こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 アフリカの呪術師との戦いには辛くも勝利したものの、もちろんアフリカは日本の常識が通用するところではありません。 当たり前ではありますが、「郷に入っては郷に従え」という格言通り、私たちは「現地の常識」に従う必要がありました。 今回はそんな話です。 ————– すこし前、東大の研究員の方とモザンビークで共同研究をやっていた時の話です。 ある時、私は急遽日本に戻らないといけなくなり、現地で同居していた東大の研究員Tくんに100万円ほどを預けて帰ることになりました。 まとまったお金が必要な時は、現金を手元に置くしかないのです。ちなみに、日本円での100万円は現地のお金で4〜5千万円分に相当するほどの大金です。 (モザンビークの集合住宅) 普段はお金を金庫に入れていますが、翌日すぐに使う予定だった100万円だけは、金庫から出してTくんに預けました。
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
こんばんは、ファーレンハ……桐谷ヨウです。毎週、東京フライデーナイトに幾多の恋ダンスを踊りまくってきました。 過去、ブログ『My Favorite,Addict and Rhetoric Lovers Only』(ファーレンハイト*1名義)で恋愛についてのコラムを書いていたところ、ありがたいことにたくさんの方に読んでいただきました。それを機に女性誌をはじめ色々なところで男女向けに恋愛について執筆しています。 今回は、モテない編集者から、実際のデートを見せてほしい、テクニックを教えてほしいというご要望をいただきました。初めての企画で胸が踊ります。 § 悩める編集とデートテク伝授のための打ち合わせ 今日は、モテない私のような人々を救うべくよろしくお願いいたします! 桐谷さん、今回はモデルなどマルチに活躍されている佐藤瀬奈さんとデートいただき、テクニックやスマートな会話術を是非教えていただきたい
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