今年の2月、ひとつの衝撃的なデータがCompeteから発表されました。この調査の内容をかいつまんで言えば、「サイトへのトラフィックの流入元が,検索エンジンよりもSNSが多くなってきた」ということ。今までユーザーのウェブ回遊行動は、ブラウザを立ち上げる→検索する、というところからスタートしていたのに・・・という内容でした(詳しくは→Facebook Tops Google in Directing Web Traffic)。 このニュースを聞いたとき、確かに日本でもTwitterが出てきてから情報へのアクセスの仕方が変わってきたな、という実感はあったのですが(RSSリーダーを使わなくなった、など)、「まぁ、日本では少し先の話だろう」と考えていました。 この考えには一応根拠がありました。今まで運営してきた「アドマン2.0」というブログのアクセス解析からの実感として「検索エンジンからの流入が約3
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Strategy & Brand Management for Digital-First OrganisationsThe humble tortoise. It's not the obvious choice for any situation. It isn't fast. It's not woman's or man's best friend. You can't teach a young tortoise new tricks. Yet the humble tortoise is not without merit. It's dependable. Tough. Competent. Steady. Long-lasting. That's why we like it. A good idea, executed consistently and intellige
海外の事例ですが、明らかに日本でも応用が利くであろう内容だったで、このブログでも紹介をしたいと思います。 ちなみに改善を実施したベンダーは、いまきが数年前から注目しているConversion Rate Expertsです。 Voices.comは、文字通りナレーション等の音声を取り扱うマーケットプレイス。 サイトには、自分の声を商品として売り出したい人、CMや動画の製作にあたり声をほしがっている人の2ユーザが訪れます。 ここからは、このサイトをどう改善したか、かいつまんで紹介してみようと思います。 成功のための分析手法と利用ツール 彼らが実行したのは主に以下の内容です。 (※英文そのまんまではなく、全文を読んだ上で多少個人的にまとめなおしています) Google Analyticsを分析し、何がセールスアップに寄与しているのかを抽出(※多分、時間は余りかけていない) 510人の訪問者サーベ
Web業界に衝撃を与え続けてきたグーグルが、Web広告業界のビジネスの根幹を揺らがしかねないとんでもないツールを公開している。大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう「Google Ad Planner」だ。いったいどんなツールなのか。 「公称値」と「Google調べ」が比べられることに 「Google Ad Planner」は、Webニュースやポータルサイトなどへの広告出稿を検討している企業(広告主)の出稿計画をサポートするツールだ。昨年6月、米国でのサービス提供当初は招待制のクローズドなサービスで、日本のWebメディアは未対応だったため、国内のニュースサイトは簡単に紹介した程度だった。しかしその後、対応する国が増え、現在では日本のWebメディアにも対応、ユーザーインターフェイスは英語だが、Googleアカ
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Understand the customer journey with Snapshots, Heatmaps and Recordings Use our visual reports and individual session recordings to get to know your website visitors – where they're coming from, where they're navigating to, and where they're getting stuck – so you can make design changes with confidence. Start by analyzing your website Get direct feedback from your customers and website visitors I
このブログでも予告したようにGoogle Insights for Search(グーグル インサイト フォー サーチ)の日本語版が公開されました。 Offcial Google Blogのアナウンスによれば39の言語への移植が完了したとのことなので、日本語版はそのうちの1つということになります。 AdWords日本版公式ブログでも、Google Insights for Search日本版公開の発表がありました。 英語版のインターフェイスでも日本語キーワードのリサーチは可能でしたが、英語ということで多少なりとも抵抗を感じていたユーザーには、朗報ですね。 AdWords日本版公式ブログでも触れられていますが、Google Insights for Searchを利用するに当たっての注意点と意外に知られていない使い方を補足します。 次の部分になります。 データを正しく活用するためには、以下の
Adobeはこの買収により、Photoshopなどで作成したWebコンテンツの解析結果を効果的にコンテンツに反映させるプロセスを提供できるとしている。 米Adobe Systemsと米Omnitureは9月15日、AdobeのOmniture買収で合意に達したと発表した。買収は現金による株式公開買い付け(TOB)を通じて行われ、買収金額は約18億ドル。買収取引は、Adobeの第4四半期(2009年9~11月)中に完了する見通し。 Adobeのコンテンツ制作ツールにOmnitureのWeb解析技術を併せることにより、企業ユーザーに対し、Webデザインの設計から効果分析、分析結果のデザインへの反映というプロセスをスムーズに行う環境を提供できるという。 この最適化技術により、広告企業やメディアはデジタルメディアに関するROIを高め、ユーザー体験を向上させることができるとしている。 買収後、Omn
今回は、コンバージョンを成果指標としているウェブサイトにおいて、顧客データベースと連携した分析を行ない、「最終的に利益を生む顧客」の獲得に成功した事例をご紹介します。 ビジネスの目的を「利益」と考えた場合、「会員登録」「資料請求」「口座開設」などのコンバージョンは、優先度の高い中間ゴールではあっても、最終ゴールにはなりえません。 例えば、会員数をいくら増やしたとしても、その後の商品購入(利益)に結びついていなければ、「利益を生む顧客」を獲得できたとは言えません。 最終ゴールである利益を殖やすためには、顧客データベースと連携したウェブサイトの分析を行い、「最終的に利益を生む顧客」を獲得するシナリオを明確にする必要があります。 【事例】 利益ベースの分析で広告費を効率化 金融業を営むある企業では、OvertureとGoogle Adwordsの2媒体にリスティング広告を出し、「口座開設」の増加
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