2012/09/05 日本マイクロソフトは9月5日、企業内システムからプライベートクラウド、パブリッククラウドまで、多様な企業システムのニーズに対応するサーバOSの新製品「Microsoft Windows Server 2012」(以下、Windows Server 2012)を、パートナー企業各社とともに9月から提供開始したことを発表した。すでにボリュームライセンスの販売を9月1日から開始しており、9月26日からパッケージ製品の販売を開始する。 今回の発表にあたり、日本マイクロソフト 執行役 マーケティング&オペレーションズ ゼネラルマネージャーのマイケル・ビール氏は、「『Windows Server 2012』は、今年度の注力分野である“デバイス”“クラウド”“ソリューション”すべてに関わっており、『Windows 8』『The new Office』と並んで当社の新たな時代を拓く3