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ブックマーク / dailyportalz.jp (127)

  • 津軽海峡の冬景色を見てみたい。船で

    石川さゆりさんが『津軽海峡・冬景色』を昨年末の紅白で熱唱した。なんでもこの歌、昭和、平成、令和と3つの時代をまたいで歌い継がれているという。 思えば、聞くたびに「津軽海峡ってどんなところなのだろう」と思いを馳せ、過ごしてきた。薄暗そう。海がひたすらに荒々しそう。風の音がけたたましそう。漠然としたイメージこそわくけれども、実態はわからないままだ。ここらで一度、肉眼で見ておきたい。 フェリーに乗って見てきました。

    津軽海峡の冬景色を見てみたい。船で
    caesium
    caesium 2020/01/09
  • 大阪に来たら巨大ループ橋を巡ろう

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:決めろ必殺技! コマンド入力できるキーボードを作った > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 大阪に来たら港湾部を巡るべき 大阪に住んでいると、「大阪の観光名所ってどこ?」とよく聞かれる。大阪城、通天閣、道頓堀、USJ……そういうガイドブックに載ってる定番スポットもいいのだけど、水都・大阪の神髄は港湾部にあると言っていい。 ひとつ、巨大なアーチ型水門! ふたつ、無料で乗れる大阪市営の渡船! みっつ、とぐろを巻く巨大なループ橋! 大阪の港湾部では、大型船舶が通行できるよう水門は独特なアーチ型をしており、架かっている橋も軒並み巨大だ。そしてそのデカすぎる橋のせいで歩いて川を渡る

    大阪に来たら巨大ループ橋を巡ろう
  • 愛本店でホストにiPhone Xの使い方を聞く

    いよいよ発売されたiPhone X! もう手に入れましたか!? 早々にiPhone Xを手に入れた我々デイリーポータルZ・iPhone大好きチームは、買ったばかりのアイフォンテンを握りしめ、歌舞伎町のアイホンテンに行って、アイフォン好きのアイホンテンのホストたちからアイフォンテンの使い方を聞いてきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:横山『三国志』風に似顔絵を描くのは当にムリじゃないか? > 個人サイト Web人生

    愛本店でホストにiPhone Xの使い方を聞く
    caesium
    caesium 2017/11/17
    「iPhone XとiPhone SEの2台持ち」というところで華麗にスルーしてるw
  • ドラえもんの道具で、もうできてるやつ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーンを一瞬で曲げる方法

    ドラえもんの道具で、もうできてるやつ
    caesium
    caesium 2017/10/29
    原子おはじき=加速器 というのが一番ツボにはまったw
  • 静岡の知られざるファミレス「五味八珍」

    静岡の知られざるローカル外チェーンとは、「五味八珍(ごみはっちん)」だ。 主に静岡県内に40店舗以上を展開する中華料理のチェーン店で、店舗数40店舗以上ということは、「さわかやか」よりも店舗数は多い。 ぼくは「さわやか」は知っていたものの、「五味八珍」は取材の直前まで知らなかった。 鈴木さんに「まだ全国的に知られてないけれど、静岡のひとはみんな知っている外チェーンがある」ときき、がぜん興味がわき、ぜひ行きたいということで、連れて行ってもらった。 全国的にまだ知られていないということは、ケンミンSHOWでもまだやってないのでは? と思ったが、調べるとすでに数年前に登場していた。テレビの嗅覚の鋭さよ、とおもったと同時に、テレビでやったからといって取り上げないのもいったい何に気を使ってんのかという話なので、気にせず紹介したい。

    静岡の知られざるファミレス「五味八珍」
    caesium
    caesium 2017/10/18
    五味八珍なら熱海駅にも進出してるので関東からも比較的行きやすい
  • 関東育ちにとって、北陸加賀はパラレルワールド

    北陸に行ったことがなかった。 先日、ちょっと用事が出来たので行ってみたら、そこは自分が生まれ育った関東とは微妙に違う世界で、なんだかパラレルワールドに迷い込んだみたいで面白かった。 関東育ちから見た北陸の『ちょっと変わってるな』ってところを紹介したいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:バッドエンド漫画めし、うまいか悲しいか > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内

    関東育ちにとって、北陸加賀はパラレルワールド
    caesium
    caesium 2017/09/27
    あやとり橋が気になる
  • 32年前の電話情報本を読んで、スマホに感謝しよう

    毎日便利に使っているスマートフォンですが、いい加減、機能も出尽くした感があって、新しい機種が発表されても、かつてのようなワクワクを感じなくなってしまっています。 でも思い出してみて! スマホどころか、携帯電話もなかったような時代から考えたら、今の電話って魔法みたいなメチャクチャワクワクする夢の機械だよ! そんな時代を思い出して、スマホのありがたみを再確認するために、32年前に出版された電話情報を読んでみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:丸い氷を作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト W

    32年前の電話情報本を読んで、スマホに感謝しよう
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    caesium 2017/08/23
    テレホンサービスのページにある「電話でうさ晴らし(東京・吉原)」ってなんだw
  • 数学マニアと行く「素数ハンティング」ツアー

    ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:学者が気でスナックを研究してわかった10のこと > 個人サイト 道場主ブログ 「素数とは1より大きい自然数で、正の約数が1と自分自身のみであるもののこと。正の約数の個数が2である自然数と言い換えることもできる」(Wikipediaより) すなわち、2、3、5、7、11、13、17…という数が素数だ。12(=2×2×3)や165(=3×5×11)などと違って友達が一人もいない。独立独歩、孤高の存在だといえる。 ハンティングの舞台は渋谷。待ち合わせ場所をハチ公前にしようとしたら、「8は素数じゃないので109前にしましょう」という提案が。気なのである。

    数学マニアと行く「素数ハンティング」ツアー
    caesium
    caesium 2017/08/03
  • 路線バスを貸切って廃止路線をたどるエモすぎるバスツアー

    目に見えているものは、いつかは消え去る。 ひとのつくり出したものにかぎらず、山や川といった自然の風景でさえその形を変え、いつかはなくなってしまう。 すでに消えたバス路線をたどり、もうすぐダムの湖底に消えてしまう風景を見るというエモーショナルなバスツアーが開催された。

    路線バスを貸切って廃止路線をたどるエモすぎるバスツアー
  • UFOの本場、ロズウェルへ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ドーナツをべまくる「脂の木曜日」

    UFOの本場、ロズウェルへ
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    caesium 2017/03/30
  • 密着レポ 新潟のオールド送水口を救出せよ!

    古き良き建物が終わりを迎える。哀しいが仕方ない。しかし、仕方なくない人達もいる。ビルに設置されたオールド送水口のレスキューに密着した。しすぎた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:四国で作る AKIRAのバイク > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    密着レポ 新潟のオールド送水口を救出せよ!
  • 「路線図」という路線図アプリが最高なので作った人に話をきいた :: デイリーポータルZ

    スマートフォンで鉄道の路線図を確認したいときに便利なのが「路線図」アプリだ。 なかでも特に「路線図」というそのまんまの名前のアプリが最高すぎるので、作った人に話をきいてきた。

    「路線図」という路線図アプリが最高なので作った人に話をきいた :: デイリーポータルZ
  • カーテンがスカートに見える

    わが家のカーテンがスカートに見える。 街を歩いてたまに見かけるカーテンみたいなスカートではない。スカートみたいなカーテンだ。 せっかくスカートに見えるのだから、誰かに履かせてみたい。どうにかして履かせられないだろうか。サイズもぴったり合う、巨大な女の子に。

    カーテンがスカートに見える
    caesium
    caesium 2016/08/26
    中間で出てくるストッキングが酷すぎて噴いたw
  • 路線図をただながめて「いいねぇー」って言う会

    路線図、かっこいい。 カラフルな線がモジャーっとしてたり、ピーンとなってたり、クネーッとしてたりしてて、いろんな町の、いろんなかたちの路線図は、みててあきない。 そんな路線図を、ただながめて「いいねー」って言うだけの会を、コロカルの方々と一緒にすることになった。(記事中敬称略)

    路線図をただながめて「いいねぇー」って言う会
  • 「ポケストップ」のコスプレでチヤホヤされたい!

    「モチモチの木」「わたせせいぞう」「ナニワ金融道」などなど、様々な絵柄をモノマネしてきている「おもしろ贋作」シリーズですが、今回は工作で贋作を作りますよ。 この夏、ネット上の話題をかっさらっている「ポケモンGO」。もちろん、ボクもこの人気には便乗しときしたい! ……ということで「ポケモンGO」の世界に設置されている謎の物体「ポケストップ」のコスプレ(?)を作って秋葉原に行ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:リオ直前!「ハイパーオリンピック」で100m走世界記録を目指す! > 個人サイト Web

    「ポケストップ」のコスプレでチヤホヤされたい!
  • すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い

    静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter とにもかくにも、まずは下の

    すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い
  • コンビニサンドイッチ解体新書

    サンドイッチが好きだ。ハムサンドもたまごサンドもツナサンドも良いものだ。 子供の頃、サンドイッチは運動会の時くらいしかべられなかった。その頃(1980年代)の田舎にはコンビニも無かったし、親もサンドイッチを普段から作る事はなかったし、遠足のお弁当と言えばおにぎりだった。でも運動会はサンドイッチが出てきた。 パンと具材のハーモニー。特別な存在。『ハレ』のべ物。 そんなサンドイッチが、スカスカな事がある。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ

    コンビニサンドイッチ解体新書
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    caesium 2016/05/18
  • ロンドンのTUBEに大興奮!

    小学校高学年から中学生の頃、シャーロック・ホームズに夢中だった。夏休みの自由研究として『赤毛連盟』に関する論文まがいのものを書いた。それを日シャーロックホームズ協会に送った記憶がある。部屋の壁には19世紀末のロンドンの地図を貼っていた。今思うと親は心配していたんじゃないかと思う。 そんなぼくにとって当然ロンドンは憧れの地だったが、今まで訪れたことがなかった。先日念願かなって行ってきた。感無量。で、行ってみたら、いまやホームズよりドボク趣味に傾倒している身としては地下鉄がとても面白かった。ので、今回はそれについて書きたい。だいじょうぶ、地下鉄の屋根に死体を乗せたりはしていません。

    ロンドンのTUBEに大興奮!
  • 東京にある川の上流端をめぐる

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:線路に書いてあるETCとは? > 個人サイト ダムサイト 東京を流れる川というと多摩川や荒川が思い浮かぶけど、たとえば多摩川は山梨県にある標高2000m近い山の山頂近く、荒川は埼玉県、山梨県、長野県の県境にまたがる甲武信ヶ岳の標高2200m付近に源流があるらしい。 見てみたい。でも、そんなところまで行ける気がしない。 それなら支流はどうだ。たとえば北区で隅田川(荒川水系)に合流する石神井川は、上流に向かうと板橋区、練馬区、西東京市を流れて、上流端は小平市内にあるらしい。小平市なら家から30分で行ける! 地図をたどって、石神井川の水色の線が途切れるところにやってきた。

    東京にある川の上流端をめぐる
  • 市街地に残る旧街道~大山道「田村通り」を歩く

    私は古い道が好きだ。昔から数多くの人々が往来してきた道には、ロマンを感じざるを得ない。東海道や中山道といった主要な街道はもちろんのこと、土地の人々に使われてきた脇街道も見逃せない。 市街地の拡大によって町と町との境が曖昧になった今、旧街道の大部分は市街地に飲まれ埋没してしまっている。その中において、昔の道ならではの風情は残っているものなのだろうか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:東京都内、江戸時代の墓巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    市街地に残る旧街道~大山道「田村通り」を歩く
    caesium
    caesium 2016/03/29