NEXCO東日本などが外環道千葉区間開通後の交通状況を発表。都心通過車両が外環道に転換、並行する千葉県道の交通量が減少するなどしています。 都心通過車両が外環道にシフト 国土交通省関東地方整備局とNEXCO東日本関東支社、首都高速は2018年6月14日(木)、外環道・三郷南IC~高谷JCT間15.5km(千葉区間)が開通したことで、千葉の湾岸エリアから北関東方面への所要時間が大幅に短縮したと発表しました。 拡大画像 高谷JCTから常磐道、東北道、関越道方面への所要時間が短縮(画像:NEXCO東日本)。 外環道の千葉区間は6月2日(土)に開通。これにより、関越道、東北道、常磐道、京葉道路、東関東道が外環道によって結ばれました。 外環道と東関東道、首都高湾岸線が接続する高谷JCTから、常磐道に接続する三郷JCTまでの所要時間は、開通前の首都高経由の43分から、開通後は15分に短縮。東北道と接す
働き方改革関連法案をめぐって、参議院厚生労働委員会で審議が行われ、野党側が仕事と仕事の間に一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル」を義務化するよう求めたのに対し、厚生労働省は時期尚早であり努力義務とすることで理解を求めました。 これに対し厚生労働省の労働基準局長は「勤務間インターバルは重要だが、突発的な事情で残業した場合の翌日の代替要員の確保が難しいなど、労務管理上の課題もある。導入している企業はわずかだ」と答弁し、義務化は時期尚早だとして努力義務とすることで理解を求めました。 また、委員会に先立って開かれた理事会で、与党側が、会期末前日の来週19日に法案を採決したいと伝えたのに対し、野党側は審議が不十分だとして折り合わず、引き続き協議することになりました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く