ゲームクリエイターの鈴木裕さんが社長を務めるYS NETと、セガ、サン電子の3社は11月15日、「モバゲータウン」「Yahoo!モバゲー」向けに、ゲーム「シェンムー」シリーズの新作「シェンムー街」の試験配信をスタートした。オリジナルの「シェンムー第一章 横須賀」の外伝という位置づけで、「オリジナルで描けなかったストーリーを入れていけたら」と鈴木さんは意気込む。 YS NETがゲーム開発、サン電子配信と運営、セガが監修を手がけるソーシャルゲームで、基本プレイは無料のアイテム課金制だ。横須賀を舞台に、オリジナル版の主人公・芭月涼(はづき りょう)の道場の門下生となり、ゲームを進めていく。 序盤のプレイの基本は街の「探索」。探索した先で人と会って話したり、イベントに遭遇したり、バトルが起きたり、「功夫」(クンフー)の技を身につけたりする。ゲームが進むにつれて選べるメニューは増えていき、お金を稼い
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