活用してもらうことで、宇宙天気についての理解が進むことを期待しているという。 制作はNICTが運用する高速テストベッドネットワーク「JGN2plus」を活用。収録はNICT部(東京都小金井市)で行い、編集は

    世界初の「週刊宇宙天気ニュース」