日本の道路交通法では2004年11月から自動車運転中の携帯電話使用が禁止と定められている。これは注意力が散漫になり事故リスクが増大するからなのだが、それにも関わらず運転中の携帯電話利用を目にする機会は少なくない。この状況は日本国内だけに限らず全世界的な傾向のようで、【運転中のケータイ利用が危険だとあらためて分かるポスター】や【運転中のケータイ利用がつくづく怖いものと実感させてくれる広告】など、運転中の携帯電話利用に警告を発する広告の類をしばしば見ることになる。今回紹介するのもその一例。ポスターや看板では無く、セミインタラクティブなものとして展開され、関わった人に強い警告メッセージを与える啓蒙プロモーションといえる(I believe in Advertising)。 「(自動車運転手にとって)携帯電話はお酒よりリスクの高いものかもしれない」というフレーズではじまるこの動画、ルーマニアで展開
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