パチンコ屋に入ったことがない。 タバコも吸ったことがないし、麻雀をやったこともない。 なにが言いたいのかというと、人生「知ってるけどやったことがない」ことばかりだ、ということだ。(「結婚したことがない」で終わらないように気をつけたい) そこで、その「知ってるけどやったことがない」のひとつを実際体験してみようではないか、というのが今回の内容です。
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
うちのパソコンが壊れたんですよ、っていう話をしていたときのことだった。僕の向かいの席に座っていた人が変なことを言った。 「洗えば直りますよ。」 はじめ何を言っているのかわからなかったのだけど、近くの席にいた別の人が話しに加わってきた。 「そうそう、ぱかっと開けてね、じゃぶじゃぶ洗っちゃう。そんで乾かしたら直るよ。」 え。パソコンってじゃぶじゃぶ洗っちゃていいんですか。僕の中では電化製品は防水加工されていない限り水に濡れたら壊れるというイメージがあった。というか実際そうじゃないのか。 「コーヒーとかジュースとか、糖分の含まれているものがかかると壊れます。だけど水なら洗って乾かせば問題ないですよ。」 まったく信じられない話だったのだが、その人達が二人ともパソコン関係の仕事をしていること、それからあたかも当然のことのように話すその口調から、僕も洗ってみようという気になってしまったのだ。 (安藤
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
「○○へはこの駅ではありません!」という張り紙をときどき目にする。具体的に言うと、新川崎駅や浅草橋駅や京成津田沼駅だ。 目的地の名称と同じ駅名だったり、本来降りるべき駅の名前に近い名前だったりするために間違う人が多いのだろう。 実際に間違っちゃうとどれぐらいたいへんなのだろう。やってみよう。
個人的な話で恐縮だが、ダム愛好家を公言してから12年、ついに世界に向けてPRする機会を得た。 世界各国のダム専門家が集まる国際イベントが日本で行われ、なんとそこに参加することができたのだ。 僕が今までいちばん多くダムの記事を書いてきたこのサイトで、その模様を報告させてください。
コンビニ! みなさんも好きかと思いますが、 なんと 多摩の とある人気コンビニが、 このたび 閉店することに なってしまったのでした! マジかよ! コンビニが閉店するだなんて なかなか想像できないものですが、 そんな 閉店間際のコンビニが かなり壮絶なことになっていたので その様子をレポしてしまいたいと思います!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:西日本最大級の100均が男らしすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
なぜか仕事って集中して降ってくるよね。先週までは比較的暇だったのに、今週に入って5つも案件が!っていうことよくある。しかもそのさなかに風邪ひくとか彼女から別れ話とか。 こういうときバッファがあればいいのに、と思う。全体で忙しさをならす仕組み。ほしい。
1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:宇宙食より「宇宙めし」の時代来たる! > 個人サイト service&destroy 上で「定義」と書いたけれど、それは「何個入りでだいたいどんな大きさ」という定義の話。たとえば、ハンバーグ弁当ならハンバーグ一枚と想像つくじゃないですか。「2枚がデフォルトの店」ってめったにない。それに、一枚の大きさもとびぬけてデカい、というのはイメージしづらい。 それに対して「唐揚げ一人前」というのは非常にあいまいだ。何個、と決まってるわけでもないし、何グラム、というのも標準があるわけではない。 ということで「デカい」と噂の唐揚げ弁当を巡る旅に出ました。まずその前に「普通の唐揚げ弁当」を知るべく、2大弁当チェーンのひとつ「ほっともっと」へ。
「イチャイチャ」に憧れを感じる。男女で抱き合ったりする行為のことである。イチャイチャしたいか否かと問われれば、誰しも「したい」ではないだろうか。 しかしイチャイチャへの道は険しい。まず相手がいなければいけないし、相手の了解も取らなければならない。そこで誰でも簡単に一人でイチャイチャした写真を撮れる方法を紹介したい。
ついつい写真に撮りたくなる 「お!?」 と思う景色や瞬間って有ると思います。 変な建物だったり、変な看板だったり… 色々と有ると思うのですが、是非見せて下さい。 ジャンルは問いませんが、グロ系や怖い系はご勘弁下さい。 見た人の一服の清涼剤になりそうな物をお願いします。 今の時代は携帯のカメラが有るので、 持ってる方も多いんじゃないかな~と期待しています。 よろしくお願いします。
東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。
旅番組を好きでよく見るのだけど、魚介類の新鮮さをアピールする為か焼き魚や煮魚の素材について「刺身で食べられるくらい活きが良い」なんて言い方をする。 おそらく、 「刺身で食べられるけど敢えて焼いてあげたんだからね!べ、別に鮮度が悪いからって焼いたんじゃないんだからね!こんなの贅沢なんだからね!べ、別にあんたの喜ぶ顔なんて見たくないんだからね!勘違いしないでよね!」 っていう価値観からの言い方なんだと思う。無理にツンデレ入れて読みづらくなったが敢えて直さない。 つまり、刺身で食べられる魚介類に火を通すのは贅沢な食べ方なのだ。今回は、そんな贅沢を味わいながら色々考えてみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗
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