2007年10月27日のブックマーク (3件)

  • 野村、撤退にもリスク:日経ビジネスオンライン

    野村ホールディングスが、米国におけるRMBS(住宅ローン担保証券)関連事業から撤退した。米サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題の影響で、多額の損失を余儀なくされたからだ。野村の古賀信行社長は「ポートフォリオを変えて事業を強化していきたい」と前向きな姿勢を崩さない。 米国事業の縮小はリスク管理を徹底した結果と見ることもできる。だが、それは米国における野村の存在感を今以上に希薄なものにしかねない、新たなリスクも芽生えさせる。 米国での存在感が希薄に 野村が7~9月期に計上するRMBS関連事業の損失は約730億円。連結税引き前損失は最大600億円に達する見込みで、四半期ベースでは2003年1~3月期以来の赤字となる。 古賀社長は「サブプライムを含むRMBS関連商品の大部分は第2四半期中に売却し、処理にメドはついた」と話す。野村が保有するRMBS関連商品の残高は2007年6月末で

    野村、撤退にもリスク:日経ビジネスオンライン
    cagedsoul
    cagedsoul 2007/10/27
    後段のみずほ損失がプギャーすぎる。
  • 衣料不況が示す消費減速:日経ビジネスオンライン

    カジュアル衣料チェーン「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの2007年8月期決算は増収減益。売上高も業績予想未達に終わった。「思った以上に経費が膨らんでしまった。昨年の暖冬から続く天候不順も響いた」と柳井正会長兼社長は振り返る。新年度が始まった9月の既存店売上高も昨年同月比で12.9%減と、厳しい船出になった。 同じく衣料専門店を展開するしまむらは、8月中間決算で増収増益、かつ過去最高益だった。にもかかわらず、株式市場は売りに走った。一時は前日比1850円安の9410円をつけ年初来安値を更新、終値でも9%超落とした。営業利益が業績予想未達だったことへの失望売りだ。 「未達」を重ねたのは、衣料専門店ばかりではない。総合小売業にも相次いだ。ここでも足を引っ張ったのは、やはり衣料品分野だった。 百貨店では、高島屋の売上高が業績予想未達だ。紳士服、婦人服、子供服ともに売り上げが前年同期割れ

    衣料不況が示す消費減速:日経ビジネスオンライン
    cagedsoul
    cagedsoul 2007/10/27
    国内の衣料品販売が総崩れ。7月の売り上げが特にひどくて、これは税社会保険の負担増に完璧に一致。コンビニも同様。おれも株為替で損こいたときはとにかく節約するからなあ
  • 産科崩壊 体外受精の最大の原因は「クラミジア感染による卵管癒着」でなんと40%程度にのぼる 援助交際世代が母になる時期の今、10代からのコンドームなしの安易なセックスが現在の「出産適齢期の若い女性の不妊症」をもたらしている - 天漢日乗

    産科崩壊 体外受精の最大の原因は「クラミジア感染による卵管癒着」でなんと40%程度にのぼる 援助交際世代が母になる時期の今、10代からのコンドームなしの安易なセックスが現在の「出産適齢期の若い女性の不妊症」をもたらしている 今週号の『週刊文春』には 最新の不妊治療 として 自治医大付属病院生殖医学センターの柴原浩章教授が取材に答えている。ここで、次のような驚くべき発言があった。 ちなみに、体外受精を要する最大の原因(40%程度)はクラミジア感染症による両方の卵管癒着。人間という種を滅ぼしかねない勢いです。性感染症の一つのクラミジアは、無症状のまま進行し、気づかぬうちに不妊をもたらします。カップルで検査し、治療するのが大事です。 クラミジア感染による不妊症が若年女性の不妊原因になることは、以前から予想されていたが、それがいま現実のものになっている。 拙blogでもクラミジア感染については、以

    産科崩壊 体外受精の最大の原因は「クラミジア感染による卵管癒着」でなんと40%程度にのぼる 援助交際世代が母になる時期の今、10代からのコンドームなしの安易なセックスが現在の「出産適齢期の若い女性の不妊症」をもたらしている - 天漢日乗
    cagedsoul
    cagedsoul 2007/10/27
    芳しき衰退途上国臭なり。